しゅう‐と
しゅう‐と〔シウ‐〕【囚徒】
しゅう‐と【宗徒】
しゅう‐と〔シウ‐〕【州都】
しゅうと〔しうと〕【×舅／×姑】
読み方：しゅうと
２ （姑）「しゅうとめ（姑）」に同じ。
[補説] 「舅」「姑」は、配偶者の父母に対する呼びかけには使わない。また、配偶者の父母のことを他人に話すときには「お」を付けない。相手、または話題になっている人の「舅」「姑」については「お」を付けて「お舅」「お姑」と言う。
しゅう‐と【衆徒】
読み方：しゅうと
⇒しゅと（衆徒）
舅
読み方：しゅうと，しゅと，しゆうと
- 犬ノコトヲ云フ。〔第九類 動物之部・東京府〕
- 犬ノコトヲ云フ。〔第九類 動物之部・神奈川県〕
- 犬ノコトヲ云フ。〔第九類 動物之部・埼玉県〕
- 犬ノコトヲ云フ。〔第九類 動物之部・群馬県〕
- 犬ノコトヲ云フ。〔第九類 動物之部・山梨県〕
- 犬ノコトヲ云フ。〔第九類 動物之部・長野県〕
- 犬ノコトヲ云フ。〔第九類 動物之部・山形県〕
- 犬ノコトヲ云フ。〔第九類 動物之部・福井県〕
- 犬ノコトヲ云フ。〔第九類 動物之部・石川県〕
- 犬をいふ。盗賊語。
- 番犬。〔第七類 雑纂〕
- 番犬のこと。盗賊の用ふる隠語。
- 番犬のことをいふ。番犬は舅の如く小言をいつてとがめるから名づけたのである。〔犯罪語〕
- 〔犯〕犬のこと。又は番犬のことに云ふ。乞食仲間では「ケンピ」とも云ふ。
- 番犬のこと。番犬は姑の如く小言をいつてとがめるからこの名起る。〔刑事〕
- 犯罪語にて番犬のことをいふ。番犬は舅の如く小言をいつてとがめるから名づけたのである。又「しうとめ」ともいふ。
- 〔隠〕番犬。うるさき事舅の如しの意であらう。又「しゆうとめ」とも云ふ。
- 番犬のことをいふ。番犬は姑のやうにうるさいところから来た語。
- 番犬を云ふ。
- 犬。多治見、江差 不良仲間。
- 犬。名古屋 各種盗犯者仲間。
- 番犬のこと、「うるさきこと舅の如し」の意から出た。
- 犬。〔香具師・不良〕
- 番犬。（犬のようにやかましいから）。〔一般犯罪〕
- 犬。姑はいつも家に居てうるさいところから連想。〔盗〕
- 番犬。姑のようにうるさいから。
分類 不良仲間、刑事、各種盗犯者仲間、埼玉県、山形県、山梨県、東京府、犯、犯罪、犯罪語、盗賊、盗賊語、盗／犯罪、石川県、神奈川県、福井県、群馬県、長野県、香具師／不良
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周戸
| 名字 | 読み方 |
| 周戸 | しゅうと |
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しゅうと
舅
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