私事

デジタル大辞泉

し‐じ【私事】

読み方：しじ

１ 自分個人のこと。また、私生活に関係したこと。わたくしごと。「—に立ち入る」「—に属する」⇔公事。

２ 他人に知られたくない秘密。かくしごと。「—を暴く」

わたくし‐ごと【私事】

読み方：わたくしごと

１ 公的でない、自分だけに関係した個人的な事柄。しじ。「—で早退する」「—で恐縮ですが」

２ 自分だけのこととして、秘密にしていること。内証事。隠し事。

短編小説作品名辞典

私事

作者井伏鱒二

収載図書井伏鱒二全集 第5巻
出版社筑摩書房
刊行年月1997.3

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私事

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/11/08 13:57 UTC 版)

「石川・ホンマ・ぶるんのBe-side Your Life」の記事における「私事」の解説

身の回りで起きたどうでもいいけど何か引っかかる出来事を報告するコーナー。いわゆる「ふつおた」（普通のおたより）のコーナー。メールは「私事なんですが、」という書き出しで始まる。コーナーとしては行われなくなったが、2008年現在でもふつおたの際にリスナーが慣習として「私事なんですが、」と送ってくることがある。

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「私事」の例文・使い方・用例・文例

• 私事
• 私事に立ち入ってくる
• 私事に立ち入らないで
• 私事ですが、赤ちゃんを授かりました。
• 彼は彼女の私事に立ち入った、プライバシーを侵害した。
• 彼は誰にも彼の私事に干渉させなかった。
• 彼は他人の私事を妨害する。
• 彼は他人の私事を侵害する。
• 彼の私事に触れることはできない。
• 私事に口出しするな。
• あなたは他人の私事を侵害してはならない。
• 私事[公務].
• 彼らの私事に口出しするものではない.
• 私事.
• 君の私事に立ち入りたくはない.
• 人の私事への立ち入り.
• 人の私事に立ち入る.
• 人の私事に立ち入るものでない
• 公事と私事を混同するなかれ