軟体動物とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 生物 > 動物 > 動物 > 軟体動物の意味・解説 

なんたい‐どうぶつ【軟体動物】


軟体動物

作者アーサー・ブラッドフォード

収載図書世界の涯まで犬たち
出版社角川書店
刊行年月2007.9


軟体動物

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/08 04:56 UTC 版)

軟体動物(なんたいどうぶつ、: mollusk, mollusc)とは、軟体動物門Mollusca)に分類される動物の総称、後生動物前口動物分類群である。


注釈

  1. ^ a: オルスロザンクルス Orthrozanclus elongata
    b: ハルキエリア Halkieria evangelista
    c: ウィワクシア Wiwaxia corrugata
    d: オルスロザンクルス(模式図)
    e: ハルキエリア(模式図)
    f: Dailyatia bacata Camenellanの一種、模式図)
    g: ウィワクシア(模式図)

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah 佐々木猛智 (2018), pp. 68–69
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab 藤田敏彦 (2010), pp. 136–137
  3. ^ 石川昌 (1957), 頭足類  in 久米又三、團勝磨 『無脊椎動物発生学』培風館、1957年9月30日、376-384頁。 
  4. ^ 佐々木猛智 著「軟体動物の分類と系統関係」、大場秀章 編 『Systema Naturae: 標本は語る』東京大学総合研究博物館、2004年。 オリジナルの2007年9月1日時点におけるアーカイブhttp://www.um.u-tokyo.ac.jp/publish_db/2004SystemaNaturae/h_22_01.html2010年4月19日閲覧 
    佐々木猛智 (2004年). 大場秀章: “軟体動物の分類と系統関係”. 東京大学総合研究博物館. 2007年9月1日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2010年4月19日閲覧。
  5. ^ 系統樹は佐々木猛智 (2018), pp. 68–69より。解説は、標柱にある通り、藤田敏彦 (2010)より。
  6. ^ Zhao, Fangchen; Smith, Martin R.; Yin, Zongjun; Zeng, Han; Li, Guoxiang; Zhu, Maoyan (2017-11-24). “Orthrozanclus elongata n. sp. and the significance of sclerite-covered taxa for early trochozoan evolution”. Scientific Reports 7: 16232. doi:10.1038/s41598-017-16304-6. ISSN 2045-2322. PMC 5701144. PMID 29176685. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC5701144/. 


「軟体動物」の続きの解説一覧

軟体動物

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 04:28 UTC 版)

心臓」の記事における「軟体動物」の解説

軟体動物は、頭足綱以外は開放血管系という循環器系持ち心臓には動脈血静脈血分ける壁を持たないまた、一部の種は腸が心室を貫く構造を持つが、これがどのような機能益すのかはっきりしない腹足綱は古腹足類アマオブネ仲間多くは2心室1心房を持つが、その他は1心室1心房である。前者は双心型、後者は単心型という。カサガイ仲間には、囲心嚢中に筋肉の球(動脈球)を持つものがあり、これは脈動補助をすると考えられている。頭足綱はほぼ閉鎖血管系であり、心臓の形はオウムガイ類のみ2心房で、他は1心房である。一方でオウムガイ類以外はえらの根本鰓心臓という部分があり、ここも収縮起こして血流生じさせている。二枚貝類無板綱多板綱心臓は2心房1心室であり、単板綱は4心房1心室という特殊な心臓を持つが、小さな種では心臓持たないものもある。

※この「軟体動物」の解説は、「心臓」の解説の一部です。
「軟体動物」を含む「心臓」の記事については、「心臓」の概要を参照ください。


軟体動物

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/23 14:10 UTC 版)

甲羅」の記事における「軟体動物」の解説

陸生腹足類陸貝)では、貝殻退化して皿状になる例があり、これを甲羅と呼ぶ場合があるそのような殻が外套膜下に隠れ外見からは判別しくいものもある。 また、コウイカなどの「イカの甲」を指して甲羅表現されることがある

※この「軟体動物」の解説は、「甲羅」の解説の一部です。
「軟体動物」を含む「甲羅」の記事については、「甲羅」の概要を参照ください。


軟体動物

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/01 07:00 UTC 版)

