LISPとは? わかりやすく解説

LISP

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/12 07:43 UTC 版)

LISP(リスプ)は、関数型プログラミング言語である。S式前置記法などが特徴である。




「LISP」の続きの解説一覧

Lisp

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 13:46 UTC 版)

ドキュメンテーション文字列」の記事における「Lisp」の解説

Lispではdocstringとして知られるCommon Lisp標準において、処理系必要に応じてdocstring理由なくいつでも破棄してよいと定めている。docstring温存されているとき、DOCUMENTATION関数表示および変更できる。 (defun foo () "hi there" nil) (documentation #'foo 'function) => "hi there"

※この「Lisp」の解説は、「ドキュメンテーション文字列」の解説の一部です。
「Lisp」を含む「ドキュメンテーション文字列」の記事については、「ドキュメンテーション文字列」の概要を参照ください。


Lisp

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/15 00:00 UTC 版)

if文」の記事における「Lisp」の解説

Lispでは、ifは関数のような見掛けだが実引数評価されない特殊形式マクロ)である。真偽値は、nil という名前や中身の無いカッコ ()表現される空リストが偽として扱われ、他の値は真として扱われるthen節とelse節のどちらも式である。 真の時だけ実行するとき (if 条件式 then節) 真と偽の両方振り分けるとき (if 条件式 thenelse節) Lispにはcondという、同等機能実現できる特殊形式もある。仕様実装によっては、ifがcondに展開されるマクロのこともあるし、condがifに展開されるマクロのこともある。

※この「Lisp」の解説は、「if文」の解説の一部です。
「Lisp」を含む「if文」の記事については、「if文」の概要を参照ください。

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