し‐うち【仕打ち】
仕打ち
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/06 06:20 UTC 版)
番組内には、スタッフからの仕打ちが盛り込まれている。 第10回放送分では、普段のスタジオではなく、打ち合わせ室からの放送だった。収録中の打ち合わせ室ではスタッフが行き来する場面が度々見られた(「A&G GAME MASTER GT-R」のサブ作家、坂本が番組で使用する小道具を作製している姿も見られた。) 第15回放送分の「アンテナキャッチ」では、「小林ゆうの(仮)」のキャラクターが登場し藤田・赤崎もしいたけの「しーさん」(藤田)、エリンギの「えりちゃん」(赤崎)に扮してトークを展開した。またその後の「ドキドキビンビン ビックスターインタビュー」ではゆうさんに「謝り」「軽率させた言葉」を言わせたら服を脱ぐというルールの元トークを展開した。着ていた衣装に加え、さらに上乗せした状態から脱いでいくルールだったが、着ていた服の数以上に「軽率な言葉」を言わせてしまったため。エンディングでは裸を思わせるようなモザイク演出が施されていた。 第16回放送分では、「アンテナキャッチ」では「藤田クリ●●テル」、「赤崎クリ●●テル」という下ネタを思わせるような自主規制音が入れられた名前で進行した。また特集ではTwitterとの連動企画(赤崎、藤田が打った質問をTwitter上で応える企画)を行ったが、ここでも下ネタっぽい質問をしていた。 第17回放送分では、番組冒頭で外国からのメールと称して、スパムメールが紹介される一幕があった。これ以降、第19回でも、スパムメールが読まれることがあった。 第18回放送分では、赤崎が藤田主演舞台のけいこ場に突撃取材した。演出の是枝へのインタビューでは舞台中に「ビンビン」のセリフを入れることを約束させた。取材をした赤崎は、けいこ場でもある「子供たちの憩いの場」小学校で失礼ないよう、下ネタを言ったら第16回同様、服を脱ぐというルールの元取材を行った。もちろん「ビンビン」も禁止され、赤崎は嫌がりながら企画に賛同したが、最後に「ビンビン」を言った時は、脱がそうとするスタッフから逃げていた 第19回ではライブ会場にみたてた台の上から進行し、2人が落ちる度カメラアングルを下げていた。 第20回放送分では、特集で扱った「ひぐらしのなく頃に」にちなんで、暗転された部屋で赤崎・藤田が自転車の自家発電を行いながら進行していた 第21回放送分では、特集した「ちかQ」に「ワープ」を駆使して移動した。しかし、メディアプラスホール、サテライトプラス前、男子トイレとワープに幾度も失敗し、5度目のワープで営業時間外の「ちかQ」にたどりついた。 第23回放送分では、収録の裏側を見られるよう、パーソナリティ背部からのカメラアングルで放送された。 第26回放送分では、川本をもてなすためのお菓子の中に、TENGAの「egg」が混じっていた。また、川本に文字化けしたメールを読ませる一幕もあった。 第29回は藤田、赤崎がカメラを抱え持ちながら、進行した。 第36回では、暗転されたスタジオの中でスポットライトを照らしながら行った。暗転されたスタジオにスポットライトが照らされたため、藤田・赤崎は「キャッツ・アイ」のような動きをしていた。この回、藤田・赤崎はバイオリン演奏に挑戦したが、藤田は短時間でクラシックに挑戦した上、バイオリンのセンスがなかったため、演奏をする事が出来ず、凹んでいた。 第37回放送分では、OToGi8全8名の出演でスタジオがいっぱいになったため、藤田・赤崎はスタジオを追い出され、スタジオの外から進行した。 第39回放送分オープニングは、藤田出演舞台の稽古場近くの公園で収録したが、藤田の格好が露出度高めのフレアースカートであったため、藤田の足が何ヶ所か蚊に喰われると言う事態が発生。このため赤崎が時々、藤田の足にかゆみ止めを塗りつつ、番組を進行した。ちなみに番組のエンディングは、藤田が舞台の稽古の真っ最中であったため、赤崎がひとりで進行した。 第41回放送分冒頭では、積み上げられたCDで二人の顔が見えない状態でトークを行った。 第42回放送分では、「落語の蔵」特集にちなみ藤田、赤崎が座布団を頭に乗せながら進行した、 第44回放送分では、「豊崎愛生のおかえりらじお」オリジナルグッズ「雨とよだれが垂れる傘」に隠れながら進行した。また、ふつおたコーナーでは、赤崎の誕生日が祝われた。 第46回放送分では、正面からのカメラの他に足元カメラが設置され、作家が2人の足元をいたずらした。 第46回放送分の特集では、ゲストの井出を映すため、藤田を画面から外して進行した。