ぐんま‐けん【群馬県】
読み方:ぐんまけん
⇒群馬
群馬県
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/26 01:41 UTC 版)
群馬県(ぐんまけん)は、日本の関東地方に位置する県。県庁所在地は前橋市。
注釈
- ^ 東京都の水源は約8割が利根川水系及び荒川水系で、約2割が多摩川水系である。尚、荒川は武蔵水路によって利根川の水も導水されている。
- ^ 陸続きで車両が往来できない県境は群馬・福島県境と富山・長野県境の2つのみである。前者は徒歩での越境に3時間30分程度、シャトルバスでの乗り継ぎを含めると4時間程度を要する。車両だと国道120号や国道401号などで日光市などを経由して200km以上、6〜7時間もの大迂回を強いられる。後者は尾瀬のように自然保護目的ではないがあまりにも険しい山岳地帯に阻まれているため登山道とアルペンルート以外の道が存在せず車両の通り抜けは不可能である。
- ^ 蒸し焼き料理に用いられたとみられる。
- ^ 県総人口が初めて200万人を超えたのは1993年11月1日だが、1994年4月1日に一度割った後、翌月1日に再び200万人を超えている。
脚注
- ^ “水源・水質 東京の水道水質”. 東京都水道局. 2020年7月15日閲覧。
- ^ 平成20年度 県民経済計算(県民所得推計結果)の概要
- ^ 例えば、“高崎学検定講座「逃げた県庁、逃げられた県庁-花燃ゆと県庁移転問題-」”. 高崎市市民活動センター (2015年7月29日). 2019年5月14日閲覧。
- ^ 西垣晴次・山本隆志・丑木幸男編『群馬県の歴史』山川出版社 2003年11月
- ^ 前掲県史、西垣晴次「風土と人間 -自然にはぐくまれた上州人気質」2ページ
- ^ a b c “群馬はGunmaかGummaか ローマ字表記の謎”. NIKKEI STYLE. 日本経済新聞 (2016年5月20日). 2022年12月30日閲覧。
- ^ a b “群馬(ぐんま)のローマ字表記について”. 群馬県. 2022年12月30日閲覧。
- ^ ぐんまちゃん、“銀座追放”免れる 東京の「ぐんまちゃん家」、交渉難航し近所に移転へ 広くて格安の物件に - 産経新聞(2018年6月22日閲覧)
- ^ 【2月14日】ぐんま総合情報センター「ぐんまちゃん家」移転について(ぐんま総合情報センター) - 群馬県報道提供資料(2018年2月14日更新)2018年6月22日閲覧
- ^ 【5月9日】ぐんま総合情報センター(ぐんまちゃん家)の移転オープン時期の変更について(広報課) - 群馬県報道提供資料(2018年5月9日更新)2018年6月22日閲覧
- ^ 【6月5日】ぐんま総合情報センター(ぐんまちゃん家)オープニングセレモニーについて(広報課) - 群馬県報道提供資料(2018年6月5日更新)2018年6月22日閲覧
- ^ 【6月11日】平成29年度「ぐんま総合情報センター」の実績について(広報課) - 群馬県報道提供資料(2018年6月11日更新)2018年6月22日閲覧
- ^ 【6月11日】移転後のぐんま総合情報センター(ぐんまちゃん家)について(広報課) - 群馬県報道提供資料(2018年6月11日更新)2018年6月22日閲覧
- ^ 新店舗のオープン日が決定しました! - ツイッター ぐんまちゃん家(公式)(5月31日)2018年6月22日閲覧
- ^ 2018年(平成30年)1月1日 上毛新聞 6面
- ^ 「地域ブランド調査2009」調査結果
- ^ 「地域ブランド調査2010」調査結果
- ^ 「地域ブランド調査2011」調査結果
- ^ 「地域ブランド調査2012」調査結果
- ^ 「地域ブランド調査2013」調査結果
- ^ 「地域ブランド調査2014」調査結果
- ^ 「地域ブランド調査2015」調査結果
- ^ 「地域ブランド調査2016」調査結果
- ^ 「地域ブランド調査2017」調査結果
- ^ 「地域ブランド調査2018」調査結果
- ^ 2017年(平成29年)11月20日 上毛新聞 1面
- ^ 群馬県「テレビ・ぐんま一番」2017年(平成29年)1月31日更新、2月12日閲覧。
- ^ 館林市「館林市の紹介」2015年(平成27年)4月1日付、2016年(平成28年)1月20日閲覧。
- ^ 上毛かるた「雷(らい)と空風(からっかぜ)義理人情」
- ^ 「気象の“基準”元宿町に移設、「アメダス」23年ぶりに」(2018年12月29日閲覧)
- ^ 松田猛・関口功一「文化のあけぼの」 西垣晴次・山本隆志・丑木幸男編『群馬県の歴史』山川出版社 2003年11月 10 - 11ページ
