オブジェクトファイル
ファイルの種類: | イメージファイル インターネット一時ファイル インデックスファイル オブジェクトファイル BAKファイル CABファイル COMファイル |
オブジェクトファイル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/15 02:56 UTC 版)
オブジェクトファイル (object file) またはオブジェクトコード (object code) とは、コンパイラがソースコードを処理した結果生成される(たいていはアセンブリ言語による assembler code file と、アセンブラによるそれのアセンブルを経由している)、コード生成の結果にしてバイナリコードを含む中間的なデータ表現のファイルである。オブジェクトファイルは共有ライブラリのようにも使われることがある。名称としては、オブジェクトファイル、オブジェクトコードの他、オブジェクトプログラム(object program)[1]とも。
- ^ J.DONOVAN, JOHN (1972). systems programming. pp. 4,149. ISBN 0-07-085175-1
- ^ IBM Corporation (1973). IBM OS Linkage Editor and Loader
- ^ Irvine, Kip R. (1993), Assembly language for the IBM-PC (2nd ed.), New York: Macmillan, ISBN 0-02-359651-1
- 1 オブジェクトファイルとは
- 2 オブジェクトファイルの概要
- 3 概要
- 4 フォーマット
オブジェクトファイル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/17 03:54 UTC 版)
「セグメント方式」の記事における「オブジェクトファイル」の解説
セグメントまたはセクションはオブジェクトファイルでも定義されている。異なるオブジェクトファイルにあるセグメント群は、セグメント定義時に指定されたルールに従ってリンケージエディタによって結合される。
※この「オブジェクトファイル」の解説は、「セグメント方式」の解説の一部です。
「オブジェクトファイル」を含む「セグメント方式」の記事については、「セグメント方式」の概要を参照ください。
固有名詞の分類
- オブジェクトファイルのページへのリンク