ふくごう‐ご〔フクガフ‐〕【複合語】
複合語
複合語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 09:44 UTC 版)
固有語彙は、ポルトガル語と組み合わせられることが多く、特に-dór(~する人、~するもの)はよく使われる。 han (食べる) + dór → handór(食いしん坊) hemu (飲む) + dór → hemudór(酒飲み) hateten (言う) + dór → hatetendór(お喋りさん) sisi (人を悩ます) + dór → sisidór(厄介な人)
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複合語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 09:30 UTC 版)
複合名詞は全体で1つのアクセント単位となる。アクセント核は後部要素の頭の拍や、前部要素の最後の拍に置かれることが多い。例えば「アクセント辞典」を例にすると、 /ア]クセント/ + /ジテン=/ → /アクセントジ]テン/ 「あかとんぼ」については、古くは /ア]カトンボ/ が普通だったが、現代ではとして /アカト]ンボ/ と発音するのが普通になっている。これについては童謡『赤とんぼ』も参照。 多くの場合、複合動詞は次のように前部要素が有核型であれば無核型に、前部要素が無核型であれば有核型になる。 /ミ]ル/ + /ナオ]ス/ → /ミナオス=/ /キル=/ + /ナオ]ス/ → /キナオ]ス/ これは山田美妙が『日本大辞書』で指摘したことから「美妙の法則」と呼ばれる。ただし、現代ではどちらも有核型で発音されることが多い。
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複合語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/13 03:01 UTC 版)
宜蘭クレオールの複合語には、4つのタイプがある(Chien 2015,簡2018a)。 タイプ 1:タイヤル語由来の語 + タイヤル語由来の語 (例: hopa-la’i) タイプ 2: タイヤル語由来の語 + 日本語由来の語 (例: hopa-tenki) タイプ 3: 日本語由来の語 + タイヤル語由来の語 (例: naka-lukus) タイプ 4: 日本語由来の語 + 日本語由来の語 (例:unme-zyoto) 複合という語形成プロセスは、宜蘭クレオールでは生産的でないようである。
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