現れるとは?

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あらわ・れる〔あらはれる〕【現れる〔現われる〕/表れる〔表われる〕/顕れる】

[動ラ下一][文]あらは・る[ラ下二

(現れる)今までなかったものが姿を見せる。「彗星(すいせい)のごとく—・れる」「雲間から太陽が—・れる」

表れる隠れいたもの表面に出てくる。感情思想などが表面から知られる状態になる。「怒りが顔に—・れる」「彼の考えがよく—・れた文章

(現れる)隠れいたもの際立って見えてくる。知れわたる。「真価世に—・れる」

顕れるよくないことが公になる。発覚する。「悪事が—・れる」


あらわ・れる あらはれる 【現・著・顕】

〔自ラ下一〕 [文]あらは・る 〔自ラ下二

隠れていた物事が、はっきり見えるようになる。表に出てくる。

*百法顕幽抄平安中期点(900頃)「陽に接きて孤り標(アラハレ)て特に起れり」

*新勅撰1235)雑一・一〇九四「この里はしぐれにけりな秋の色のあらはれそむる峰のもみぢば〈如願〉」

隠していた物事が人に知られる。発覚する。露見する。

書紀720持統称制前(北野本訓)「皇子大津謀反(みかどをかたぶ)けむとして発覚(アラハレ)ぬ」

源氏100114頃)薄雲もろこしにはあらはれてもしのびて乱りがはしき事いと多かりけり」

浮世草子好色一代男(1682)三「さすがおろか成(なる)やりくりにて、後はあらはれてむごく見かぎられて」

神仏が姿や霊験現わす示現する。

書紀720履中年三月(熱田本訓)「筑紫に居(ま)します三はしらの神宮(おほみや)の中に見(アラハレ)て言はく」

源氏100114頃)真木柱心浅き人のためにぞ寺の験(げん)もあらはれける」

それまでなかったものが出現する。

大鏡(12C前)五「なほこの無量寿院とめでたく、極楽浄土この世にあらはれけると見えたり

(5) 名声功績などが、世間広くはっきりと知られるようになる。

史記抄(1477)一一顔回孔子にほめられてこそ、名はあらわれたれ」


現れる

出典:『Wiktionary』 (2018/07/06 06:58 UTC 版)

漢字混じり表記

あらわれる

  1. あらわれる参照せよ。


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