古語とは? わかりやすく解説

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こ‐ご【古語】

読み方:こご

古い時代言葉。昔使われて、今では一般に使われなくなった言葉古言。「—辞典

古人言った言葉ことわざ故事などを含めていう。古言

「—に伝へし雁(かり)がねの翼の文を目の前に、今見ることの不思議さよ」〈浄・用明天王


古語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/04 00:20 UTC 版)

古語(こご)は、言語自体が変化した結果、廃れた言語。以下のようなものがある。




「古語」の続きの解説一覧

古語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 22:44 UTC 版)

広東語」の記事における「古語」の解説

広東語語彙には北京語比べて、古中国語共通する語彙が多い。 広東語北京語 食 sik6 : 吃 chī (食べる) 飲 yam2 : 喝 hē (飲む) 徛、企 kei5 : 站 zhàn (立つ) 行 haang4 : 走 zǒu (歩く) 面 min6 : 臉 liǎn (顔)

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古語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/01 02:03 UTC 版)

単語帳」の記事における「古語」の解説

国語古文の、現代では死語廃語になってしまっている古い耳慣れない表現は、暗記難しい。このため古文用いられる慣用句枕詞といった語の暗記利用される

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古語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/30 14:01 UTC 版)

「弟」の記事における「古語」の解説

若く美しい、かわいいなどの意を表している。弟橘媛などがそれにあたる。

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古語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/03/24 23:09 UTC 版)

北スラヴ語」の記事における「古語」の解説

スラヴ語学者中にはノヴゴロド付近にスラヴ祖語の古い特徴残した方言古ノヴゴロド方言)があり、語群として現在認められている東西南以外に北スラヴ語立てうるという説を唱える人がおり、これを指して用いられることがある

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「古語」を含む「北スラヴ語」の記事については、「北スラヴ語」の概要を参照ください。

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古語

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 04:07 UTC 版)

名詞

(こご)

  1. 現在はあまり使われなくなった古いことば
  2. 古人言ったことば。

発音(?)

こ↘ご

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「古語」の例文・使い方・用例・文例

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