自我とは?

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じ‐が【自我】

自分自己

哲学で、知覚思考意志行為などの自己同一的な主体として、他者外界から区別して意識される自分。⇔非我

心理学で、行動意識主体自我意識

精神分析で、イド超自我統制して現実への適応を行わせる精神の一側面エゴ


じ‐が【自我】

〔名〕

自分自分自身。我(われ)。

足利本論語抄(16C)学而第一「我れ平生戒慎て毎日三たび自我が身に過失有りや否と視察する也」

哲学で、他人外界区別された認識行為主体であり、しかも体験内容変化しても同一性持続して、作用反応体験思考意欲働きをする意識統一体。我(われ)。エゴ。⇔非我

宗教哲学骸骨(1892)〈清沢満之〉「其行路に於ては常に自他相助彼我倚るものなり此の如き自我を名けて因といひ他彼を名けて縁といふ」

心理学で、意識主体自我意識精神分析では、人間行動調整現実適応させるものと規定している。これは幼児期自覚されはじめるが、確立するのは青年期とされている。

煤煙(1909)〈森田草平二九「要吉は何と言ふともなく自我の屈辱感じた」


自我

作者家原利明

収載図書青い烏
出版社新風舎
刊行年月2005.7
シリーズ名新風舎文庫


自我

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/06 13:46 UTC 版)

自我(じが、英語: egoドイツ語: das Ich または Ich)とは、哲学および精神分析学における概念。なお、ドイツ語代名詞ichとは、頭文字を大文字で表記することで区別される。




「自我」の続きの解説一覧

自我

出典:『Wiktionary』 (2018/04/23 17:37 UTC 版)

名詞

(じが)

  1. 自分自身
  2. 自分存在思想に対し執着する心。自己主張
  3. 社会的存在等し意識された自分自身
  4. エゴ"ego"の訳語として)他人異なった独立した存在として、自分自身認識すること。
    1. 哲学宇宙存在する他のいっさいのものと区別し、対立する存在として認め自分
    2. 心理学)人の行動意識作用自律的な主体、またそれと同一視されるもの。

発音

じ↘が

翻訳




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