頭部
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頭部(とうぶ)とは、動物の頭に当たる部分をさす。体の進行方向最前方に位置し、感覚、摂食器官が集中する。進行方向に口があっても、その周囲にそのような器官が集中していなければ、頭とは見なされない(例:ミミズ)。さまざまな動物群に、ある程度似たような頭部が見られるが、必ずしも相同とは見なしがたい。
- ^ Ortega-Hernández, Javier; Janssen, Ralf; Budd, Graham E. (2017-05-01). “Origin and evolution of the panarthropod head – A palaeobiological and developmental perspective” (英語). Arthropod Structure & Development 46 (3): 354–379. doi:10.1016/j.asd.2016.10.011. ISSN 1467-8039 .
頭部(とうぶ、英: head)
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「魚類用語」の記事における「頭部(とうぶ、英: head)」の解説
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頭部
「頭部」の例文・使い方・用例・文例
- オートバイ事故には頭部のけがは付き物だ
- その頭部には口器と目と触覚がある。
- (人の)後頭部の骨相学的な構成
- 石鹸は親水性の頭部と疎水性の尾部をもち、それによって水にも油にも溶ける。
- 頭部の前外側の端
- 紐を巻いた女性の頭部像
- 私は強い衝撃を頭部に感じた。
- 私は頭部を打撲する。
- 彼はほんの冒頭部分を書き終えた。
- 彼が嗅覚を失ったのは、頭部のけがのためだった。
- その首と頭部はとてもやわらかかった。
- サッカーをしていて後頭部にボールが当たりました。
- 墓の頭部 《遺体の頭のある方; 手前の方》.
- 彼は腕を撃たれた[頭部を射抜かれた].
- このブロンズ像の極端にやせたからだはそのどっしりした丸い頭部と著しい対照をなしている.
- 被害者の頭部には鈍器で数回強打された跡があった.
- 大統領は凶弾に当たって頭部を負傷した.
- 銃弾が頭部にあたった
- (自動車椿事で)頭部に負傷して入院した
- 頭部に負傷する
頭部と同じ種類の言葉
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