行いとは?

おこない〔おこなひ〕【行い〔行ない〕】

物事をすること。振る舞い行為行動

万が一君にどんな間違った—があったとしても」〈里見弴・多情仏心

日常生活態度身持ち品行行状。「行いを慎む」「平素の行いが物を言う

仏道修行また、勤行(ごんぎょう)。

阿闍梨(あざり)などにもなるべきものにこそあなれ。—の労は積もりて」〈源・若紫

近畿地方中心に年頭または春先行われる祈祷(きとう)行事。主に寺堂などで行われるが、元来農事祈願神事


おこない おこなひ 【行】

〔名〕 (動詞「おこなう(行)」の連用形名詞化

① おこなうこと。行動ふるまい

書紀720允恭八年二月歌謡我が夫子(せこ)が 来べき宵なり ささがねの 蜘蛛(くも)の於虚奈比(オコナヒ)今宵著(しるし)も」

仏道修行勤行(ごんぎょう)。

書紀720天智一〇年一〇月(北野本訓)「吉野に之(まか)りて、脩行(オコナヒ)せむ、と請したまふ」

③ 特に、年頭仏事勤行修正月)。

蜻蛉(974頃)下「などいふほどに、おこなひのほどもすぎぬ」

神事をつとめること。

讚岐典侍(1108頃)上「あしたの御おこなひ、夕の御笛の音

(5) 年頭または春先行なわれる祈祷行事近畿地方中心にいう。もと農事祈願神事であったが、仏教感化を受けて修正会(しゅしょうえ)や修二会(しゅにえ)の行法に似たものがおこなわれている。寺や堂、または村人当屋(とうや)組織でおこなう。

(6) 道徳的見地から見た人の行状身持ち品行。〔日葡辞書(1603‐04)〕

開化のはなし(1879)〈辻弘想〉上「表面(うはべ)の虚飾もなく行状(オコナヒ)正しきをこそ文明とも開化とも云へる事でござる


行い

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おこない 【行い】

仏道修行や、仏事を行うことをいう。関連語以下のとおり行い勝ち仏事勤めばかりしていること)、行い声読経する声)、行い人仏道修行者)、行いの具(仏事道具)、行い出す(修行功徳である結果生み出すこと)、行いさらばう(行いやつる、とも。修行のためにやせ衰えること)、行い澄ます修行いそしむこと)。


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