大修館書店とは? わかりやすく解説

大修館書店

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/24 10:02 UTC 版)

株式会社大修館書店(たいしゅうかんしょてん)は、辞典類・教科書参考書などを刊行する日本出版社




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大修館書店

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/11 07:30 UTC 版)

古語辞典」の記事における「大修館書店」の解説

語学関係に強みを持つ出版社で、『大漢和辞典』で著名。『漢語林』や『ジーニアス英和辞典』にも定評がある。近年デジタルコンテンツへの取り組み始めている。 大修館古 林巨樹安藤千鶴子編著収録36,000 小型 同社代表する古語辞典1997年刊行同社の『漢語林』の姉妹版。最重要語の用例全訳72の主要助詞助動詞は、表組み使った大型囲み古文解釈難関である敬語項目は、敬語種類敬意対象具体的に示して丁寧に解説古文学習に必要な規模備え従来辞書越えた何を覚えたらよいかにまで踏みこんだ解説で、古文身近なものになる新しタイプ学習古語辞典。2色刷カシオ計算機セイコーインスツル両社電子辞書本書の「事典」編である『古語古典文学事典』と本書名歌名句項目である『古語名歌名句事典』が搭載されている。高校生 - 一般向け。 大修館全訳古語辞典 林巨樹安藤千鶴子編著収録20,000 小型 同社代表する全訳古語辞典2001年刊行。全用例に、一語一語対応した現代語訳。その語の意味核心をおさえる、語源から現代語への流れ追った解説助詞助動詞は、意味・用法一目でわかる大型囲み敬語は、単語から複合語まで、訳し方、敬語種類敬意対象などを詳説人名作品名文法事項など、約千項目の事典完備2014年PCソフトウェア2015年iOS向けスマホアプリ発売されるなど、旺文社追随する形でデジタルコンテンツへの取り組み見られる高校生 - 一般向け。 基本古語辞典 小西甚一編著収録語6,000 小型 高校生学習用途特化した古語辞典1966年初版刊行以降1974年第三版まで刊行2011年新装版刊行ベストセラー古文研究法』『古文読解』で有名な小西甚一執筆した古語辞典。『基本古語辞典 三訂版』(昭和51年刊)の二色大型版『学習基本古語辞典』(昭和59年刊)に初版以降まえがき4編を収め一色刷り復刊高等学校課程国語科古典現れる教材理解するのに必要な古代語中古語・中世語・近世語収録高校生向け。

※この「大修館書店」の解説は、「古語辞典」の解説の一部です。
「大修館書店」を含む「古語辞典」の記事については、「古語辞典」の概要を参照ください。

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