中核市とは?

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ちゅう かくし [4][3] 【中核市】

地方自治法に基づく、地域中核都市機能備え都市人口三〇万人以上を要件とする。指定を受けると、保健衛生都市計画など政令指定都市なみの権限都道府県より委譲される。

中核市(ちゅうかくし)

周辺地域中核となる比較規模大きな都市

政令で中核市に指定されると、普通の市よりも行政事務に関する権限強化され、政令指定都市準じ扱いを受ける。特に、福祉衛生まちづくりなどの行政事務について権限都道府県から委譲される。

中核市になるためには、30万人上の人口と100平方キロメートル上の面積という2つの条件を満たしていなければならない手続きとして、はじめに市議会議決経て都道府県同意を得た上で、国に申請する。

現在、東京都八王子市などの30都市が中核市に指定されている。政府29日閣議で、埼玉県川越市千葉県船橋市神奈川県相模原市愛知県岡崎市大阪府高槻市の5市を来年4月から新たに中核市に加えることを決めた。

(2002.10.31更新


中核市

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/15 14:10 UTC 版)

中核市(ちゅうかくし)とは、日本地方公共団体のうち、地方自治法第252条の22第1項に定める政令による指定を受けた。中核市の指定と同時に保健所政令市としての指定も受ける。政令指定都市と並ぶ日本の大都市制度の一つであり、現在の指定要件は、「法定人口が20万人以上」となっている。




  1. ^ “「中核市」と「特例市」の統合を”. デイリースポーツ. (2012年11月7日). オリジナル2012年11月7日時点によるアーカイブ。. http://web.archive.org/web/20121107144513/http://www.daily.co.jp/society/politics/2012/11/07/0005510387.shtml 
  2. ^ a b 2017年(平成29年)10月1日現在の推計人口日本の市の人口順位も参照のこと。
  3. ^ “新藤総務大臣閣議後記者会見の概要” (プレスリリース), 総務省, (2013年11月26日), http://www.soumu.go.jp/menu_news/kaiken/01koho01_02000227.html 2013年11月26日閲覧。 
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  6. ^ “中核市移行へ温度差 特例市廃止で県内5市”. 神奈川新聞. (2015年5月11日). http://www.kanaloco.jp/sp/article/95439/2/ 
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