ほっかいどう〔ホクカイダウ〕【北海道】
北海道
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/04 06:49 UTC 版)
北海道(ほっかいどう)は、日本の北海道地方に位置する道。道庁所在地は札幌市。
注釈
- ^ 津軽海峡を挟んで隣接。
- ^ a b 田端宏「風と人間」 田端宏・桑原真人・船津功・関口明『北海道の歴史』山川出版社 ISBN 978-4634320109(2000年9月)2ページより。徳川斉昭も蝦夷地の開発を構想し、「北海道」の名称を考えていた点も記載されている。
- ^ a b 日本人と先住民アイヌの混住地・混在地であったため、各々の立場からの呼称が存在した。前述の日本人からの呼称に加え、アイヌからは「アイヌモシリ」と呼称され、また両者以外、外からの呼称の一例として「夷島」という言葉を李氏朝鮮15世紀後半の歴史書の一つに見ることもできる[13]。しかし1855年日露和親条約締結による2国間の国境線確定に伴い、当時の国際法の下、各々の領土が確定した(樺太除く)。これ以降、呼称統一の動きも本格化し、開拓団や屯田兵進出に向け開拓使を設置した明治2年(1869年)、「北海道 (令制)」と命名されたことで呼称統一に至った。
- ^ a b 世界の島の面積順位[12] より抜粋
- 第1位 グリーンランド
- ^ 同島中央部の火山群(大雪山または大雪山系とも呼ぶ)の中の旭岳の標高である。長らく、この標高は2,290 mとされてきたが、2008年3月3日、国土地理院より最新の測量技術による改定発表があり[10][11]、「北海道本島」の最高標高そして「旭岳」の標高は2,291mとなった。
- ^ 【参考】 島国一覧 (領土がすべて島で構成される国)
- ^ 他の3島の場合、本州には34の地方公共団体(1都2府31県)、四国には4つの地方公共団体(4県)、九州には7つの地方公共団体(7県)がそれぞれある。
- ^ 現代日本の広域行政区画は、『1都・1道・2府・43県』である。しかし、現代でも、多くの名称に『五畿・七道』の名残りを見ることができる。 ( 明治2年北海道(令制)の名称設定以降は五畿八道、明治4年廃藩置県だが、明治18年まで五畿八道と令制は存続した。)
すなわち、東海道新幹線の「東海道」(東海道に由来)、北陸地方や北陸自動車道の「北陸」(北陸道に由来)、山陽自動車道や山陽新幹線の「山陽」(山陽道に由来)、山陰地方の「山陰」(山陰道に由来)など。そして、現在の地方公共団体名の「北海道」(五畿八道の北海道(令制)から継承)も、その名残りの一つ。 - ^ 青森県東津軽郡外ヶ浜町の青函トンネル記念館に、同郡三厩村(現・外ヶ浜町)と北海道松前郡福島町の境界を示す標識が展示されている。
- ^ 日本海側の石狩海盆から日高舟状海盆に抜ける幅の広い凹地帯によって胴体部と半島部を大きく二つに分けている[22]。
- ^ 14地域 ⇒ 北海道、東北、関東内陸、関東臨海、東海、北陸、近畿内陸、近畿臨海、中国山陰、中国山陽、四国、九州北九州、九州南九州、沖縄[25]。
- ^ 2017年に公職選挙法が改正され、衆議院小選挙区区画区分は再編後の境界線に対応することになった。
- ^ この呼称は、水稲耕作を取り入れることができず、縄文文化から完全に離脱し得なかったという「稲作中心史観」が見え隠れし、守旧的で停滞的な文化というイメージがつきまとう[29]。
- ^ 後期北海道式薄手縄文土器の略称。
- ^ 明治6年より新暦が採用され和暦と西暦の月日が一致する。
- ^ 2019年4月現在。
出典
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北海道(ホッカイドウ競馬)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/12 05:21 UTC 版)
「2016年の日本競馬」の記事における「北海道(ホッカイドウ競馬)」の解説
15回・80日開催(前年比:増減なし)。 本年度も全日程が門別競馬場でナイター開催。このうち重賞競走は27競走を施行。またJRA認定競走は前年度と同数の118競走を施行。 門別競馬場の内回りコースに照明設備が整備され、昨年度は昼間限定だった1500m戦及び1600m戦もナイターでの施行が可能となり、これによりすべての距離設定がナイターで施行可能となった。 売得金総額は202億1384万7700円で前年度を上回ったが、総入場人員は5万6人で前年割れとなった。 リーディングジョッキーは101勝を挙げた桑村真明が3年ぶり2度目の獲得。またリーディングトレーナーは年間最多勝利記録を更新(後述)した田中淳司が125勝で2年連続2度目の獲得となった。
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北海道(ホッカイドウ競馬)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 09:38 UTC 版)
