subjective
別表記:サブジェクティブ
「subjective」とは、主観の・想像上の・主観的なことを意味する英語表現である。
objective:客観的な、公平な
・I can't really be objective when I'm talking about my son.(息子のことを話すとき、私は客観的になることはできない)
impartial:偏らない、偏見のない、公平な
・A trial must be impartial.(裁判は公平でなければならない)
personal:私事の、私的な
・My personal opinion is that the students should be getting more experience outside the classroom.(私の個人的な意見は、学生は教室の外でもっと経験を積むべきということだ)
・I take a personal interest in my niece's progress.(私は姪の進歩に個人的な関心を持っている)
biased:見方の偏った、先入観にとらわれた
・The article gave a very biased report of the meeting.(その記事は会議の非常に偏った報告をした)
・I think my dog is so clever but then I'm biased since it's my dog.(私の犬はとても賢いと思いますが、愛犬という先入観がある)
「subjective ability to」とは、~するための主観的能力という意味の英語表現である。
・I have subjective ability to conduct team.(私には、チームを指揮する主観的な能力がある)
「objective」とは、「subjective」の反意語として客観的なという意味で用いられるが、それ以外にも目標、目的、目標地点などの意味で用いられる形容詞・名詞である。
・When the author writes a story, he hopes each of his readers will develop his own subjective understanding of the narrative.(著者が物語を書くとき、彼は、読者のそれぞれが物語の主観的な理解を深めることを望んでいる)
・Pain is a subjective sense that can only truly be distinguished by the one who is getting hurt.(痛みは、けがをした本人だけが真に区別できる主観的な感覚である)
・If I ask my two friends about a bag I am considering, I will probably get two different subjective opinions.(検討中のバッグについて2人の友人に尋ねると、おそらく2つの異なる主観的な意見が返ってくるだろう)
・The artwork is subjective and triggers unique emotions in all of audience.(アートワークは主観的であり、観客全員に独特の感情を引き起こす)
・The problem is that it is a very subjective judgement.(問題は、それが非常に主観的な判断であることだ)
「subjective」とは、主観の・想像上の・主観的なことを意味する英語表現である。
「subjective」とは・「subjective」の意味
「subjective」は、主観の、主観的な、 想像の、という意味で用いられる形容詞である。言語学においては、主格の、主語のという意味、医学用語としては自覚的という意味、心理学用語では内省的なという意味で用いられる。「subjective」の覚え方は、単語をパーツに分けて語源と紐づけるのが良い。「subjective」は、「sub」+「ject」+「ive」に分けられる。「sub」はラテン語で下にという意味、「ject」はラテン語で投げるという意味、「ive」は形容詞の接尾辞である。「下に投げる」という意味から、服従させるという意味がイメージできるため、「主観の・主観的な」という「subjective」の意味が連想しやすい。「subjective」の発音・読み方
「subjective」の発音は、カタカナ語では「サブジェクティブ」という表記である。発音記号では「səbdʒéktiv」と表記されるため、カタカナにすると「サァブヂェクティヴ」という発音になる。「ヴ」の音は、前歯で下唇を軽く嚙みながら「ヴ」の音を出すとネイティブに近い発音になる。「subjective」の語源・由来
「subjective」の語源は、下にという意味のラテン語の「sub」+置く・投げるという意味の「iacio」である。ラテン語の「sub」+「iacio」が、提案するという意味のラテン語の「subicio」、提案の主題という意味のラテン語の「subiectum」を経由して、主題という意味の英語「subject」になり、形容詞の接尾辞の「ive」と結びつき「subjective」になった。「subjective」と「Objective」の違い
「subjective」と「Objective」は反意語である。しかし、綴りが似ているため混同しやすいので注意が必要だ。「subjective」は主観的なという意味で、「Objective」は客観的なという意味である。「subjective」は、個人的な感情、好み、意見に基づく、もしくは影響を受けた観点や判断であるのに対し、「Objective」は個人的な感情や意見に影響されない観点や判断を意味する。「subjective」の対義語
「subjective」の対義語は、「objective」、「impartial」である。objective:客観的な、公平な
・I can't really be objective when I'm talking about my son.(息子のことを話すとき、私は客観的になることはできない)
impartial:偏らない、偏見のない、公平な
・A trial must be impartial.(裁判は公平でなければならない)
「subjective」の類語
「subjective」の類語は、「personal」、「biased」である。personal:私事の、私的な
・My personal opinion is that the students should be getting more experience outside the classroom.(私の個人的な意見は、学生は教室の外でもっと経験を積むべきということだ)
・I take a personal interest in my niece's progress.(私は姪の進歩に個人的な関心を持っている)
biased:見方の偏った、先入観にとらわれた
・The article gave a very biased report of the meeting.(その記事は会議の非常に偏った報告をした)
・I think my dog is so clever but then I'm biased since it's my dog.(私の犬はとても賢いと思いますが、愛犬という先入観がある)
「subjective」を含む英熟語・英語表現
「subjective ability to」とは「subjective ability to」とは、~するための主観的能力という意味の英語表現である。
・I have subjective ability to conduct team.(私には、チームを指揮する主観的な能力がある)
「subjective」に関連する用語の解説
「objective」とは
「objective」とは、「subjective」の反意語として客観的なという意味で用いられるが、それ以外にも目標、目的、目標地点などの意味で用いられる形容詞・名詞である。
「subjective」の使い方・例文
・The judge was dismissed from the case because of the subjective views he held about the defendant.(裁判官は、被告についての主観的な見解を理由に、その事件から解任された)・When the author writes a story, he hopes each of his readers will develop his own subjective understanding of the narrative.(著者が物語を書くとき、彼は、読者のそれぞれが物語の主観的な理解を深めることを望んでいる)
・Pain is a subjective sense that can only truly be distinguished by the one who is getting hurt.(痛みは、けがをした本人だけが真に区別できる主観的な感覚である)
・If I ask my two friends about a bag I am considering, I will probably get two different subjective opinions.(検討中のバッグについて2人の友人に尋ねると、おそらく2つの異なる主観的な意見が返ってくるだろう)
・The artwork is subjective and triggers unique emotions in all of audience.(アートワークは主観的であり、観客全員に独特の感情を引き起こす)
・The problem is that it is a very subjective judgement.(問題は、それが非常に主観的な判断であることだ)
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