BAKファイルとは? わかりやすく解説

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BAKファイル

読み方バックファイル
【英】BAK file

BAKファイルとは、ファイルバックアップ作成する際に作成される拡張子に「.BAK」が付いたファイルのことである。

BAKファイルは、アプリケーション側で自動的にバックアップファイルが作成される場合に、拡張子として用いられる場合が多い。ファイル誤って編集上書きしてしまったような場合、BAKファイルが保存されていれば比較簡単な操作ファイル内容元に戻すことができる。

BAKファイルは、多く場合拡張子単純に.BAK」に変更しただけのファイルとなっている。BAKファイルを復元用のファイルとして用いた場合には、「.BAK」を元の拡張子変更すればよい場合が多い。

BAKファイルは特定のアプリケーションで開くようなファイルではく、拡張子は必ずしも「.BAK」でなくてよい。しかしながら慣習的に多くアプリケーションによって「.BAK」が採用されている。そのため、ユーザーバックアップ用にファイルコピーする際も、そのファイル拡張子を「.BAK」とする場合ままある

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