「2021年の日本競馬」の記事における「北海道(ホッカイドウ競馬)」の解説
2月19日に、2021年度の開催日程と重賞競走を発表。4月14日に開幕し、11月4日まで15回・82日開催(前年度比:増減なし)。全日程が門別競馬場でナイター開催される。ダートグレード競走を含む重賞競走は28競走(前年度比:増減なし)を施行予定。スタリオンシリーズ競走は42競走(重賞25・特別17)、スタリオン・プレミアムシリーズは17競走を実施予定。 リーディングジョッキーは131勝を挙げた石川倭が3年連続3回目、リーディングトレーナーはシーズン最多勝記録を更新する143勝を挙げた田中淳司が7年連続7回目の受賞。 総発売金額は522億9969万2470円(前年度比:100.7%)、総入場人員は1万7781人(前年度比:3286.7%)で、ともに前年度を上回り、発売金額は前年に記録した過去最高を更新した。
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北海道(北海道:ホッカイドウ競馬・帯広市:ばんえい競馬)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 14:47 UTC 版)
「場外勝馬投票券発売所」の記事における「北海道(北海道:ホッカイドウ競馬・帯広市:ばんえい競馬)」の解説
ホッカイドウ競馬が門別競馬場で、ばんえい競馬が帯広競馬場でそれぞれ開催を行っている場合は本場(開催競馬場)扱いとなる。 ホッカイドウ競馬とばんえい競馬は相互に場外発売を行うほか、ホッカイドウ競馬は南関東、ばんえい競馬は南関東や岩手を中心とした他地区の競走を広域場外発売している。 ホッカイドウ競馬・ばんえい競馬ともに相互・広域場外発売を行う場合は、発売主体となる主催者に準じて全ての賭式を発売する。 ホッカイドウ競馬が主管する発売所は、門別・岩見沢を除き「Aiba(アイバ)」の呼称でほぼ統一されている。ばんえい競馬が主管する発売所には「ハロンズ」という愛称が一部あるものの、近年新設された発売所では使用しておらず、すべての発売所に対する統一呼称とはなっていない。 ホッカイドウ競馬が主管する発売所のうち☆印は、一部の日程でばんえい競馬の発売を行わない(2015年11月 - 12月現在)。 ホッカイドウ競馬・ばんえい競馬ともに発売 ホッカイドウ競馬☆門別競馬場(沙流郡日高町)※場外発売時は「門別場外発売所」 Aiba札幌中央(札幌市中央区、サテライト札幌内) Aiba札幌駅前(札幌市中央区)※2018年9月26日開設 Aiba石狩(石狩市、サテライト石狩内) Aiba江別(江別市) Aiba千歳(千歳市) ハロンズ岩見沢(岩見沢市) Aiba滝川(滝川市)※2015年3月31日をもって前入居施設での営業を終了、4月20日より移転オープン Aiba旭川(旭川市)※2018年3月28日移転オープン Aiba小樽(小樽市) Aiba函館港町(函館市) Aiba苫小牧(苫小牧市)※2011年度まではばんえい競馬運営での場外発売も実施 Aiba登別室蘭(登別市) ☆Aiba静内(日高郡新ひだか町) ☆Aiba浦河(浦河郡浦河町) ☆Aibaくしろ(釧路郡釧路町) Aiba中標津(標津郡中標津町) ばんえい競馬帯広競馬場(帯広市)※場外発売時は「帯広場外発売所」。2011年度まではホッカイドウ競馬運営での場外発売も実施 ハロンズ岩見沢(岩見沢市) ハロンズ名寄(名寄市) アプスポット網走(網走市) ミントスポット北見(北見市) ばんえい競馬のみ発売 琴似駅前場外発売所(札幌市西区、旧Aiba琴似) 深川場外発売所(イルムふかがわ)(深川市) レラ・スポット北彩都(旭川市) ハロンズ釧路(釧路市)
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北海道(ホッカイドウ競馬)
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「2014年の日本競馬」の記事における「北海道(ホッカイドウ競馬)」の解説
開催日数:80日(前年度比:1日増) 売得金総額は155億4258万8580円(前年度比:112.0%)、総入場人員は4万9541人(前年度比:102.0%)でともに前年を上回った。 リーディングジョッキーは101勝を挙げた岩橋勇二、リーディングトレーナーは107勝を挙げた原孝明がそれぞれ獲得。 本年も門別競馬場で全日程ナイター開催。ダートグレード競走を含む重賞競走は25競走(前年度比:2競走増)、JRA認定競走は新馬・未勝利・上級認定競走・重賞をあわせて118競走(前年度比:増減なし)、スタリオンシリーズは重賞・特別をあわせて33競走(前年度比:4競走減)、スタリオン・プレミアムシリーズは12競走(前年度比:1競走増)を施行。
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北海道(ホッカイドウ競馬)
