人間の顔
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/27 09:06 UTC 版)
『人間の顔』 | ||||
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ヒカシュー の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ロック・実験音楽 | |||
時間 | ||||
レーベル | 紅白レーベル | |||
ヒカシュー アルバム 年表 | ||||
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『人間の顔』(にんげんのかお)は、ヒカシューの5枚目のオリジナル・アルバム。1988年に紅白レーベルより発売。
完成後に急逝したドラマー、谷口勝の最後の参加作品。ジャケットは、文具で作られた人間の顔。
収録曲
特記がない限り、説明の出典は『人間の顔』CD(日本クラウン・WRD-8)のライナーノーツより。
- 人間の顔
- ゾウアザラシ
- 作詞:巻上公一 作曲:野本和浩
- 何にもない男
- 作詞:巻上公一 作曲:海琳正道
- 天国を覗きたい
- 作詞:巻上公一 作曲:野本和浩
- ヒカシュー唯一のクリスマスソングである。
- クリプトビオシス
- 作曲:井上誠
- インストゥルメンタル曲。
- タイトルのクリプトビオシスとは、クマムシなどの動物が乾燥などの厳しい環境に対して、活動を停止する無代謝状態のこと。
- さての温もり
- 作詞:巻上公一 作曲:海琳正道
- 仏の出口
- ハイアイアイ島
- 作詞:巻上公一 作曲:海琳正道
- 『鼻行類』という本をもとに制作された。
- でたらめな指
- 作詞:巻上公一 作曲:海琳正道
- 1979年には制作されており、ライブでも演奏されていた。ボーカルは海琳。
- 猫にロマン
- シャカ
- 作詞・作曲:巻上公一
- 1979年頃からライブで演奏されていた、即興性の高い楽曲。
- インディアンが訪れる
- 作詞:巻上公一 作曲:坂出雅海
- 色彩はいにしえ
- 作詞:巻上公一 作曲:海琳正道
- これは僕じゃない
- 作詞:巻上公一 作曲:井上誠
- 巻上がプロデュースしていた劇団による演劇「幼虫の危機」のパフォーマンスのため構成された曲。
脚注
- ^ 【インタビュー】巻上公一 ヴォーカリスト(ヒカシュー) その6/6 最終回 花形文化通信 (2021-05-14)
人間の顔
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/22 05:02 UTC 版)
人間の、頭部の正面の大部分を顔と呼ぶ。 下は顎の先端から上は頭髪の生え際まで、左右は耳までがほぼ顔である。子供の顔は眉毛以外に濃い毛の生えた部分がない。たいてい女性では成長してもほぼそのままであるが、男性では口の周りから顎にかけて髭が生える。ただし、その面積、範囲や毛の生え方の粗密、濃淡などは人種によっても、個人によっても大きな差異がある。 顔には眼が左右に並んでいる。その上に眉がある。眉の上から頭髪までの間が額である。両眉の間は眉間といい、眉間から下に鼻が出ている。鼻の下に口があり、その下が顎である。鼻や唇の左右を頬という。
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