うず‐まき〔うづ‐〕【渦巻(き)】
渦巻き
渦巻
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/10 20:19 UTC 版)
渦巻(うずまき)は、渦が巻くような、旋回するにつれ中心から遠ざかる(あるいは逆向きにたどれば近づく)曲線である。主に平面曲線であるが、曲面上にも定義できる。
- ^ a b c “いろいろな曲線の確認”. 北海道算数数学教育会高等学校部会研究部. 2022年12月10日閲覧。
- ^ a b 篠田知和基『ヨーロッパの形:螺旋の文化史』 八坂書房 2010年 ISBN 9784896949636 pp.198-202.
- ^ 市原 茂、草野 勉「渦巻き残効について」『日本心理学会大会発表論文集』、日本心理学会、2006年。
渦巻き
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/22 04:00 UTC 版)
「ぬりかべ (ゲゲゲの鬼太郎)」の記事における「渦巻き」の解説
ゲーム「異聞妖怪奇譚」にて使用。大地を踏みしめ回転しながら水を噴射し、水流の竜巻を起こす。
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渦巻き
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/13 02:58 UTC 版)
渦巻き(うずまき)は平面の中の巻きであり、2種類の巻き方がある。言葉で書くと、渦巻きを含む平面を正面に置いて、中心から外側に向かう際、 時計回りに見えるもの 反時計回りに見えるもの がある。 多くの渦巻きは反対側からも見られるので、各々の渦の巻き方向を定義する際は、どちらから見るかを指定しなければいけない。以下に具体例を述べる時は、「上から見て、外側に向かう際、時計回りに見えるのを右巻きと呼ぶ慣例」などと書く。
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「渦巻き」の例文・使い方・用例・文例
- 装飾的な渦巻き型のいす
- 彼女のドレスは渦巻き装飾の模様だった。
- イオニア式の渦巻き形
- 大きな渦巻きと急流があります。
- 煙が煙突から渦巻きながら立ち昇った.
- 遠心[渦巻き]ポンプ.
- 渦巻き星雲.
- ボートは渦巻きに飲み込まれた.
- 風が落ち葉を渦巻き状に吹き飛ばした.
- ほこり[砂ぼこり]の渦巻き.
- 指紋の渦巻き.
- 円または渦巻きに回転する行為
- 核分裂により生産される葉緑素のない単細胞、非細胞球形、渦巻き状の、あるいは棒状の有機体
- たいてい外側に封入する渦巻き状の貝殻を持つ、淡水または海洋性・地上性腹足類の軟体動物
- 渦巻き状に巻かれた貝殻を持つ、地をはう海産腹足類の軟体動物の総称:エゾバイ科の貝
- 短い渦巻き状の貝殻を持つ沿岸海域産の有蓋の海産巻貝
- 美しい色の渦巻き状の貝殻を持つ熱帯海産腹足類の軟体動物
- なめらかで丸みのある短い渦巻き状の貝殻を持つ海産腹足類の軟体動物
- 青白い真珠状の隔壁のある渦巻き状の殻を持つインド・太平洋産の頭足類
- 雄は長い渦巻き状の象牙質の牙を持つ小型の北極クジラ
渦巻きと同じ種類の言葉
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