百鬼
姓 | 読み方 |
---|---|
百鬼 | おきそ |
百鬼 | きなり |
百鬼 | なきり |
百鬼 | ひゃくき |
百鬼 | もぎ |
百鬼 | ももき |
百鬼
百鬼(なきり)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 09:24 UTC 版)
「ソードガイ 装刀凱」の記事における「百鬼(なきり)」の解説
処史代の長官。一雲と瓜二つの顔を持つが、その右半分はそぎ落とされたかのようになっている。常に不敵な笑みを浮かべており、様々な策謀を張り巡らせている謎多き男。一条「武装魔」化を皮切りに、京香の降格および拘束、凱の下へ吾嵐を派遣するなど活動を活発化する。処史代の暗部の象徴的な人物で彼を嫌う者も多い。続編のヱヴォルヴでは物語開始以前に処史代を襲ったアロニスによって殺害されている。また、クリサリスを氷眠させていたのは保護のためではなく人工的に武装魔を生み出すためだったことが判明している。
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百鬼(ひゃっき)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/01/14 07:12 UTC 版)
「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 十勇士陰謀編」の記事における「百鬼(ひゃっき)」の解説
穴山配下。武器は刀。南の沼で斎藤もしくは蒼紫と遭遇。斎藤(蒼紫)を味方に勧誘しようとするが断られてしまい、さらに倒そうと襲撃するが逆に敗れる。
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百鬼(ひゃっき)
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「ブラック・ジャックの登場人物」の記事における「百鬼(ひゃっき)」の解説
『灰とダイヤモンド』に登場。白拍子同様に正義感が強いが、真面目すぎて融通のきかない所もある若い医者。BJのことも「金でどうにでも動くつまはじき者」と軽蔑していた。そのBJにかつて「体に300個のダイヤ(総額30億円)を埋め込む」手術を依頼した大富豪の老人、松方(配役はヒゲオヤジ)にダイヤが無事か確認するための手術を依頼される。しかしダイヤは全てアクリル玉と取り換えられていたため義憤を感じた彼は、BJの自宅を訪れ「どうしても出さないのなら詐欺と横領で法に訴える」と詰め寄りBJにダイヤの在り所を言わせようとした。しかしダイヤが置かれていた老人ホームは、松方よりも遥かに貧しい身寄りのない老人達を何人も抱え、ホーム自体も酷く老朽化が進んでいた。そしてBJはそこの老人達のために新しいホームを建てようとしており、老人達からも慕われているという実態を知る。その後松方が心臓衰弱により死ぬが、百鬼は葛藤の末に松方には内緒にした上で、事前にダイヤを老人ホームに届けていた。
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百鬼
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「WORST (漫画)」の記事における「百鬼」の解説
武装戦線結成以前から存在するチームで、武装とは当時から様々な因縁がある。山内の引退後は跡目争いが続いているとされる。 山内 太一郎(やまうち たいちろう) 「百鬼」総長。年齢は鉄生の武装六代目時代で21歳。鉄生と親交が深く、また五代目の好誠、四代目の九能龍信とも付き合いがあった。 同棲中の18歳の彼女との間に子供ができ、それをきっかけに引退を決意。慙愧の虎との抗争の仲裁役を鉄生に頼み、抗争終結と同時に正式に引退した。 中條 アキラ(ちゅうじょう アキラ) 『WORST外伝』に登場。武装戦線結成時の「百鬼」総長。当時の街の最強勢力の長だった。何度叩きのめされても百鬼に向かってきた鈴木恵三ら初代武装戦線を高く評価し、彼らを大人数で一方的に叩きのめした部下を窘めて自身が引退するまで目をかけていた。 金 亨哲(キム ヒョンチョル) 『WORST外伝』に登場。中條引退後の「百鬼」幹部で、初代武装戦線とは同世代。七代目武装戦線メンバーの金亨寛の兄。長谷川定政との間で冗談で、当時小学生だった亨寛を武装にスカウトする話が交わされていた。
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百鬼(なきり)
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「堕天の狗神 -SLASHDØG-」の記事における「百鬼(なきり)」の解説
五大宗家筆頭の一族。現当主は百鬼中神黄龍。陰陽道、神道、修験道、それらに伴う法力などまんべんなく習う。五行の「土」を司る霊獣「黄龍(おうりゅう)」と契約する。大地を操る術を得意とし、当主は黄龍との契約で龍脈から気を借り受けて、条件次第では、ほぼ無制限に自分の闘気へ加算できるという技術を持つ。
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百鬼
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各地から集まった妖怪の集団。妖怪大王の復活を最終目的としており、そのために人間の生命エネルギーを奪っており、多数の妖怪ハンターを手に掛けている。
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百鬼
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「フューチャーカード バディファイト」の記事における「百鬼」の解説
イカヅチ / 淵神 暴留斗(ふちがみ ボルト) 声 - 増田俊樹 100体のイリーガル・モンスター「百鬼」のカードを従える少年。バディスキルなしで飛行が可能で、百鬼の召喚や電撃を放つなどの人間離れした力を持っている。 元々は角王を祀り、ヤミゲドウの封印を隠し守ってきた「淵神一族」の末裔。「一族の厳しすぎる戒律に縛られて生きてきたが、その生活に耐えかねていたところに偶然ヤミゲドウの封印を解き放つことになった」と記憶しているが、これはグラトスによって書き換えられた後の記憶であり、グラトスに騙されヤミゲドウの封印を解いたというのが真相。「イカヅチ」という名前はグラトスから与えられたもので、本名は「淵神 暴留斗」。 ヤミゲドウからより多くの力を得るために祠堂とソフィアに角王探しを命じる。祠堂たちがあまりにも不甲斐ないため自ら出向くようになり、常勝無敗だった牙王にバディファイトで初めての敗北を与えた。後に超竜五角陣を携えた牙王とのファイトに敗北し、アジトの崩壊と共に行方不明となる。 心身ともに弱った状態で涼美に発見され、一時は未門家で過ごしていたが再び姿を消す。そして記憶を取り戻して改心し、自分と淵神一族の運命を変えたグラトスをファイトで破り決着をつけることができたが、直後にオオヤミゲドウに体を乗っ取られる。その後キョウヤたちが放ったニードルロケットによりオオヤミゲドウが半ば昏睡状態に陥ったことで正気に戻り、身体から脱出して自由を取り戻し、淵神の里に伝わる大いなる力を携えヒャクガンヤミゲドウに挑むも、その大いなる力を発動させることができず、再びヤミゲドウに取り込まれてしまう。最終決戦では天武とタスクの助けを借りて、ヤミゲドウの本体と共にヒャクガンヤミゲドウの体内から脱出する。その後復旧した淵神の里に帰還し、ヤミゲドウが再び暴れ出すことのないよう見守りつつバディとして行動を共にする。 バディファイトの実力は非常に高く、牙王戦の戦績は『100』第50話の時点で99勝99敗と互角。また、ディザスターフォースの保持者としても高い潜在能力を備えており、ソフィアを通じる形でキョウヤからダークコアを与えられていた。コアガジェット:ヤミゲドウ型 小さなヤミゲドウの姿をした、生命と意志を持つコアガジェット。憑依した主のイカヅチを手助けする。 イカヅチが牙王に敗北して消息不明になった後、姿を見せたグラトスによって、ヤミゲドウをオオヤミゲドウに進化させるべく半ば無理矢理従わされていたが、生還して記憶を取り戻したイカヅチによって奪還され、再び彼に従う。後にヤミゲドウに乗っ取られたイカヅチが正気を取り戻した後も、彼と共に戦う道を選び、角王たちからの協力を得る形でサポートを行った。 ヒャクガンヤミゲドウと裏ヤミゲドウが倒された後も、イカヅチと共に生きる道を選んでいる。 使用デッキ:外道百雷 / 御雷の王 全ワールドの百鬼属性のカードが使える特殊フラッグ「百鬼夜行」を使用したデッキ。百鬼の専用技能「爆雷」の発動条件により追い詰めていく戦術が特徴。ダークルミナイズ時の口上は「外道百雷」が「闇に蠢く百鬼共! 壊せ! 暴れろ! 世界を喰らえ!」、裏ヤミゲドウ戦での口上は「闇に蠢く百鬼共! 壊せ! 暴れろ! 奴らを喰らえ!」。「御雷の王」のルミナイズ時の口上は「久しぶりのデカいファイトだ! 俺達の力見せてやろうぜヤミゲドウ!」。 大魍魎ヤミゲドウ(だいもうりょうヤミゲドウ) → 悪神悪鬼ゴクヤミゲドウ(あくしんあっきゴクヤミゲドウ) → 闇荒御魂オオヤミゲドウ(やみあらみたまオオヤミゲドウ) → 災禍の大邪神ヒャクガンヤミゲドウ(さいかのだいじゃしんヒャクガンヤミゲドウ) → 天和御魂ヤミゲドウ・ミカヅチ(あまのにぎみたまヤミゲドウ・ミカヅチ) イカヅチのバディ。かつて複数の異世界を滅ぼしてきたモンスター。イカヅチに背後霊のように憑りつき、強大な力を与えている。体内は特殊な空間になっており、捕食したモンスターのエネルギーを体内にいるヤミゲドウの幼体が吸収し、本体の力とする。また吐いた糸や光線に触れた者を石化させたり、精神を乗っ取り操る能力を持つ。 イカヅチが行方不明になる直前にグラトスが回収し、闇の祭壇で繭の段階を経て、オオヤミゲドウとして完全復活を遂げる。イカヅチが復活した際に再び彼のバディとなるが、彼の体や裏角王、キョウヤのディザスターフォースを取り込み、最終形態であるヒャクガンヤミゲドウへと進化を遂げる。さらに自身のバディであるイカヅチ(裏ヤミゲドウ)を生み出し、時空を歪めイカヅチとともに遙かな未来へ向かい、イカヅチとファイトすることになる。 漫画版ではオオヤミゲドウの前段階として、天武を喰らうことにより「悪神悪鬼ゴクヤミゲドウ」に進化している。ヤミゲドウ(本体) ヤミゲドウのもともとの本体であり、ヒャクガンヤミゲドウとは別個の存在。ヤミゲドウ型のコアガジェットが、裏ヤミゲドウと戦う決意をしたイカヅチのために、バディとして出現させた。ヤミゲドウの初期形態である大魍魎ヤミゲドウと同じ姿をしており、能力もまた同様である。 バディであるイカヅチや角王たちと共に裏ヤミゲドウに戦いを挑み、一時は追い込むものの、ヒャクガンヤミゲドウの圧倒的な力の前に敗れ、取り込まれてしまう。 その後は、ヒャクガンヤミゲドウの体内でイカヅチと共に倒れ弱っていたが、バディであるイカヅチは最後まで見捨てようとせず、最終的には乗り込んできたタスクや天武によって救出され、以降はイカヅチのバディとして共に生きる道を選んだ。 裏ヤミゲドウ 裏角王とキョウヤのディザスターフォースを吸収したヒャクガンヤミゲドウが、自らのバディとして生み出した、イカヅチの分身といえる存在。醜悪な怪物の身体にイカヅチの上半身がくっついているという不気味な姿をしている。額にダークコアがついており、そこからカードを引くことができる。ヒャクガンヤミゲドウの意思を反映したかのような言動で喋る。 正気を取り戻し、ヤミゲドウの本体や角王たちからの助力を得たイカヅチとファイトを行い、バディモンスターの域を超えたヒャクガンヤミゲドウの能力によって圧倒する形で勝利する。しかし、駆けつけた牙王とのファイトで「角王∞弾」を発動されたことでヒャクガンヤミゲドウを撃破され、自身もまた牙王の「ギガハウリング・クラッシャー!!」によるとどめで完全に滅びた。使用デッキ:ハンドレッドヤミゲドウ 全百鬼を入れた100枚の「百鬼夜行」のデッキ。ダークルミナイズ時の口上は「人を、モンスターを、星を、ワールドを、この世の全てを喰らい尽くす!」。 黙示録の第一騎士 グラトス(もくしろくのだいいちきし グラトス) 声 - 小山剛志 ダークネスドラゴンワールドの百鬼。王冠を頂いた骸骨の騎士であり、「百鬼を束ねる長」を自称する。自身を角王と偽りイカヅチを嗾けヤミゲドウを復活させた元凶。 イカヅチの招集に遅れてやってきたが、これはヤミゲドウの復活のために独自行動を取り、角王の力を削ぐために未遂に終わったバーンノヴァの洗脳などを進めていたため。イカヅチが行方不明となった後は彼を見限り、代わりにヤミゲドウ復活を指揮する。新たなアジトと闇の祭壇を月に用意し、洗脳したノボル(タイガー)に強豪ファイターを狩らせて配下に加え、角王に対抗する8人の「裏外道衆」をそろえる。しかし復活したイカヅチにファイトで敗れ、オオヤミゲドウに食われるという最期を遂げた。洗脳していたノボルたちは、グラトスを吸収したオオヤミゲドウに操られることとなる。その後ヤミゲドウの忠実な部下として再び姿を現し、裏角王のカードを持つ祠堂にファイトを挑むが敗れ、バディファイトの楽しさを思い出しつつ消滅した。 ヤミゲドウ封印失敗によって生まれた「ワールドの垣根がなくなった遥か未来の地球」では現代の頃の高貴だが狡猾な印象は見られず、「黙示録の第二騎士 ヴォレモス」「黙示録の第三騎士 アベルシア」「黙示録の第四騎士 サナトス」と共に欲望のままに動いている。また、バディファイトそのものを忘れていた。 武器としては弓を使用しているが、漫画版では大剣を使用している。コアガジェット:宝珠型 使用デッキ:黙示録騎士団 ダークネスドラゴンワールドのデッキ。バディは自分自身。ルミナイズ時の口上は「解放せよ、闇をも覆う黙示録の深淵を」。 漫画版では百鬼夜行を使用している。 祠堂 孫六(しどう まごろく) ソフィア・サハロフ 山崎 ダビデ(やまざき ダビデ) 以上の人物については#ディザスターを参照。 デックアールヴの魔剣士 ヘイム(デックアールヴのまけんし ヘイム) 声 - 川島得愛 イカヅチが放ったレジェンドワールドの百鬼。爆とくぐるに青銅の巨人タロスを乗り移らせて人質にし、一度は牙王から天武のカードを奪うことに成功するが、スタードラゴンワールドの力を手に入れたタスクに敗れる。イカヅチに対する忠誠心は無く、勝手な行動を取っていた。使用デッキ:ハンドレッドレジェンド レジェンドワールドのデッキ。ルミナイズ時の口上はデスシドーと同じ。 百鬼将 トライアルデッキ「百戦連魔」およびエクストラブースター「百雷の王」にて判明した4体の百鬼モンスター。アニメ未登場。百鬼将ゴクメンガイオウ ダークネスドラゴンワールドの百鬼将。 百鬼将イヨノラセツリュウ ドラゴンワールドの百鬼将。 百鬼将ギシンギュウキ カタナワールドの百鬼将。 百鬼将ブライデン ヒーローワールドの百鬼将。漫画版では百鬼将の中で唯一登場している。
※この「百鬼」の解説は、「フューチャーカード バディファイト」の解説の一部です。
「百鬼」を含む「フューチャーカード バディファイト」の記事については、「フューチャーカード バディファイト」の概要を参照ください。
百鬼(ひゃっき)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 17:50 UTC 版)
「フューチャーカード バディファイト」の記事における「百鬼(ひゃっき)」の解説
大魍魎ヤミゲドウに従う百体のモンスターの名称。バーンノヴァによると「ヤミゲドウに掛けられた呪い」。
※この「百鬼(ひゃっき)」の解説は、「フューチャーカード バディファイト」の解説の一部です。
「百鬼(ひゃっき)」を含む「フューチャーカード バディファイト」の記事については、「フューチャーカード バディファイト」の概要を参照ください。
百鬼(ひゃっき)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/19 07:44 UTC 版)
「ガンダムビルドダイバーズ」の記事における「百鬼(ひゃっき)」の解説
日本の鬼をモチーフとする新鋭フォース。おもにリーダーが対戦相手のフォースからスカウトした腕利きダイバーたちで構成される。「ビルドダイバーズ」とのバトランダムミッションでメンバーからマスダイバーを出したことで、ミッション後は一時活動を自粛する。第二次有志連合戦では「ビルドダイバーズ」側として途中参戦し、勝利に貢献する。 オーガ 声 - 羽多野渉 フォースリーダー。「獄炎のオーガ(ごくえんのオーガ)」と称される強豪。角と牙が生えた筋骨隆々の男性ダイバーで、使用ガンプラはオーガ刃-X→ガンダムGP-羅刹。打倒キョウヤを目標に掲げており、自身の強さを高めるべく貪欲に強者との戦いを求めている。荒々しいながらも正々堂々としたバトルを信条とし、卑怯者には怒りをあらわにする。その強さは対戦したリクに初めての挫折を与える一方、心から強くなりたいと決意させる原動力となる。 バトランダムミッションでリクたちと再戦した際、ブレイクデカールによって暴走したドージの煌・ギラーガを協力して鎮圧したことから、そのけじめとしてバトランダムミッションを一旦棄権し、リクの実力を認める。その後、身内からマスダイバーを出した責任を取ってフォース活動を謹慎し、有志連合への参加要請も辞退してビルドダイバーズを推薦する。 ロータスミッションを達成したリクに奮起させられたのか新しいガンプラ「ガンダムGP-羅刹」を製作するが、サラが行方不明となり個人戦トーナメントを棄権したリクの前に現れリクの本当の実力を試そうとする。その後、大苦戦しているリクの援護に駆けつけ、タッグを組んでキョウヤとの決戦に挑む。 ドージ 声 - 松岡禎丞 オーガの弟である肥満気味の少年。使用ガンプラはゼダス→煌・ギラーガ。オーガに憧れてGBNを始めたが、弱い初心者をだましてはバトルに引き込み、ダイバーポイントを奪うという悪行を重ねている。そのことをオーガには内緒にしており、発覚して怒られるのを非常に恐れている。 GBNを始めたばかりのリクとユッキーを標的に定めるが、追い詰められて奮起したリクに返り討ちにされる。その後、急成長を続けるリクたちに対する焦りとオーガに認めてもらいたい一心からシバに接触し、ブレイクデカールを入手してバトランダムミッションでリクに再戦を挑むが、ブレイクデカールによって暴走した乗機に振り回されリクとオーガに鎮圧される。バトル後は自身の所業を反省し、改めてフォースのメンバーから仲間と認められる。 その後は強くなるためにエントリーしたミラーミッションで偶然ユッキーと居合わせ、互いに本音を打ち明けたことで親交を深め、ミッション後はリクたちに自分の所業を改めて謝罪する。第二次有志連合戦ではユッキーを援護する。 ローズ 声 - 東内マリ子 長髪の女性ダイバー。使用ガンプラはヤクト・ドーガ・ソーン(フェダーイン・ライフルで強化している)。強気だが公正な性格。 ナデシコアスロンではGBNイメージガール就任目当てで参加し、同じく参加したエミリアと互いにライバル心をむき出しにする。レース中では、ガンプラ早組み種目で参加者の多くがパーツ数が少ないハロやプチッガイを選ぶ中、作ったガンプラをもらえるという思い込みから、パーツ数が非常に多く組み立てに時間がかかるMG サザビー Ver.Kaを選び自滅する、トントン相撲で唯一自立できないノイエ・ジールを選び、自立できるガンプラを選択した他の参加者たちに集中して挑まれるなど、コミカルな面を見せる。また、切り出したパーツをばらばらに放置するサラを厳しく指導する、落雷トラブルの際にはナナミのバイクユニット製作を手伝うなど、面倒見のいい一面も見せる。第二次有志連合戦ではドージの支援をするためエミリアと戦う。 オボロ 声 - 熊谷健太郎 和服姿のダイバー。使用ガンプラはリグ・シャッコー・凶(マガツ)。寡黙ながらも高い実力をもつ。第二次有志連合戦ではコーイチとアヤメを支援する。 ナッツ 声 - 山本祥太 顔の傷跡と坊主頭が特徴の筋骨隆々なダイバー。使用ガンプラはマグナアック・シナバー。強面な外見に似合わず、戦術や仲間との連携に長じたバトル巧者。第二次有志連合戦ではモモカを支援してカルナと戦う。
※この「百鬼(ひゃっき)」の解説は、「ガンダムビルドダイバーズ」の解説の一部です。
「百鬼(ひゃっき)」を含む「ガンダムビルドダイバーズ」の記事については、「ガンダムビルドダイバーズ」の概要を参照ください。
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