方言 (プログラミング言語)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/05 02:51 UTC 版)
プログラミング言語における方言(ほうげん)は、自然言語の方言と同様に、基本的な文法や機能を共通しながら細かい振る舞いに差違の見られる類縁言語の事をいう。ただし、外部ライブラリにより機能の拡張を行なう場合は、他の方言でも同様に拡張が可能なので方言とは言われない。多くの場合ライブラリは複数の方言に対応し、差違を吸収できるように作られている。また、Pascal、Modula、Modula-2、あるいはC言語とC++のように進化の過程で言語的な能力を変化させたものはたとえ類縁関係にあっても方言とは言われない。
- 1 方言 (プログラミング言語)とは
- 2 方言 (プログラミング言語)の概要
「方言 (プログラミング言語)」の例文・使い方・用例・文例
- 地域方言で話す
- 彼はときどき鼻にかかった方言を話す。
- ワロン語はフランス語の一方言とみなされている。
- 大阪の方言
- 彼女は方言を使って話します。
- 方言を無くす。
- 彼女はこの地域の方言を喋ります。
- 次に宮城の方言について解説します
- 彼らは南部の方言で話していた。
- 大阪の方言は聞き取り難い。
- 言語学者はその方言のことをかなり良く知っている。
- 厳密に言えば、中国は何百万という方言から成り立っている。
- トムはジョンが方言を使うのでいつもからかう。
- それらの方言におけるこの語形の分布に注意が向けられなければならない。
- その言語学者はいくつかの中国語の方言を流暢に話す。
- これはスコットランドの方言で書かれた詩です。
- いわゆる「標準英語」とは世界中で話されている数多い方言のうちの1つにすぎない。
- スコットランド方言.
- 方言で書かれた詩.
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