しゅげんどうとは? わかりやすく解説

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しゅげん‐どう〔‐ダウ〕【修験道】

読み方:しゅげんどう

日本古来山岳信仰と、仏教密教道教などが結びついて平安末期成立した宗教。役(えん)の行者(ぎょうじゃ)を初祖とする。霊験を得るための山中修行加持・祈祷(きとう)・呪術儀礼主とする室町期には、真言系の三宝院流当山派)と天台系の聖護院流(本山派)の二派に分かれた


修験道(しゅげんどう)

仏教一派であるが、神仏習合の影響受けて神道と深い関係を持つ。


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