日本の侵略的外来種ワースト100」の記事における「軟体動物」の解説

9種選定。陸生巻貝3種淡水巻貝2種淡水二枚貝1種海水二枚貝3種。 和名・学名位置付出自原産地侵入地被害の現状画像アフリカマイマイAchatina fulica要注意外来生物世界ワースト100植物防疫法特殊病害虫 東アフリカ沖縄小笠原 陸生巻貝1932年食用としてシンガポールから台湾経由沖縄持ち込まれた。広東住血吸虫中間宿主であることが判明し1936年に特殊病害虫指定され食用養殖断念され、投棄され個体野生化した。南西諸島全域小笠原諸島拡散し雑食性のため農作物固有カタツムリ食害相次いだアフリカマイマイ駆除のために放たれヤマヒタチオビ二次被害発生している。 カワヒバリガイLimnoperna spp.特定外来生物 東南アジア東アジア本州河川 淡水二枚貝1990年代中国・韓国から輸入したシジミ混入していたと考えられ2000年代には関東にも定着した利根川天竜川矢作川木曽川淀川を始め琵琶湖大塩ダムでも発見される大量に密集するため、用水路詰まらせたり、一斉斃死腐臭発したりする。暗い所を好むため、暗渠内や排水口など発生し発見が難しいコウロエンカワヒバリガイXenostrobus securis要注意外来生物 オーストラリア・ニュージーランド西日本 汽水二枚貝1972年児島湾発見されたが、海水への耐性得たカワヒバリガイ亜種長年にわたり考えられていた。1999年別種認定されている。バラスト水混入した思われ富山千葉以西西日本全域汽水域定着している。海水への耐性強く埠頭岸壁でも潮間帯密生し船舶船底にも付着するため、拡散恐れが高い。 サカマキガイPhysa acuta 北アメリカ全国 淡水巻貝。1935〜40年頃に日本定着観測された。水質汚濁強く汚れた水の指標生物として知られる固有種モノアラガイと同様に、肝蛭中間宿主としてヒト媒介するほか、ヘイケボタル幼虫捕食されるなど共通点多くモノアラガイ駆逐し入れ替わっている。有肺類ながら溺死しない性質汚染に強い性質のため、根絶が難しいシナハマグリMeretrix petechialis要注意外来生物 中国沿岸全域 海水二枚貝日本沿岸環境変化にともない固有種のハマグリ・チョウセンハマグリ(日本朝鮮半島固有種であり、朝鮮からの外来種ではない)の収量減少しつつあった1960年代から、代用として輸入されていた。1969年には三重県養殖始まっている。潮干狩用に散布され個体養殖場からの逸出野生化している。ハマグリ・チョウセンハマグリとの交雑危惧されるスクミリンゴガイPomacea canaliculata要注意外来生物世界ワースト100植物防疫法特殊害虫 ラプラタ川流域関東以西沖縄 淡水巻貝。「ジャンボタニシ」の通称があるがタニシとは別種食用のため、台湾から1981年より養殖池導入されたが、脱走した個体イネイグサ食害することが判明した沖縄を含む関東以西定着している。卵は水中孵化しないこと、成体水位下がると活動が鈍ることなど、弱点解明されており、駆除各地進んでいる一方未だに除草に有効と信じられゲリラ放流されているチャコウラナメクジLehmannia valentiana ヨーロッパ本州以南 陸生巻貝貝殻甲羅状に退化し粘膜内に残る。1950年代定着確認された連合軍物資紛れていたと推定されている。本州四国九州広く分布し、ごく普通に見かけるナメクジとなっている。在来固有種ナメクジと同様植物食害する目立たない存在であるが、在来固有種駆逐し乗っ取り成功している。 ムラサキイガイMytilus galloprovincialis要注意外来生物 地中海→ほぼ全国 海産二枚貝1932年神戸港侵入確認された。ほぼ全国海岸定着し離島でも天売島焼尻島佐渡島隠岐諸島対馬五島列島小笠原諸島沖縄先島にも進出する成長早くカキアコヤガイ固有種フジツボ制圧し潮間帯占領する一方高温弱く一斉斃死引き起こして異臭水質汚濁招きやすい。一般的なムール貝だが、自然個体小型で食用適さないヤマヒタチオビEuglandina rosea特定外来生物世界ワースト100 中南米小笠原 陸生巻貝カタツムリとしては高速で樹上にも登れる機動力を誇る。肉食のため、全世界離島アフリカマイマイ駆除目的放たれた。しかしアフリカマイマイ以上に固有カタツムリ食害し、壊滅追いやっており、天敵による駆除失敗例としてジャワマングースとともに取り上げられる日本では米軍統治下小笠原導入され固有カタツムリとともにアフリカマイマイ捕食する

