中性とは?

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ちゅう‐せい【中性】

対立する二つの性質のどちらにも属さない中間の性質

男性とも女性ともつかない性的状態。また、そのような人。「中性的魅力女優

物質酸性でもアルカリ性でもない性質を示すこと。水溶液中では水素イオン指数pHが7あたりのときをいい、青色リトマス赤色リトマス変色しない。

素粒子原子などが、陰の電荷も陽の電荷帯びていない状態であること。電気的中性。

インド‐ヨーロッパ語などで、文法上の性の区分の一。男性にも女性にも属さないもの。


ちゅう‐せい【中性】

〔名〕

相対立する二つ、または二群の性質のどちらにも属さない両者中間の性質中間性。〔改訂増補哲学字彙(1884)〕

男性とも女性ともつかない性的状態。

お目出たき人(1911)〈武者小路実篤〉一「その女は純粋の女ではなく中性である」

化学で、互いに相反する性質または状態の中間をさす語。普通に物質の性質酸性塩基性いずれにも属さない、pH が七の状態にあることをいう。また、素粒子原子などが陰に陽に帯電ていない状態についてもいう。中性子・中性原子など。

舎密開宗(1837‐47)内「又云剥篤亜斯の酸液飽く五十五を中度とす蓋し亜斯。百分酸液五十五分に飽て中性を得るの謂なり」

印欧語文法で、名詞代名詞などの性の区別一つ男性・女性に対していう。〔日本文典(1876)〕

(5) 個体雌雄性が自明生物の種集団で、ある個体雌雄生殖器官混在するか、第二次性徴特徴づける雌雄の両形質混在するか、または雌雄判別不能な状態を示す場合をいう。間性(かんせい)。

博物学階梯(1877)〈中川重麗訳〉「此族は雌雄の外に中性のものあり。中性とは男に非す女に非ず一種無性なり」


中性

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/09/25 22:32 UTC 版)

中性(ちゅうせい)




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