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「2012年の日本競馬」の記事における「北海道(ホッカイドウ競馬)」の解説
4月25日から11月15日まで15回・80日間開催(前年度比:増減なし)。本年も全日程門別競馬場でナイター開催。重賞競走(ダートグレード競走を含む)は22競走(前年度比:増減なし)を施行。スタリオンシリーズ競走は46競走を施行。 売得金総額は119億1820万8800円(前年度比:103.9%)で前年を上回ったが、総入場人員は4万9120人(前年度比:98.5%)で前年割れ。
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北海道(ホッカイドウ競馬)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/28 22:49 UTC 版)
「2020年の日本競馬」の記事における「北海道(ホッカイドウ競馬)」の解説
2月21日に開催日程・重賞日程を発表。2020年度は4月15日から11月5日まで15回・82日(前年比:2日増)で全日程門別競馬場でナイター開催。重賞競走は28競走(前年比:1競走増)、JRA認定競走は113競走(前年比:増減なし)を施行。 リーディングジョッキーは113勝を挙げた石川倭が2年連続2度目、リーディングトレーナーは137勝を挙げた田中淳司が6年連続6度目の栄冠に輝いた。また年間発売金額も520億4480万6060円を記録し、1991年度(18開催・103日施行)に記録した454億838万4700円を大きく上回り、ホッカイドウ競馬レコードを更新した。 北海道は2021年6月1日の道議会農政委員会で、2020年度地方競馬特別会計の決算見込みを報告。単年度収支は過去最高となる32億600万円の黒字(前年度比:2.2倍)で、8年連続の単年度黒字となった。門別開催での発売金額(前述)に他場・JRA発売の販売手数料を加えた総収入は536億8500万円で、払戻金などの支出を差し引いた余剰金から23億1400万円を基金として積み立て、2021年度から始まる門別競馬場の整備費用に充てるほか、7億9900万円を一般会計に繰り入れ、9300万円を次年度に繰り越す。 「2021年の日本競馬#門別競馬場厩舎地区の再整備」も参照
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北海道(ホッカイドウ競馬)
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「2017年の日本競馬」の記事における「北海道(ホッカイドウ競馬)」の解説
2017年は4月18日から11月9日までの15開催・80日実施(前年比:増減なし)。全日程が門別競馬場でナイターで施行した。 このうち重賞競走は前年度と同数の27競走を、また2歳馬を対象としたJRA認定競走は昨年度より5競走少ない113競走でそれぞれ施行した。 売り上げは当初の計画を上回る241億4121万円余りで、5年連続の黒字決算となる見込み。 リーディングジョッキーは105勝の桑村真明が2年連続三度目の獲得。リーディングトレーナーは119勝の田中淳司が3年連続三度目の獲得となった。
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北海道(ホッカイドウ競馬)
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「2013年の日本競馬」の記事における「北海道(ホッカイドウ競馬)」の解説
15回・79日開催(前年度比:1日減)。 売得金総額は138億7574万3800円(前年度比:116.4%)で前年を上回ったが、総入場人員は4万8567人(前年度比:98.9%)で前年割れ。 本年も門別競馬場で全日程ナイター開催。重賞競走は2歳牝馬限定の「ブロッサムカップ(H3)」が新設され、23競走(前年度比:1競走増)を施行。JRA認定競走は重賞・上級認定競走・新馬・未勝利を合わせて118競走(前年度比:5競走減)を施行。スタリオンシリーズ競走は37競走(重賞19競走・特別18競走)で実施、スタリオン・プレミアムシリーズは11競走を施行。 JRA認定競走とならない2歳未勝利戦の賞金が秋季(第12回)開催から増額されたほか、古馬の出走手当も一部見直された。 また、馬主や調教師などが出走計画を立てやすくすることを目的として、全国で初めてとなる2歳馬戦の年間概定番組を発表した。 詳細は「ホッカイドウ競馬公式サイト(2013年2月15日)」、「ホッカイドウ競馬公式サイト:「25年度競馬番組の概要について」(PDFファイル)」、および「ホッカイドウ競馬公式サイト:「平成25年度 2歳馬年間概定競馬番組の発表について」を参照 スタリオンシリーズ等の詳細はホッカイドウ競馬公式サイト(スタリオンシリーズ一覧、PDFファイル)を参照 年度代表馬はハッピースプリント(2歳)とレオニダス(3歳以上)を選出。またリーディングジョッキーは桑村真明、リーディングトレーナーは原孝明が獲得。
