世に

デジタル大辞泉

よ‐に【世に】

読み方：よに

［副］

１ 程度のはなはだしいさま。たいそう。非常に。

「僧は最(い)と懇ろに道を教うれば、横笛—嬉しく思い」〈樗牛・滝口入道〉

２ （あとに打消しの語を伴って）決して。断じて。

「汝達等が賢き思ひに、我、—劣らじ」〈今昔・二〇・四四〉

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「世に」の例文・使い方・用例・文例

• チェス以外この世に何があるというのだ
• 中世には
• 彼は偉大な詩人として後世に名を残した
• 後世に伝えられた文化
• 彼は息子を世に出るよう後押しした
• ビクトリア女王の治世に
• 彼は小説の時代を中世に設定した
• 学問の光を後世に伝える
• 世に知られていない英雄
• Xが、この世には存在します
• そのスポーツドリンクは鳴り物入りの宣伝で世に出たが、あっという間に市場から消え去った。
• 彼はエリザベス一世の治世に貴族に列せられた。
• 彼女は人間の現世の行いは来世に影響を与えると信じている。
• 為替手形の発明は中世において貿易を極めて容易にした。
• 我々の任務は、小売提携者を通して世にあらゆる種類の製品を提供することである。
• この世にはお金で買えないものもある。
• つらいことも悲しいこともこの世にはある。
• そしてその文化は歴史として後世に受け継がれていく。
• 私はこの気持ちを後世に伝えて行きたいです。
• あなたはこの世にたった一人しかいません。