はせい‐ご【派生語】
派生
派生語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 09:17 UTC 版)
以下は、鶏肉の部位としては認められていないが、焼き鳥・焼肉・煮物ではこのように呼ばれる。 もつ、ホルモン、ジブレッツ…内臓肉の総称 レバー…肝臓 ハツ、ハート…心臓ハツモト…心臓の根本、血管がつながる部分。 ハツヒモ…ハツモトにつながる血管の集まり トリガツ…素嚢 センイ…(腺胃) スナギモ(砂肝)…筋胃 (砂嚢)エンガワ…砂肝の周りにある筋肉(中間筋) シビレ…胸腺。オタフクとも呼ばれる。 アズキ…脾臓。メギモとも呼ばれる。 セギモ…腎臓 シロ…空腸 シラコ(白子)…精巣 キンカン…未産卵チョウチン…キンカンのついた卵管と卵巣。タマヒモとも呼ばれる。 皮、ひな皮…鶏皮 ぼんじり、三角、ぼんぼち(ぽんぽち)…尾 ツボ…尾腺(鳥類が羽に塗る脂を分泌する器官) ヤゲン(軟骨)…ささみ肉の部位にある剣状突起の軟骨 ひざ軟骨…膝の関節にある軟骨(一般的にから揚げに使われる部位) はらみ…腹筋 肉だが農林水産省の食取引規格でもつ扱いされている。 ネック…首・頚部筋。セセリ、コニク(小肉)とも呼ばれる。 サエズリ…食道・気道。ジューシーセセリ、ノドブエとも呼ばれる。 エボシ(烏帽子)…とさか モミジ…足先。呼び名は形状に由来する。 チキンオイスター(英語版)という部分がももの付け根の近く(腸骨の背側のくぼみ)にあり、フランス語ではソリレス(sot-l'y-laisse、「愚か者だけが残す」)という名称で呼ばれている。 また、肉や内臓を取り去った残り(大部分は骨)を「鶏がら」と呼ぶ。 鶏がらやモミジは中華料理や西洋料理、ラーメン等の出汁を取るのに使われる。モミジは中華料理では「鳳爪」(繁体字: 鳳爪、簡体字: 凤爪、広東語:フォンジャーウ)(en)と称して、揚げて煮込み、皮と軟骨を食べる料理にも加工される。日本では大分県日田市周辺の郷土料理(もみじ (郷土料理))となっている。
※この「派生語」の解説は、「鶏肉」の解説の一部です。
「派生語」を含む「鶏肉」の記事については、「鶏肉」の概要を参照ください。
派生語
出典:『Wiktionary』 (2021/08/18 14:53 UTC 版)
名詞
上位語
同族語
関連語
翻訳
- アフリカーンス語: afleiding
- アラビア語: اشتقاق
- ブルトン語: deveradurezh
- カタルーニャ語: derivació
- ドイツ語: Derivation
- 英語: (morphological) derivation
- エスペラント: derivaĵo
- スペイン語: derivación
- ペルシア語: اشتقاق
- フィンランド語: sanojen johtaminen
- フランス語: dérivation (lexicale)
- ハンガリー語: szóképzés
- アルメニア語: Բառակազմություն
- インドネシア語: derivasi
- イタリア語: derivazione
- グルジア語: სიტყვაწარმოება
- カザフ語: сөзжасам
「派生語」の例文・使い方・用例・文例
Weblioカテゴリー/辞書と一致するものが見つかりました。
- Weblio派生語辞書 - Weblio
- 派生語のページへのリンク