※この「軟体動物」の解説は、「日本の侵略的外来種ワースト100」の解説の一部です。
「軟体動物」を含む「日本の侵略的外来種ワースト100」の記事については、「日本の侵略的外来種ワースト100」の概要を参照ください。


軟体動物

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/17 20:05 UTC 版)

はしご形神経系」の記事における「軟体動物」の解説

軟体動物では、基本的な構造としては環形動物に近い神経系を持つ。つまり周食道神経環から後方へ神経索が対をなして伸びる形である。ただし体節ごとに神経節があるのではなく神経節口の上(脳にあたる)、口の下、およびその後方に四対あるのが基本形である。神経索は二対あり、各所で横の連絡を持つから、全体としてはしご形に近い形である。 多板類無板類ではこの基本形に近い構造見られる多板類の場合、口の後ろ消化管取り囲む食道神経環から体の後方へ走る神経索体の左右に二対ずつあり、外側を側神経幹、内側を足神経幹という。これらの間に互いに横の連絡を取るように神経連合発達するため、全体として三本はしごを密着させたような形を取る。なお、単板類の場合、内側の足神経幹の対の間に連絡がないため、左右に一対のはしごが並んだようになっている。 このことは多板類の殻や体表の毛の配列にも体節的な特徴があることと並んで、軟体動物が体節制を持つ祖先から由来したとの考え基礎となった発生面で環形動物との共通点が強いこともあって、このことはほぼ定説的に考えられたこともある。しかし、その後系統学検討からは、軟体動物の祖先体節を持っていたとの判断はていない。むしろ、無脊椎動物多くで、体軸方向に走る神経索左右に対をなす例が多く両者間に連絡ができた場合はしご形になってしまう、という風に見た方がよいかも知れない。 なお、これ以外の軟体動物では、体軸方向著しく短縮化生じており、神経系の形が大きく変形している。腹足類の場合、頭部付近口球神経節脳神経節あたりまでははしご形の形がある程度維持されるが、以降は短縮され、また多くの群ではこの間にねじれを生じて形が複雑になっている。前腮類では足神経幹の間のはしご状がわずかに見られる場合もある。二枚貝類では4対ないし三対の神経節その間神経連鎖見られる掘足類でも神経索がごく短縮しているものの神経節配置はほぼ認められるこのほか腹毛動物動吻動物では腹面側に体を縦走する一対神経索があり、特に動吻動物では神経節体節的な配置見られる

※この「軟体動物」の解説は、「はしご形神経系」の解説の一部です。
「軟体動物」を含む「はしご形神経系」の記事については、「はしご形神経系」の概要を参照ください。


軟体動物

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 08:01 UTC 版)

