気持ちとは? わかりやすく解説

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き‐もち【気持(ち)】

物事に接したときに心にいだく感情考え方。「—のこもった贈り物」「お—はよくわかります」

ある物事に接したときに生じる心の状態。気分感じ。「—のよい朝」「—の悪い虫

物事に対しての心の持ち方。心がまえ。「—を新たにする」「—を引きしめてかかる」

からだの状態から生じる快・不快の感じ気分。「—が悪く吐き気がする

相手に対する感謝の心慶弔の意などを表す語。ふつう謙遜していうときに用いる。「ほんの—ですが」「—ばかりの品を送ります

副詞的に用いて)ほんのわずか。「—長めに切る」

[用法] きもち・気分・ここち——「気持ち(気分心地)がよい(悪い)」「すがすがしい気持ち(気分心地)だ」のように、心の状態をいう場合には、相通じて用いられる。◇「気持ち」は心の状態だけでなく、考え方考え内容を表す。「どういうつもりなのか、彼の気持ちがわからない」の場合は、「気分」「心地」は使わない。◇「気分」は快・不快、明・暗などの心身の状態を中心に、「とりとめのない気分」「気分がすぐれない」「お祭り気分」「その場気分敏感察する」など、ひろく漠然とした感じ雰囲気表現にも及ぶ。◇「心地」は、「生きた心地がしない」「天にも上る心地のような慣用表現として、また「住み心地」「乗り心地のような熟語として用いられる。◇「気持ち(心持ち)右を向いください」は、「気持ち」「心持ち」だけの用法である。


気持ち

作者田尾

収載図書うそ日記57人のブロガーによる初のアンソロジー
出版社アメーバブックス
刊行年月2005.12


気持ち

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/04 01:11 UTC 版)

気持ち(きもち、英:Feeling)は、物事に接した際それに対して感じた心の状態や心のありかた[1]。からだの状態からくる快適・不快な感じを指す場合にも使われる。歴史的には「心持(こころもち)」という言葉の方が古く、江戸時代中期はこちらが主に使用されていたが、徐々に心持の使用頻度が少なくなり、昭和以降は「気持ち」が圧倒的優勢となった[1]


注釈

  1. ^ 脳内とは別の場所から感じる本能的な感覚、という解釈からしばしば「直感」「第六感」「虫の知らせ」などと訳される[7]
  2. ^ 近年では新型コロナウィルスの収束が不明瞭なため、日本政府は補助金を拠出して飲食業に休業要請したり、希望者全員がワクチン接種できるよう予算を立てて対策した。
  3. ^ 行き先の分からないミステリーツアーなどが代表例。ギャンブルにのめり込んでしまう心理的要因の一つ(当たるか外れるか不確実だからこそ、一攫千金のスリルや楽しみを幾度となく味わえる)でもある。

出典

  1. ^ a b c コトバンク「気持」精選版 日本国語大辞典およびデジタル大辞泉の解説より。
  2. ^ VandenBos, Gary (2006) APA Dictionary of Psychology. Washington, DC: American Psychological Association
  3. ^ Wilhelm Arnold u. a. (Hrsg.): Lexikon der Psychologie. Bechtermünz, Augsburg 1996, ISBN 3-86047-508-8, Spalte 684–691.
  4. ^ Peter R. Hofstätter (Hrsg.): Psychologie. Das Fischer Lexikon, Fischer-Taschenbuch, Frankfurt a. M. 1972, ISBN 3-436-01159-2; (a) zur „Definition“ S. 124; (b) zum Stw. „Gefühl und Vegetative Organfunktionen“: S. 125 f.; (c) zum Stw. „Die Zerknirschung und Schuldfrage bei körpernahen Gefühlen“: S. 125, 206; (d) zum Stw. „Ethische Konsequenzen“: S. 125.
  5. ^ Damasio, Antonio (1994). Descartes error. United States: Penguin Books. ISBN 0-399-13894-3 
  6. ^ Domasio, Antonio. The feeling of what happens 
  7. ^ IHCWAY「Gut feeling(直感)マンツーマン英会話」2021年8月30日閲覧。
  8. ^ a b Hochschild, Arlie Russell. “The Managed Heart: Commercialization of Human Feeling”. 2021年9月3日閲覧。
  9. ^ ヤクルト中央研究所「脳腸相関」『健康用語の基礎知識』2021年9月15日閲覧。
  10. ^ Manon Mathias and Alison M. Moore (eds), Gut Feeling and Digestive Health in Nineteenth-Century Literature, History and Culture. New York: Palgrave, 2018. 978-3-030-01857-3:
  11. ^ 大隅典子「心は体のどこにある?東北大学大学院、Neuro genesis、2005年3月3日
  12. ^ 新カトリック大事典 第2巻』研究社、2002年。
  13. ^ 石井辰典「第7話 心はどこにあるのか?:心の知覚東京成徳大学、2015年
  14. ^ Outi Horne; Emese Csipke (2009). “From Feeling Too Little and Too Much, to Feeling More and Less? A Nonparadoxical Theory of the Functions of Self-Harm”. Qualitative Health Research 19 (5): 655-667. doi:10.1177/1049732309334249. PMID 19380501.  (要購読契約)
  15. ^ Wood, Stacy L.; Bettman, James R. (2007-07-01). “Predicting Happiness: How Normative Feeling Rules Influence (and Even Reverse) Durability Bias”. Journal of Consumer Psychology 17 (3): 188?201. doi:10.1016/S1057-7408(07)70028-1. 
  16. ^ Hochschild, Arlie (1979). “Emotion Work, Feeling Rules, and Social Structure”. American Journal of Sociology 85 (3): 551?575. doi:10.1086/227049. https://campus.fsu.edu/bbcswebdav/institution/academic/social_sciences/sociology/Reading%20Lists/Social%20Psych%20Prelim%20Readings/II.%20Emotions/1979%20Hochschild%20-%20Emotion%20Work.pdf. 
  17. ^ Bar-Anan, Y; Wilson, T. D.; Gilbert, D. T. (2009). “The feeling of uncertainty intensifies affective reactions”. Emotion 9 (1): 123-7. doi:10.1037/a0014607. PMID 19186925. http://nrs.harvard.edu/urn-3:HUL.InstRepos:3153298. 
  18. ^ a b c 英語学習徹底攻略「「emotion」「feeling」「mood」「sentiment」の意味の違いとは?」2020年1月19日
  19. ^ コトバンク「フィーリング」精選版 日本国語大辞典の解説より。


「気持ち」の続きの解説一覧

気持ち

出典:『Wiktionary』 (2021/08/12 10:10 UTC 版)

和語の漢字表記

  1. 一時的に生ず感情感覚。 きもち 参照

「気持ち」の例文・使い方・用例

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