小麦とは? わかりやすく解説

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こ‐むぎ【小麦】

読み方:こむぎ

イネ科一年草。高さ約1メートルは節のある円筒状で、細長く基部を抱く。5月ごろに穂状の花をつけ、実は楕円形で溝があり、熟す褐色になる。西アジア原産で、重要な穀物として世界中栽培多くの品種があり、春小麦冬小麦とに大別される。実を主に粉にひいてパンなどの原料にする。まむぎ。パン小麦。《 夏》

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「小麦」に似た言葉

小麦

作者カレル・チャペック

収載図書カレル・チャペック短編集
出版社青土社
刊行年月2007.12


コムギ

コムギ
科名 イネ科
別名: -
生薬名: ショウバク(小麦)
漢字表記: 小麦
原産 西アジア
用途 世界三大穀物一つで、主食まかなう重要な植物です。中国は種子を強壮解熱などに用います
学名: Triticum aestivum Lam.
   

こむぎ (小麦)

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コバンソウ:  姫小判草  小判草
コブナグサ:  小鮒草
コムギ:  小麦
コルタデリア:  パンパスグラス
ササ:  伊吹笹  信濃笹

小麦

読み方:コムギkomugi

ムギ一種

季節

分類 植物


コムギ

(小麦 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/25 08:24 UTC 版)

コムギ(小麦、英: Wheat)はイネ科コムギ属に属する一年草植物。一般的にはパンコムギ学名: Triticum aestivum)を指すが、広義にはクラブコムギ(学名: Triticum compactum)やデュラムコムギ(学名: Triticum durum)などコムギ属(学名: Triticum)の植物全般を指す。世界三大穀物のひとつで、小麦粉にされパン麺類菓子などの主な材料となる。


注釈

  1. ^ 総輸出量と総輸入量が等しくならないのは、輸送に要する時間が原因である。

出典

  1. ^ 「新訂 食用作物」p175 国分牧衛 養賢堂 2010年8月10日第1版発行
  2. ^ 岡田哲(編) 『コムギの食文化を知る事典』東京堂出版、2001年、26頁。ISBN 4-4901-0573-8 
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  8. ^ 古賀登 『両税法成立史の研究』雄山閣、2012年、198頁。ISBN 978-4-6390-2208-4 
  9. ^ 南直人 『ヨーロッパの舌はどう変わったか 十九世紀食卓革命』講談社〈講談社選書メチエ〉、1998年、54頁。ISBN 4-0625-8123-X 
  10. ^ ブリュノ・ロリウー 『中世ヨーロッパ 食の生活史』吉田春美(訳)、原書房、2003年、57-58頁。ISBN 4-5620-3687-7 
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  12. ^ 「新訂 食用作物」p174 国分牧衛 養賢堂 2010年8月10日第1版発行
  13. ^ 「新訂 食用作物」p144-145 国分牧衛 養賢堂 2010年8月10日第1版発行
  14. ^ 「新訂 食用作物」p145 国分牧衛 養賢堂 2010年8月10日第1版発行
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  16. ^ 国分牧衛 『食用作物』(新訂)養賢堂、2010年、145頁。ISBN 978-4-8425-0473-5 
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「コムギ」の続きの解説一覧

小麦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 08:29 UTC 版)

遺伝子組換え食品」の記事における「小麦」の解説

2017年12月時点で遺伝子組み換え小麦は実地試験での評価審査されているものの、商業的な販売には至っていない。

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小麦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 04:51 UTC 版)

Dr.STONE」の記事における「小麦」の解説

世界中主食にされてきた穀物一種パンや麺など、様々な食べ物原材料として知られるヤギ群れがいる地域にて小麦の群生地発見したことで、関東平野にて農耕開始された。また、最初焼け焦げたパンしか作れ品質悪かったが、フランソワによって現代人食べてもおいしいパン作られるようになり、石化光線発生源と思われる南米までの道中欠かせない保存が利く食料確保することができた。

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小麦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 10:07 UTC 版)

ラブ・モンスター」の記事における「小麦」の解説

ヒヨ中学時代の同級生親友黒髪ロング少女四つ葉のクローバー髪留めチャームポイント霊感が強い。家が教会である。モンスター気配敏感に気づき恐れている十字架持ち歩いている。ヒヨそばにいる落ち着く。銀二のことが好き。

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小麦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 00:10 UTC 版)

デンプン」の記事における「小麦」の解説

小麦澱粉アミロース含量25%粒径2-40µm、平均粒径15-40µmからなる大粒2-10µmからなる小粒からなり粒子凸レンズ型。 品質ばらつき多く多くの製造所粒度区分純度に従って等級指定している。大粒区分精製した特級品は糊化温度低く冷却時の粘度高くなる他のデンプン比較して糊化時の粘度はやや低いが、冷却粘度高くゲル化能力も高い。糊液の粘度安定性良好で老化しにくく離水少ない。 大粒の粘度の小麦デンプン関西地方などで水産練り製品利用されている。また、小粒の粘度の小麦デンプン錠剤ベース利用されている。 一般的には浮き粉称されている。

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小麦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 05:03 UTC 版)

ウォッカ」の記事における「小麦」の解説

小麦をメインしたものロシア産とスウェーデン産に多い。

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小麦

出典:『Wiktionary』 (2021/08/12 13:25 UTC 版)

名詞

(こむぎ)

  1. 穀物一種こむぎ漢字表記。

「小麦」の例文・使い方・用例・文例

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