世界の侵略的外来種ワースト100」の記事における「軟体動物」の解説

和名・学名出自原産地被害現状画像アフリカマイマイAchatina fulica要注意外来生物 東アフリカサバナリスト中、知名度ではヤギブタに並ぶ。食用として世界中に移入されたものが野外に逸出。その巨体から侵入地域には天敵がほとんどおらず、猛烈な繁殖力増加し農作物食い荒らすさらには広東住血線虫中間宿主であることが判明し今では世界中国々生体の移動持込禁止されている。さらに、本種の駆除目的として導入され失敗した結果、このリスト記載されることになった生物2種もある。 カワホトトギスガイDreissena polymorpha特定外来生物 カスピ海黒海 バラスト水を介してアメリカ五大湖ヨーロッパ河川侵入水中に根を降ろしたあらゆるものに付着する性質があり、大発生して発電所取水管などを詰まらせるなどする。他の二枚貝の殻上にまで付着し付着された方の貝は窒息死する。大量の植物性プランクトン消費するので水質浄化寄与する一面有するが、これはすなわ生態ピラミッド底辺大きく変動させることになるので生態系大きな影響を与えるスクミリンゴガイPomacea canaliculata要注意外来生物 南米ラプラタ川水系 日本ではジャンボタニシの別名があるが、分類学上ではタニシとは遠縁食用目的で各地に移入されたが失敗終わり放棄された養殖場から逸出。卵や幼貝の致死率低く抑える繁殖戦略とっているので、天敵のいない地域では爆発的に増殖するアジアでは特に水田大発生し、イネ食害するなどの被害出ている。またアフリカマイマイ同じく広東住血線虫宿主でもあるヌマコダキガイPotamocorbula amurensis 環日本海汽水性の二枚貝バラスト水を介してサンフランシスコ湾侵入しいまでは海底単一優先種と化している動物性プランクトン大量に消費し侵入地域生態系崩壊する日本在来種あるため外来生物法での指定されていない日本では希少種である。 ムラサキイガイチレニアイガイ)Mytilus galloprovincialis要注意外来生物 地中海沿岸 いわゆるムール貝一種海中に体を固定し海水ろ過して微生物などをエサとするので、汚水浄化役立一面を持つ。しかしその性質から汚水環境には強く、また繁殖力も高い。さらに人工物好んで付着する性質があり、都市部港湾などでは単一優先化し大発生して発電所取水管を詰まらすなどする。船底などに付着して世界中に広まったヤマヒタチオビEuglandina rosea特定外来生物 アメリカ南東部 肉食性カタツムリで、アフリカマイマイ駆除するため、世界各地、特に大洋離島導入された。しかし本種が導入され地域ではアフリカマイマイ減ることはなく、代わりに離島産の固有種カタツムリ激減しハワイタヒチではかなりの種が絶滅した人間意図沿わなかったがゆえにリスト掲載されたこの経緯マングースに似る。

※この「軟体動物」の解説は、「世界の侵略的外来種ワースト100」の解説の一部です。
「軟体動物」を含む「世界の侵略的外来種ワースト100」の記事については、「世界の侵略的外来種ワースト100」の概要を参照ください。


軟体動物

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 15:06 UTC 版)

河内風穴」の記事における「軟体動物」の解説

コバヤシミジンツボ Akiyoshia kobayashii Kuroda & Habe, 1958 腹足綱 タマキビ新生腹足ミズツボ科。約1.5 mm非常に小さい地下水の巻貝で、深部小さ水流中から発見された。真洞穴動物である。1958年黒田徳米および波部忠重により、上野俊一採集した標本に基づいて記載行われた絶滅危惧II類(2007年版、cf. 貝類レッドリスト (環境省))であり、環境省河内風穴を「日本の重要湿地500」の一つ選定した理由として「コバヤシミジンツボのタイプ産地および唯一の生息地であることを挙げている。 ホラアナゴマオカチグサ Cavernacmella kuzuuensis (Suzuki, 1937) 腹足綱 タマキビ新生腹足目 カワザンショウ科。湿った洞壁に棲息している約2 mm小型巻貝広い地域洞窟内から見つかっている真洞穴動物である。絶滅危惧I類(2007年版)。 キセルガイモドキ Mirus reinianus (Kobelt, 1875)

※この「軟体動物」の解説は、「河内風穴」の解説の一部です。
「軟体動物」を含む「河内風穴」の記事については、「河内風穴」の概要を参照ください。


軟体動物

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/26 20:28 UTC 版)

