objective
「objective」とは・「objective」の意味
「objective」は、名詞として「目的」や「目標」という意味を持ち、形容詞として「客観的な」という意味を持つ単語である。名詞としては、達成すべき具体的な目標を指し、形容詞としては、個人的な感情や主観から離れた、事実に基づく評価や判断を意味する。「objective」の発音・読み方
「objective」の発音は、IPA表記では /əbdʒéktɪv/ であり、IPAのカタカナ読みでは「アブジェクティヴ」となる。日本人が発音するカタカナ英語では「オブジェクティブ」と読むことが一般的である。「objective」の語源
「objective」は、ラテン語の「objectum」(目標、対象)という単語に由来する。これは、ラテン語の動詞「obicere」(投げかける、提示する)から派生したものであり、英語においても目標や対象を指す意味が引き継がれている。「objective」の類語
「objective」の類語としては、名詞の場合、「goal」「aim」「target」などが挙げられる。形容詞の場合、「impartial」「neutral」「unbiased」などが類義語として考えられる。「objective」に関連する用語・表現
「objective」に関連する用語としては、「subjective」がある。これは、「objective」の対義語であり、「主観的な」という意味を持つ。また、「objectively」は、「objective」の副詞形で、「客観的に」という意味で使用される。「objective」の例文
1. Our main objective is to increase sales by 20% this year.(私たちの主な目標は、今年の売上を20%増加させることである。) 2. The research should be conducted in an objective manner.(研究は客観的な方法で行われるべきである。) 3. The company set new objectives for the next fiscal year.(会社は次の会計年度のために新たな目標を設定した。) 4. An objective assessment of the situation is necessary.(状況を客観的に評価することが必要である。) 5. The team's objective was to complete the project on time.(チームの目的は、プロジェクトを期限内に完了させることであった。) 6. The journalist tried to remain objective while reporting the news.(ジャーナリストはニュースを報道する際に客観的であり続けようと努力した。) 7. The manager outlined the objectives for the upcoming quarter.(マネージャーは今後の四半期の目標を概説した。) 8. It's important to have clear and measurable objectives.(明確で測定可能な目標を持つことが重要である。) 9. The committee made an objective evaluation of the proposals.(委員会は提案に対して客観的な評価を行った。) 10. Setting realistic objectives is crucial for success.(現実的な目標を設定することが成功にとって重要である。)オブジェクティブ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/14 09:23 UTC 版)
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オブジェクティブ | |
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THE OBJECTIVE | |
監督 | ダニエル・マイリック |
脚本 | マーク・A・パットン ウェズリー・クラーク・Jr. ダニエル・マイリック |
原案 | ダニエル・マイリック マーク・A・パットン |
製作 | ゼブ・グバー ジェレミー ウォール |
製作総指揮 | クラウス・クラウセン グレン・スチュワート ステファン・オーミュラー ゲイリー・マクアダム デニス・リーフ スタンリー・タットルマン ビクター・サーミス ゲイリー・ハミルトン イアン・ギビンズ |
出演者 | ジョナス・ボール マシュー・R・アンダーソン |
音楽 | ケイズ・アラトラッキ |
撮影 | ステファニー・マーティン |
編集 | ロバート・フロリオ,A.C.E ダニエル・マイリック マイケル・ドーチ |
製作会社 | JAZ FILMS Darclight Films Sherezade Filmdevelopment |
配給 | ファインフィルムズD.D |
公開 | 2009年3月13日 DVD売日2009年7月17日 |
上映時間 | 90分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
オブジェクティブ (THE OBJECTIVE ) は2008年のアメリカ映画。『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』のダニエル・マイリックが監督・脚本を務めたSF調のホラーである。オブジェクティブには目標や目的という意味がある。
ストーリー
2001年、CIA諜報員のキーンズはアフガニスタンの高地に派遣された。偵察衛星が感知した強い放射線反応を調査するためだった。現地のアメリカ軍は6人の兵士を彼の護衛につけた。現地人の情報提供者アバンから話を聞く必要があるが、アバンは霊山と呼ばれる山にいるという。キーンズたちは、アブドゥルという男をガイドに雇い、霊山を目指して出発した。
放射能を感知できる特殊なカメラで記録を撮り続けるキーンズ。謎の一団から銃撃を受け、味方に死者も出たが、射殺したはずの敵の死体は、なぜか一体も残っていない。ジープはオーバーヒートし、徒歩で進むしかなくなるキーンズたち。
洞窟で謎の老人と出会うキーンズたち。銃のスコープ越しに覗くと、老人の周囲には武器を持った人影が見えた。動揺した兵士に撃ち殺される老人。だが、肉眼で見ていた者には、人影は確認できなかった。
突然、発光物体に襲われ、塵のように消滅していく兵士たち。水が不足し、無線は通じず、補給のヘリコプターも来ない。生き残りの兵士たちに、この探索の真の目的を語るキーンズ。CIAは、謎の放射線反応が古代からヴィマナという名で知られる三角形の飛行物体と関連していることを掴んでいたのだ。キーンズの使命は、ヴィマナとの接触だったのだ。
最後の一人となって泉に辿り着き、生き残るキーンズ。植物状態の彼は何も語らず、CIAは彼の生存を秘匿した。
スタッフ
- 監督 : ダニエル・マイリック
- 製作総指揮 : クラウス・クラウセン
グレン・スチュワート
ステファン・オーミュラー
ゲイリー・マクアダム
デニス・リーフ
スタンリー・タットルマン
ビクター・サーミス
ゲイリー・ハミルトン
イアン・ギビンズ - 脚本 : マーク・A・パットン
ウェズリー・クラーク・Jr.
ダニエル・マイリック - 撮影 : ステファニー・マーティン
- 音楽 : ケイズ・アラトラッキ
キャスト
- ベンジャミン・キーンズ: ジョナス・ボール
- ヘイマー隊長: マシュー・R・アンダーソン
- タナー曹長: ケニー・テイラー
- デクトー軍曹: ジョン・ウエルタス
- トリノスキー(スキー)軍曹: マイケル・C・ウイリアムズ
- コール軍曹: サム・ハンター
- ピート・サドラー軍曹: ジェフ・プレウェット
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