- ^ 上毛かるた「ゆかりは古し貫前神社」
- ^ 上毛かるた「昔を語る多胡の古碑」
- ^ 上毛かるた「歴史に名高い新田義貞」
- ^ 上毛かるた「桐生は日本の機(はた)どころ」
- ^ 『47都道府県うんちく事典』96頁出版社-PHP文庫・執筆者-八幡和郎
- ^ “昭和10年(1935)台風(通称:烏川災害)”. 国土交通省利根砂防事務所. 2022年12月31日閲覧。
- ^ 奥利根増水、温泉旅館の流失相次ぐ『東京朝日新聞』昭和10年9月26日夕刊(『昭和ニュース事典第5巻 昭和10年-昭和11年』本編p212 昭和ニュース事典編纂委員会 毎日コミュニケーションズ刊 1994年)
- ^ 2017年(平成29年)11月1日 上毛新聞 1面 「世界の記憶」に上野三碑 5年越しの活動結実
- ^ 2018年(平成30年)1月20日 上毛新聞 1面 歴史的まちづくり支援 桐生市の計画認定 政府
- ^ 2018年(平成30年)1月24日 上毛新聞 17面 風致維持計画 桐生市に認定証 政府
- ^ 2019年(令和元年)5月21日 上毛新聞 1面 日本遺産に里沼 館林市が申請 本県2件目
- ^ a b c 南雲栄治監修『群馬の風土と生活』みやま文庫122(平成4年3月)25-26頁 都市の分布
- ^ “海外姉妹友好提携状況”. 群馬県 (2019年12月). 2019 -12 -08閲覧。
- ^ 2018年(平成30年)1月21日 上毛新聞 1面 企業名「ぐんま」最多731社
- ^ “背景は県民性や郷土愛の深さ? 県内企業名冒頭「ぐんま」731社”. 上毛新聞 (上毛新聞社). (2018年1月21日). オリジナルの2018年4月8日時点におけるアーカイブ。 2018年1月24日閲覧。
- ^ 群馬県(編)群馬県森林・林業基本計画2021-2030
- ^ 県のシンボルについて- 群馬県ホームページ
- ^ 群馬県防災会議(編)群馬県地域防災計画 令和4年3月改訂版
- ^ 地上デジタルテレビ放送のエリア(関東広域圏東京親局).総務省 2020年7月15日閲覧。
- ^ JJサニー千葉(日本語)『千葉流 サムライへの道』ぶんか社、2010年、139頁。ISBN 4821142694。
群馬県
「群馬県」の例文・使い方・用例・文例
- 家族と群馬県に行き、楽しかったです。
- 私は群馬県に友達とキャンプに行きました。
- 群馬県立女子大学という公立大学
- 群馬県という県
- そのイベントに参加した子どもたちはまた,群馬県のアマチュア天文家によって発見された小惑星の名前を選んだ。
- 5月の北関東大会で,ゴールデンゴールズは,群馬県と栃木県の代表チームと対戦する。
- 群馬県高崎市の榛(はる)名(な)湖(こ)では,氷上釣りをするには氷があまりにも薄い。
- 先月末,群馬県館(たて)林(ばやし)市(し)で毎年恒例のこいのぼり祭りが始まった。
- それまで,日本最古のネズミザメの化石は和歌山県と群馬県の1億3200万~1億2500万年前の岩層で見つかったものだった。
- 日本航空のジャンボジェット機が群馬県上(うえ)野(の)村(むら)にある御(お)巣(す)鷹(たか)の尾(お)根(ね)に墜落してから8月12日で22年目となった。
- 群馬県の地方新聞社の記者,悠(ゆう)木(き)和(かず)雅(まさ)(堤(つつみ)真(しん)一(いち))は編集局でニュース速報を耳にする。
- 1985年8月12日,日本航空のジャンボジェット機が群馬県上野村の御(お)巣(す)鷹(たか)の尾(お)根(ね)に墜落し,520人の命が失われた。
- 群馬県知事も初めてこの登山に参加した。
- 1月31日は,群馬県嬬(つま)恋(ごい)村(むら)の日本愛妻家協会によって「愛妻の日」と定められている。
- 日本航空のジャンボジェット機が群馬県上野村の御(お)巣(す)鷹(たか)の尾根に墜落してから8月12日で27年目を迎えた。
- 2位は山口県のちょるる,3位は群馬県のぐんまちゃんだった。
- 準決勝では,群馬県の前(まえ)橋(ばし)育(いく)英(えい)が山形県の日大山形を破り,宮崎県の延(のべ)岡(おか)学園が岩手県の花(はな)巻(まき)東(ひがし)を破った。
- 群馬県の「ぐんまちゃん」が2年連続で3位に入った。
- 群馬県は,6月に正式に決定したら,同県への観光客の数が増えるだろうと期待している。
- 群馬県のポニーのマスコット「ぐんまちゃん」が今年のグランプリ受賞者に選ばれた。
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