きざ【刻/▽段】
たん【反/▽段】
読み方:たん
1 (「端」とも書く)布類の長さの単位。鯨尺で幅9寸(約34センチ)、長さ2丈6尺から2丈8尺(約10メートル)。だいたい一人分の衣服に要する長さ。
きだ【▽段/▽常】
読み方:きだ
《「きた」とも》
[名]
たん【▽段/壇/×檀】
だん【段】
読み方:だん
〈ダン〉
1 登降できるようにした台状のもののつながり。台状のもの。「段丘・段段/石段(いしだん)・階段・上段・雛段(ひなだん)」
だん【段】
読み方:だん
[名]
1 上方へ高くのぼるように重なっている台状のもの。また、その一つ一つ。段々。「石の—を上る」「—を踏み外す」
2 上下に区切ったものや順に重なったものの一つ一つ。「寝台車の上の—」
3 段組みで分けられた、文字をレイアウトする列の一つ一つ。日本の多くの新聞では、上下15段で1面が構成される。
4
㋑浄瑠璃など、語り物のひとくぎり。「『義経千本桜』の鮨屋の—」
㋒掛け算の九九(くく)で被乗数を同じくするもの。「二の—を唱える」
㋓五十音図で、行(ぎょう)に対し、「あ」「い」「う」などの列。「た行う—」
5 武道や囲碁・将棋などで、技量によって与えられる等級。ふつう、初段から10段まである。「—を取る」
7 物事の一局面。そういう場合。「いよいよという—になって逃げだす」
8 否定や疑問の語を伴って、それどころではないという気持ちを表す語。そういう程度。それほどの程度。「痛かったのなんのという—じゃない」
[接尾]
段
段
姓 | 読み方 |
---|---|
段 | たん |
段 | だん |
段
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/25 03:53 UTC 版)
段
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 14:48 UTC 版)
ウクライナ語では「母音」となる。この他、ウクライナ語の仕組みに従い、日本語の「や行」も母音扱いされる場合がある。 あ段 - А い段 - І う段 - У、ただし、「です」 (DESU) のように「短いう」であるとウクライナ(ソ連)の研究によって判定されているものに関しては、「У」ではなく「Ў」を用いることもある。 え段 - Е お段 - О
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段
段
「段」の例文・使い方・用例・文例
- 実際の値段は思ったより安かった
- 代替手段
- 彼は会議が1週間延期されるように段取りをつけた
- 私は彼が彼女と会う段取りをつけた
- 値段について彼女と話がついた
- 大きさと値段のほかに,その2つの品物の違いがわかるものは何もない
- もう少し値段を安くしてくれたら,そのコンピュータを買うよ
- どんな手段を使っても
- 対話という手段で合意に達する
- ことばはコミュニケーションの重要な手段である
- 出世の階段を上る
- 数段の小滝になって落ちる
- 普段着
- 2, 3時間話し会って,私は販売員と妥当な値段を決めた
- その記事は4段に渡っている
- 私は値段が下がったら服を買います
- 言語は伝達の主な手段であるが,言語の違う人々の間の意思の伝達は難しい
- 値段と整備の状態が中古車を買うときに考慮すべき2つの点です
- らせん階段
- その中古車の値段は2,000ドルです
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