しょう‐げん〔シヤウ‐〕【▽荘厳】
しょう‐ごん〔シヤウ‐〕【▽荘厳】
そう‐ごん〔サウ‐〕【荘厳】
荘厳
荘厳
荘厳
荘厳
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/13 05:12 UTC 版)
「勤行 (真宗大谷派)」の記事における「荘厳」の解説
お内仏の荘厳早見表具足瓔珞打敷華束鏡餅木蝋立燭燃香焼香切籠平時三 ○ ○ 月命日三 朱(白) ○ ○ 祥月命日三 ○ ○ 朱(白) ○ ○ 年忌三 ○ ○ 朱 ○ ○ 修正会三 冬 ○ 朱(白) ○ ○ 春季彼岸会三 冬 ○ 朱 ○ ○ 盂蘭盆会三 夏 ○ 朱 ○ ○ ○ 秋季彼岸会三 冬 ○ 朱 ○ ○ 門徒報恩講五 ○ ○ ○ 朱 ○ ○ 宗祖御祥月三 ○ 白(朱) ○ ○ 御移徙五 ○ ○ ○ 朱 ○ ○ 注記 具足 「三」は三具足、「五」は五具足の荘厳。五具足荘厳が出来ない場合は、三具足の荘厳で構わない。 打敷 「冬」は冬用打敷、「夏」は夏用打敷。「○」は、6月から秋彼岸前までは夏打敷を用いる。 鏡餅 修正会は、「華束」を用いず、折敷に白紙を敷いて「鏡餅」を備える。 立燭 蝋燭は、碇(いかり)型の和蝋燭を用いるのが正式。 中陰期間は、銀濃(ぎんだめ)を用いるのが正式。用意できない場合は白色。 百か日は、白色の蝋燭を用い、一周忌より朱色(白色も可)の蝋燭を用いる。 焼香 彼岸会は、初日・中日・結願のみ焼香する。 切籠 「切籠」は、切子灯籠のこと。可能であれば用いる。
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「勤行 (真宗大谷派)」の記事における「荘厳」の解説
平時は、打敷・瓔珞は用いない。華束(供笥に小餅を盛ったもの。)は、備えない。本来は、金灯籠も用いない。
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「勤行 (真宗大谷派)」の記事における「荘厳」の解説
歳末昏時(12月31日夕の勤行)の前に、修正会の荘厳をする。
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「勤行 (真宗大谷派)」の記事における「荘厳」の解説
彼岸会初日の前日の夕の勤行後に、掃除をし、卓に冬用打敷を掛け、華束を備える。仏花を立て替える。
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「勤行 (真宗大谷派)」の記事における「荘厳」の解説
13日の朝の勤行後に、掃除をし、卓に夏用打敷を掛け、華束を備える。仏花を立て替える。
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「勤行 (真宗大谷派)」の記事における「荘厳」の解説
12月31日の朝の勤行後に、掃除をして、卓に打敷を掛け、鏡餅を折敷に白紙を敷いて備える。
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荘厳
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/15 06:52 UTC 版)
仏壇の内部及び、その周りに仏具を厳かに飾ることを、荘厳(しょうごん)という。仏像もしくは掛軸の本尊を祀る。本尊は祀る対象のものであり、仏具とは呼ばない。そもそも仏壇とは本尊を祀ったものであり、本尊を入れる前のものは家具と同じであり、本尊を安置し、仏具によって荘厳して初めて仏壇としての機能を果たすことになる(ただし、それは小型寺院としての起源から見たものであり、供養壇という観点から見れば、位牌や写真を入れて故人を祀っているものも仏壇に含まれる)。
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荘厳
「荘厳」の例文・使い方・用例・文例
- 荘厳な大聖堂
- 荘厳な大寺院
- 荘厳な音楽
- イタリアルネッサンスの建築は荘厳である
- なんと荘厳な景色でしょう。
- なんと荘厳な眺めでしょう。
- 私はそれはなんて荘厳なんだろうと思いました。
- それはとても荘厳である。
- なんと荘厳な眺めでしょう
- 荘厳な寺院で神聖な儀式が行われた。
- 神聖な儀式がその荘厳な寺院で執り行われた。
- グランドキャニオンは荘厳な眺めだ.
- 荘厳ミサ 《聖歌隊を伴い香を用いる》.
- 荘厳な美しさ.
- 富士山の美しさは荘厳の美である.
- 荘厳な光景.
- 荘厳な風景[音楽].
- 彼等の結婚式は荘厳な音楽で始まった.
- 生徒は荘厳な訳をつけないと承知しない
- 彼らは、荘厳に扱われた
荘厳と同じ種類の言葉
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