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北海道(ホッカイドウ競馬)
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「2011年の日本競馬」の記事における「北海道(ホッカイドウ競馬)」の解説
本年も全日程門別競馬場でナイター競走(グランシャリオナイター)にて実施され、4月29日から11月17日まで15回・80日開催(前年度比:増減なし)。 重賞競走は22競走(前年度比:1競走減)を施行。フロイラインカップと華月賞が廃止され、コスモバルク記念(5月5日、ダート1800m)を新設。特別競走としてグランシャリオ門別スプリント(6月30日、ダート1000m、習志野きらっとスプリントの北海道・東北地区トライアル競走)が施行された。また2歳馬の競走では地方競馬全国協会の「平成23年度新馬導入推進助成事業」による付加賞金の交付(1着50万円、40競走程度)やジャパンブリーダーズカップ協会の支援で未勝利戦の賞金増額を行った。一方、2歳馬におけるJRA認定競走の賞金(8月から)やブリーダーズゴールドカップ・北海道スプリントカップの賞金、3歳以上馬の出走手当などは減額された。スタリオンシリーズ競走(勝馬の馬主に「特定種牡馬への次年度の種付権」を付与する競走)は本年も継続された。 売得金総額は114億7311万6800円(前年度比:102.1%)で前年を上回ったが、総入場人員は4万9889人(前年度比:99.0%)で前年割れとなった。
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北海道 (1894 -1924)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/19 23:35 UTC 版)
「第7師管」の記事における「北海道 (1894 -1924)」の解説
1896年の明治29年勅令第24号(3月14日制定、16日公布)によって、旅管と大隊区が廃止され、連隊区が設けられた。第7師管は4つの連隊区で構成されることになった。 第7師管(1897年4月1日 - 1898年3月31日)札幌連隊区 函館連隊区 根室連隊区 十勝連隊区 1898年、明治31年勅令第34号と第35号(3月5日制定、8日公布、4月1日施行)により、根室と十勝の連隊区は廃され、かわりに旭川連隊区と釧路連隊区が置かれた。 第7師管(1898年4月1日 - 1903年2月13日)札幌連隊区 函館連隊区 旭川連隊区 釧路連隊区 1903年、明治36年勅令第13号(2月13日制定、14日公布)で、ふたたび旅管が設置された。 第7師管(1903年2月14日 - 1924年5月6日)第13旅管札幌連隊区 函館連隊区 第14旅管釧路連隊区 旭川連隊区 1924年、大正13年軍令陸第4号(5月5日制定、7日公布)により、旅管が廃止されてもとにもどった。 第7師管(1924年5月7日 - 1940年7月31日)札幌連隊区 函館連隊区 旭川連隊区 釧路連隊区
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北海道(ホッカイドウ競馬)
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「2022年の日本競馬」の記事における「北海道(ホッカイドウ競馬)」の解説
2月18日に、2022年度の開催日程と重賞競走を発表。全日程が門別競馬場でナイター開催され、4月13日から11月10日まで15回・85日開催。ダートグレード競走を含む重賞競走は28競走を施行予定。
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北海道
「北海道」の例文・使い方・用例・文例
- 北海道は大変な雪だ
- このお金で北海道に行けるでしょう
- 会社はその業務を北海道まで広げた
- 北海道へ行く手配をもうしました
- 北海道では今年は昨年よりも雨が多かった
- 北海道ではあまりゴキブリを見たことがない
- 北海道の冬は厳しい
- 北海道へスキーに行く
- この写真は北海道の美しい景色を思いおこさせる
- 北海道では盛夏でもそんなに暑くない
- 彼らは酷暑から逃れるために東京から北海道へと出発した。
- 彼は4月1日から北海道エリアの営業を担当することになった。
- 北海道にはゴキブリはほとんどいない。
- その会社は事業を北海道まで進出させた。
- 私は夏に北海道へ行ってきます。
- 2年前に北海道に行きました。
- 2年前に私は北海道に行った。
- 私の地元は北海道です。
- 私は北海道へ出発します。
- 夏休みの間に北海道に行きます。
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