あんパンとは? わかりやすく解説

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あん‐パン【×餡パン】

読み方:あんぱん

入りの丸いパン明治7年(1874)東京銀座木村屋が、米と麹(こうじ)で生地発酵させる「酒種(さかだね)あんぱん」を創製


あんパン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/13 04:50 UTC 版)

あんパン(餡パン)は、中に小豆餡を詰めた日本菓子パンの一種。発祥である木村屋總本店をはじめとして、「あんぱん」とひらがな表記して販売する店も多い。


  1. ^ a b c 辞典 和菓子の世界 P.15
  2. ^ 木村屋のあゆみ 木村屋總本店 公式サイト
  3. ^ a b ファッションフード、あります。: はやりの食べ物クロニクル1970-2010
  4. ^ あんぱん貫く「この味」『朝日新聞』朝刊2018年1月1日(第2東京面)
  5. ^ ほんまの歴史と月寒あんぱん物語”. ほんま (2008年). 2020年7月20日閲覧。


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