四法印とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 宗教 > 信仰 > 法印 > 四法印の意味・解説 

四法印

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/14 16:52 UTC 版)

四法印(しほういん)は、諸行無常諸法無我一切皆苦涅槃寂静をまとめた教え[1]。一切皆苦は一切行苦、あるいは一切諸行皆悉是苦とも言われる[1]






「四法印」の続きの解説一覧

四法印

出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 00:24 UTC 版)

名詞

法印しほういん)

  1. 仏教根本にある四つ概念思想)。「諸行無常」、「諸法無我」、「涅槃寂静」、「一切皆苦」(一切行苦)の四つ。(「諸行無常印」のような言い方もある。)→法印名詞)1。

発音(?)

シ↗ホ↘ーイン

関連語




四法印と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「四法印」の関連用語

四法印のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



四法印のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの四法印 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryの四法印 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS