赤色とは? わかりやすく解説

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あか‐いろ【赤色】

読み方:あかいろ

赤い色。また、朱色緋色など赤系統の色。あか。

古代中世染め色の名。(あかね)と(はじ)とで染めた、赤に黄み加わった色。禁色(きんじき)の一。赤白橡(あかしろつるばみ)。

襲(かさね)の色目の名。諸説があり、表が赤、裏が二藍(ふたあい)、また、表が蘇芳(すおう)、裏が縹(はなだ)。

織り色の名。縦糸が紫、横糸蘇芳のもの。縦糸横糸ともに赤とも。

赤色の袍(ほう)」の略。


せき‐しょく【赤色】

読み方:せきしょく

赤い色。赤。

赤旗用いるところから)社会主義共産主義をいう。「—革命


赤色

読み方アカイロ

やきものの赤は、クロム、金、ウラニウムセレニウム、テルリウムなどにより発色する化合物酸化炎焼成で赤色を呈しクロム酸化物はアルカリ性鉛釉の中で美麗な赤を発色アルカリ釉中の酸化銅還元炎良質な赤色を発する

赤色(あかいろ)

作者山本幸生

収載図書山本幸生短編集―「紙」・「丸になる」等
出版社新風舎
刊行年月2002.9
シリーズ名新風舎文庫


赤色―REDRUM

作者上月雨音

収載図書SHI-NOシノ支倉志乃敗北
出版社富士見書房
刊行年月2007.11
シリーズ名富士見ミステリー文庫


赤色

読み方:あかいろ

  1. 熱情、又は丹誠の意味を表す。〔色言葉

分類言葉

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(赤色 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/20 09:01 UTC 版)


(あか、)はのひとつで、熟したトマト血液のようなの総称。暖色のひとつ。JIS規格では基本色名の一つ。国際照明委員会 (CIE) は700 nm の波長をRGB表色系においてR(赤)と規定している。赤より波長の長い光を赤外線と呼ぶが、様々な表色系などにおける赤の波長とは間接的にしか関係ない。語源は「明(アカ)るい」に通じるとされる。「(あけ)」の表記が用いられることもある。赤色(セキショク、あかいろ)は赤の同義語。JIS規格においては、赤とレッドはやや異なる色である。




「赤」の続きの解説一覧

赤色

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/11 06:14 UTC 版)

典礼色」の記事における「赤色」の解説

十字架関連する祭、致命者記憶日復活大祭の祭期に用いる。

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赤色

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 02:10 UTC 版)

パチンコセクシーリアクション」の記事における「赤色」の解説

チューリップに入ると一定時間チューリップ開放態となる。

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赤色

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/17 11:38 UTC 版)

ドキドキ!プリキュア」の記事における「赤色」の解説

赤い薔薇花びらを纏った強力な赤いビーム発射することで、敵を浄化するまた、アイちゃんの力によって威力増幅が可能である。

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「赤色」の例文・使い方・用例・文例

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