その流れで、エンディングでも藤田は画面から外されていた。第47回も藤田にはピンボケやモザイク加工がされていたり、顔(主に耳)のアップ画面、遠方アングル画面で映された。一方で、第46回では、藤田への反響メールが読まれ、リスナーからはアシスタント扱いされるなど、藤田にとっては散々すぎる扱いとなってしまった。さらに第48回放送分では「スタッフが赤崎と同じ81プロデュースの声優ユニット『LISP』に興味があり(ファンクラブに入会している)、藤田をクビにしようとしている」という噂メールが紹介され、藤田が落ち込んだ。エンディングでは、LISPのプロフィールが紹介された。 第49回放送分ではクマのぬいぐるみや藤田自身に藤田の顔写真が貼られたまま進行された。また、前回に続き『LISP』の活動状況を伝えた。 第50回放送分では、びんびんgirlsの情報を掛けたクイズで、「負けたら『LISP』の情報」を掛けるというルールで」行った。このルールにしたのは「『LISP』の情報を紹介したほうが有益だから」とのことだった。 第50回放送分の特集では、藤田が一時的に「『アニスキ!』に出たい」という意味合いで、ゲスト扱いとなった。 第51回放送分では藤田が不在(降板扱い)で、ゲストの山本彩乃を「新パーソナリティ」として迎え、スタッフからのメールを元にガールズトークを行った。また、エンディングではピンクのパーカーを着て、藤田に見立てた構成松本が、背後に座っていた。 第52回放送分では、藤田が「ガン切れ」と怒りながら登場。一方で、「山本とのコンビを組んだ赤崎がすごく盛り上がり、いじりやすかった」とスタッフから報告があった。リスナーからも、藤田の降板を意識したメールが寄せられた。メール紹介中、ディレクターからの「かみあってないね」の一言にムキになった藤田は、片手折り紙を披露した。また、前回に引き続き、2人の後方にピンクのパーカーを着て、藤田に見立てた構成松本が寝そべっていた。さらに、特別番組「アンテナ+ in 東京国際アニメ祭2010」の放送が発表された。 第60回・第61回では、半円形の机に隠れて放送、第60回では、スタッフからの久々の仕打ちということで、赤崎、藤田は喜んでいた 第64回放送分ではゲストがアイドルユニット、私立恵比寿中学全11名だったため、第37回同様スタジオの外から進行。また、特集コーナーに時間を割くため、オープニング後のびんびんgirls情報とふつおた紹介は、2倍速で放送した。(その後、フリートーク、エンディングで再度告知した。) 第71回では、藤田のキャッチコピー「わがままボディ」にちなんで、藤田の胸部がアップ画面やワイプで映された。また、エンディングでは、直後にゲスト出演する「ナス☆シスのお願い!ミッドナイトエンジェル」の衣装に着替えていた。 第73回放送分では、藤田・赤崎の前に、マイクスタンドによる邪魔がされていた。2人は触れていなかったが、番組が進行するにつれ、邪魔するマイクスタンドが増えていった。 第78回配信分では、画面が縦2分割され、2人の顔のみ映された。 第83回配信分オープニングでは、背景がセピア色となっていた 第86回配信分はカメラに背中を向けて放送。 第94回配信分は、スタジオ見学に来た、A&Gアカデミー放送作家コース・ラジオディレクターコース学生の後方アングルで配信。しかし、他番組の商品を紹介すると、見学学生は離れていった。
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「仕打ち」の例文・使い方・用例・文例
- 彼女の仕打ちはもうたくさんだ
- その仕打ちは,時がたってもいやされないほどひどいものだった
- …にひどい仕打ちをする
- 人々はその国でひどい仕打ちを受けた
- その私通男は厳しい仕打ちを受けることになった。
- ひどい仕打ちを受けた。
- 彼は私にこのような酷い仕打ちをした。
- 彼らはこのような仕打ちに我慢できないだろう。
- 彼は彼らの仕打ちに激怒している。
- 彼は私にひどい仕打ちをした。
- 彼はいつも私に対してひどい仕打ちをした。
- ひどい仕打ちに彼の嫌悪感は憎しみに変った。
- その女の子は彼の残酷な仕打ちになすがままになった。
- 彼は友の無礼な仕打ちにいたく感情を害していた.
- ひどい扱い[不当な仕打ち]を受ける.
- 人に親切なことをしてやる[ひどい仕打ちをする].
- ひどい仕打ち[非難]に耐える.
- 彼らは彼に残酷で侮辱的な仕打ちをした.
- 彼は私にひどい仕打ちをした.
- ひどい扱い[仕打ち]を受ける.
仕打ちと同じ種類の言葉
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