オブジェクト‐コード【object code】
読み方:おぶじぇくとこーど
コンピューターの自動プログラミング用の言語で、アセンブラーやコンパイラーなどによって翻訳され、機械語で表されたプログラム。オブジェクトプログラム。目的プログラム。ネイティブプログラム。ネイティブコード。→ソースコード →ネイティブアプリケーション
オブジェクトファイル
(オブジェクトコード から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/17 07:50 UTC 版)
オブジェクトファイル (object file) またはオブジェクトコード (object code) とは、コンパイラがソースコードを処理した結果生成される(たいていはアセンブリ言語による assembler code file と、アセンブラによるそれのアセンブルを経由している)、コード生成の結果にしてバイナリコードを含む中間的なデータ表現のファイルである。オブジェクトファイルは共有ライブラリのようにも使われることがある。名称としては、オブジェクトファイル、オブジェクトコードの他、オブジェクトプログラム(object program)[1]とも。
- ^ J.DONOVAN, JOHN (1972). systems programming. pp. 4,149. ISBN 0-07-085175-1
- ^ IBM Corporation (1973). IBM OS Linkage Editor and Loader
- ^ Irvine, Kip R. (1993), Assembly language for the IBM-PC (2nd ed.), New York: Macmillan, ISBN 0-02-359651-1
- 1 オブジェクトファイルとは
- 2 オブジェクトファイルの概要
- 3 概要
- 4 フォーマット
「オブジェクトコード」の例文・使い方・用例・文例
- オブジェクトコードのページへのリンク