修験道とは? わかりやすく解説

しゅげん‐どう〔‐ダウ〕【修験道】

日本古来山岳信仰と、仏教密教道教などが結びついて平安末期成立した宗教。役(えん)の行者(ぎょうじゃ)を初祖とする。霊験を得るための山中修行加持・祈祷(きとう)・呪術儀礼主とする室町期には、真言系の三宝院流当山派)と天台系の聖護院流(本山派)の二派に分かれた。


修験道

読み方:シュゲンドウ(shugendou)

密教一派


修験道

読み方:シュゲンドウ(shugendou)

山野において修行霊験を得ること、修験道の略。

別名 修験(しゅげん)


修験道(しゅげんどう)


修験道

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/27 06:36 UTC 版)

修験道(しゅげんどう)は、山へ籠もって厳しい修行を行うことで悟りを得ることを目的とする日本古来の山岳信仰仏教に取り入れられた日本独特の宗教でもある。修験宗ともいう。修験道の実践者を修験者または山伏という。


注釈

  1. ^ もっとも、神仏分離令・修験禁止令そのものは、日本国憲法で定められた信教の自由に反するため現在では無効であるとされる。[要出典]

出典

  1. ^ a b c 修験道とは・・・ 「自然と人間」”. 天台寺門宗. 2018年10月28日閲覧。
  2. ^ 田中利典『体を使って心をおさめる修験道入門』2014年、集英社新書、16頁。
  3. ^ a b c d e 佐藤信五味文彦高埜利彦鳥海靖『詳説日本史研究』山川出版社(原著2008年8月30日)、改訂版。ISBN 9784634011014[要ページ番号]
  4. ^ a b c 伊矢野 美峰『CDブック 修験道―その教えと秘法』大法輪閣,2004[要ページ番号]
  5. ^ 宮家準『修験道と日本宗教』春秋社,1996[要ページ番号]
  6. ^ 験道の開祖・役行者”. 天台寺門宗. 2018年10月28日閲覧。
  7. ^ 金峯山修験本宗総本山金峯山寺|修験道
  8. ^ Shugendō shugyō taikei. Shugendō Shugyō Taikei Hensan Iinkai, 修驗道修行大系 編簒委員会. (Shohan ed.). Tōkyō: Kokusho Kankōkai. (Heisei 6 [1994]). ISBN 4-336-03411-7. OCLC 30903024. https://www.worldcat.org/oclc/30903024 
  9. ^ 明治5年9月15日太政官布告第273号(『法令全書 明治5年』内閣官報局、pp.194-195
  10. ^ 立川武蔵『癒しと救い: アジアの宗教的伝統に学ぶ』、玉川大学出版部、2001年、29頁。
  11. ^ 国立国会図書館デジタルコレクション 日本大蔵経. 第38巻 宗典部 修験道章疏 3”. 2020年7月17日閲覧。
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  13. ^ 本山修験宗聖護院門跡 「修験道について」”. 2020年7月17日閲覧。
  14. ^ 海浦義観『修験安心義鈔』円覚寺, 1898年。
  15. ^ 『修験道の発達』畝傍書房、1943年1月1日、293頁。
  16. ^ a b c d 国立国会図書館デジタルコレクション日本大蔵経. 第17巻 宗典部 修験道章疏 1”. 2020年7月17日閲覧。
  17. ^ a b c 国立国会図書館デジタルコレクション 日本大蔵経. 第37巻 宗典部 修験道章疏 2”. 2020年7月7日閲覧。
  18. ^ 国立国会図書館デジタルコレクション 修験聖典”. 2020年7月17日閲覧。
  19. ^ Miyake, Hitoshi; 宮家準 (1999). Shugendō shisō no kenkyū (Zōho Kettei-han ed.). Tōkyō: Shunjūsha. ISBN 4-393-29130-1. OCLC 43473249. https://www.worldcat.org/oclc/43473249 
  20. ^ 修験聖典編纂会編『修験聖典』修験聖典編纂会、昭和2年。
  21. ^ 谷口 智泉『柱源神法』東方出版, 2007
  22. ^ 海浦義観『修験秘奥鈔』, 1890年。


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修験道

出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 13:02 UTC 版)

名詞

   (しゅげんどう)

  1. 山岳信仰仏教密教)、神道道教陰陽道などを組み合わせ発達した日本独自の宗教一つで、山中修業し、霊験を得ることを目的とした。

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「修験道」の例文・使い方・用例

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