体軸」の記事における「軟体動物」の解説

腹足類では殻の巻方向が4細胞期から8細胞期(第3卵割)の卵割様式螺旋卵割の方向)に依存してNodalやPitx2などの因子制御により左巻き右巻きかが変化する有肺類右巻種と左巻種では、螺旋卵割左右逆に進行し割球配置左右逆になる割球配置依存して以降の発生互いに左右逆に進行する結果内臓含め体中構造全て左右逆になる。この卵割左右極性の1遺伝子母性効果決まり右巻左巻それぞれ顕性系統がある。顕性右巻対立遺伝子潜性左巻対立遺伝子がある場合顕性ホモおよびヘテロの産む卵は顕性右巻遺伝子転写産物を持つため右巻となり、潜性ホモの産む卵は持たないため左巻となる。 淡水生有肺類(基眼類)では、左巻祖先重複し2個になったdiaph遺伝子右巻遺伝子として機能し右側系統派生した右巻のタケノコモノアラガイ Lymnaea stagnalisでは、そのうちパラログフレームシフト変異転写されオルソログだけが発現すると、潜性左巻遺伝子として機能する陸生有肺類(柄眼類)のマイマイ属 Euhadraでは、右巻祖先放散進化する過程左巻の鏡進化1回生じ、その左巻系統から右巻種が繰り返し誕生した左巻キセルガイ科でも右巻の鏡進化繰り返し生じており、左巻種のフタヒダギセル Balea biplicata で生じた右巻変異潜性である。 巻貝交尾器体側あるため右巻左巻交尾困難である他の要因なければ多数派交尾できない逆巻変異頻度依存淘汰により集団から消失するが、母性遺伝のため、右巻が多い集団では潜性ホモの子ヘテロ同士交配生まれること多くその場合は右巻発生する右巻潜性ホモ交尾不利ではない上、左巻だけを産む。陸生巻貝移動性低く小集団隔離されやすいため、遺伝的浮動生じやすい。右巻き捕食特化した天敵種間交雑による繁殖干渉避けるうえで、逆巻有利な場合があり、いずれかの要因逆巻繁殖個体半数を超えれば交尾有利に転じ集団逆巻固定する螺旋卵割左右反転交尾器位置や巻く方向逆にするため、常時正逆交尾繁殖する柄眼類では、同一であっても右巻左巻交尾できない。その集団逆巻固定する異所的)だけで交尾隔離完成するため、1遺伝子のみでの種分化単一遺伝子種分化起こる。逆巻繁殖有利な環境では、左右極性適応生殖隔離両方もたらすマジックトレイトとなる。 また、内臓逆位系統は普通、左右相称動物では進化していない(ホモキラリティルール)が、巻貝では内臓逆位逆巻系統繰り返し進化した一次左右性(初期発生および内臓の左右極性)と二次左右性(巻き方向)がどちらも反転した状態を正旋と呼び一次左右性はそのままで巻き増やす背腹方向のみ変えるだけで逆巻進化した状態を過旋と呼び巻貝にはどちらも存在する

※この「軟体動物」の解説は、「体軸」の解説の一部です。
「軟体動物」を含む「体軸」の記事については、「体軸」の概要を参照ください。


軟体動物

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 07:28 UTC 版)

「色覚」記事における「軟体動物」の解説

オウムガイは、10種類色覚を持つ。

※この「軟体動物」の解説は、「色覚」の解説の一部です。
「軟体動物」を含む「色覚」の記事については、「色覚」の概要を参照ください。


軟体動物

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/19 21:50 UTC 版)

矮雄」の記事における「軟体動物」の解説

軟体動物では、一部巻貝や、深海性浮遊タコ類(カンテンダコカイダコなど)に見られる

※この「軟体動物」の解説は、「矮雄」の解説の一部です。
「軟体動物」を含む「矮雄」の記事については、「矮雄」の概要を参照ください。


軟体動物

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/07 02:00 UTC 版)

