五段活用とは? わかりやすく解説

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ごだん‐かつよう〔‐クワツヨウ〕【五段活用】

読み方:ごだんかつよう

口語動詞の活用形式の一。語形五十音図ア・イ・ウ・エ・オ五段の音で語形変化するもの(さらに、連用形には音便形を含む)。本来、四段活用同じであるが、現代仮名遣いでは、その未然形に「う」の付いた、たとえば「書かう」を発音に従って書こう」と表記するため、この「書こ」も未然形一つ認めて五段活用とよぶことになった。なお、文語四段ラ変ナ変の各活用、さらに、下一段活用の「蹴る」が口語では五段四段活用になる。


五段活用

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/02 08:11 UTC 版)

五段活用(ごだんかつよう)とは、日本語の口語文法における動詞活用のひとつで、現代仮名遣いにおいて活用語尾が五十音図の「アイウエオ」の五つの段全部にわたって変化することをいう。


  1. ^ 松村明 編『日本文法大辞典』明治書院、1971年 峰高久明他 『中学総合的研究国語』旺文社、2006年
  2. ^ 「言う」の発音は[イウ]か[ユー]か。”. 2018年5月5日閲覧。
  3. ^ 「言う」の「いう」と「ゆう」、「行く」の「いく」と「ゆく」、どちらの表記が正しいのですか?”. 2018年5月6日閲覧。


「五段活用」の続きの解説一覧

五段活用

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/02 08:05 UTC 版)

秋田弁の文法」の記事における「五段活用」の解説

五段活用の活用形秋田県内で大きな差がなく、また共通語とも大きな差がない。意思を示す形のカゴ(ー)、トロ(ー)などの形も共通語の「書こう」、「取ろう」などとほぼ同じである。五段活用は「-テ」「-タ」が後続した場合音便形を取る。音便形の形も共通語同じく語幹の末音節カ行ガ行のものはイ音便サ行のものは原型タ行ラ行ワ行のものは促音便ナ行マ行バ行のものは撥音便を取る。ただしイ音便母音単独音節のイがない大部分地域ではエになる。 鹿角地方北秋田地方では、ワ行五段活用動詞のほとんどが規則的にラ行五段活用に変化している。例えば「買う」「しまう」「思う」「縫う」「習う」「違う」「貰う」などが「カル」「シマル」「オモル」「ヌル」「チカ゜ル」「モラル」などになる。ただし「会う」は「有る」と同音衝突起こすため、「アル」にはなりにくい。「言う」はこの地域では「ヘルになっている。これ以外の地域でも、撓う」(しなう)は全県的にシナルになっているワ行五段動詞の「食う」は様々な音変化により独特な様相呈している基本形長母音短呼により「ク」と発音され仮定形命令形は「クエ」が連母音の融合により「ケ」となっている。さらに未然形は、「クワ」から母音脱落による合拗音化により高年層で「クヮ」となり、やや年代下がると合拗音衰退により「カ」となって、「クヮネァ」「カネァ」(食わないとなっている。

※この「五段活用」の解説は、「秋田弁の文法」の解説の一部です。
「五段活用」を含む「秋田弁の文法」の記事については、「秋田弁の文法」の概要を参照ください。

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五段活用

出典:『Wiktionary』 (2021/09/27 11:01 UTC 版)

名詞

ごだんかつよう

  1. (日本語文法) 日本語動詞活用一種古典日本語四段活用由来する
語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 仮定形 命令形 活用
(語幹)

カ行五段
語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 仮定形 命令形 活用


カ行五段
語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 仮定形 命令形 活用
(語幹)

ガ行五段
語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 仮定形 命令形 活用
(語幹)
サ行五段
語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 仮定形 命令形 活用
(語幹)

タ行五段
語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 仮定形 命令形 活用
(語幹)

ナ行五段
語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 仮定形 命令形 活用
(語幹)

バ行五段
語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 仮定形 命令形 活用
(語幹)

マ行五段
語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 仮定形 命令形 活用
(語幹)

ラ行五段
語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 仮定形 命令形 活用
(語幹)

ワ行五段
語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 仮定形 命令形 活用
(語幹)

ワ行五段

関連語


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