「えら」の記事における「軟体動物」の解説

軟体動物のうち多板類単板類では、腹面中央にある足の両側の外套膜下に房状のが対をなして前後配列するそれ以外の類では、配置の変化大きい。 貝類タコイカなどでは、外殻みえないが、外套膜囲まれ外部に通じている腔所である外套腔内にえらをもつ。通常外套腔内に開口した肛門の両脇に対を成してえらがあるが、高等な腹足綱巻貝類)のように片側だけになったものや、ツタノハガイ科カサガイ類狭義ウミウシ類のように本来のえら(一次えら)を失ったものもある。一次えらを失ったものには体の他の場所体表突出して二次えらを形成しているものがあるアサリハマグリなどの二枚貝では、外套腔に通じる水管取水管、出水管)が目立っているこれらの水管外套膜後端がのびたもので筋肉発達しており、オオノガイミルクイトリガイなどでは特に大きく発達するマテガイなどは自切能力があり、捕食者食いつかれると水管だけが切り離される二枚貝通常砂の中などに潜って生活しているが、この水管によって、外套腔の中のえらに新鮮な送ることができるようになっている二枚貝のえらは非常に複雑な構造発達しており、呼吸だけでなく、水中の餌を濾し取って食べ役割も兼ねている。 タコイカなどの頭足類は、もともと2対のえらを持っていたと考えられている。今日でも原始的な形態を保つオウムガイは2対4のえらを持つ。しかしタコイカではこのえらが1対2枚にまで減少している。胴と頭の間から、えらのある外套腔海水取りこみ、漏斗から吐き出す。敵に襲われた時は漏斗から勢いよく噴き出すことでジェット噴射要領すばやく飛び退くことができる。

※この「軟体動物」の解説は、「えら」の解説の一部です。
「軟体動物」を含む「えら」の記事については、「えら」の概要を参照ください。


軟体動物

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/03 15:49 UTC 版)

触角」の記事における「軟体動物」の解説

腹足類頭部には上面1対突起があり、これが触角である。この触角柔軟で細長く先が細くなるものや、先端膨らむものなど、様々な形ものがある触角基部には目がある場合が多い。カタツムリなどでは触角先端目があり、柄眼類と呼ばれるリンゴマイマイカタツムリ)の触角 カワニナ類の触角

※この「軟体動物」の解説は、「触角」の解説の一部です。
「軟体動物」を含む「触角」の記事については、「触角」の概要を参照ください。


軟体動物

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 02:47 UTC 版)

キノコ」の記事における「軟体動物」の解説

ナメクジやカタツムリ・キセルガイも、しばしばキノコを餌として利用している。特にナメクジは、食用キノコ露地栽培林地栽培を行う生産者にとって、厄介な存在になっている

※この「軟体動物」の解説は、「キノコ」の解説の一部です。
「軟体動物」を含む「キノコ」の記事については、「キノコ」の概要を参照ください。


軟体動物

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 04:19 UTC 版)

ヨコエビ」の記事における「軟体動物」の解説

深海生物メンダコ小型甲殻類多毛類を餌としているが、飼育餌料としてヨコエビ類が特に優れているとされる

※この「軟体動物」の解説は、「ヨコエビ」の解説の一部です。
「軟体動物」を含む「ヨコエビ」の記事については、「ヨコエビ」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「軟体動物」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

軟体動物

出典:『Wiktionary』 (2021/07/02 13:59 UTC 版)

名詞

軟体動物なんたいどうぶつ

  1. 貝、うみうしなめくじクリオネ烏賊章魚などの動物総称骨格はなく外套膜覆われ軟らかい

発音(?)

な↗んたいど↘ーぶつ

派生語

翻訳


「軟体動物」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



軟体動物と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「軟体動物」の関連用語

1
100% |||||

2
100% |||||

3
100% |||||

4
100% |||||

5
100% |||||

6
100% |||||

7
100% |||||

8
100% |||||

9
100% |||||

10
100% |||||

軟体動物のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



軟体動物のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの軟体動物 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの心臓 (改訂履歴)、甲羅 (改訂履歴)、日本の侵略的外来種ワースト100 (改訂履歴)、はしご形神経系 (改訂履歴)、世界の侵略的外来種ワースト100 (改訂履歴)、河内風穴 (改訂履歴)、体軸 (改訂履歴)、色覚 (改訂履歴)、矮雄 (改訂履歴)、えら (改訂履歴)、触角 (改訂履歴)、キノコ (改訂履歴)、ヨコエビ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryの軟体動物 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2022 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2022 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2022 GRAS Group, Inc.RSS