戦術とは? わかりやすく解説

せん‐じゅつ【戦術】

読み方:せんじゅつ

戦いに勝つための個々の具体的な方法。→戦略

ある目的を達成するための具体的な方法手段。「賃金闘争の―を練る」「人海―」


【戦術】(せんじゅつ)

Tactics

戦いに勝つための方策として、比較小規模なもの。
戦闘に勝つ為の術』

兵器分類として「戦術~」とある場合は、局地的な戦闘用いられるつまりは通常兵器
同種の兵器戦略的なものと区別する場合に特にこう呼ばれる


戦術

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/06 21:02 UTC 版)

戦術(せんじゅつ、: tactics)は、作戦戦闘において任務達成のために部隊・物資を効果的に配置・移動して戦闘力を運用する術である[1]。そこから派生して言葉としては競技経済経営討論交渉などの競争における戦い方をも意味するようになる。理論的・学問的な側面を強調する場合は戦術学とも言う。


  1. ^ 防衛大学校・防衛学研究会編『軍事学入門』(かや書房、2000年)141頁
  2. ^ 松村劭『バトル・シミュレーション 戦術と指揮 命令の与え方・集団の動かし方』(文藝春秋、2005年)
  3. ^ 松村劭『戦争学』(文藝春秋、平成18年)42頁
  4. ^ 松村劭『戦争学』(文藝春秋、平成18年)72頁
  5. ^ 松村劭『戦争学』(文藝春秋、平成18年)147 - 148
  6. ^ 松村劭『新・戦争学』(文藝春秋、平成12年)146 - 160
  7. ^ 眞邉正行『防衛用語辞典』(国書刊行会、平成12年)
  8. ^ 眞邉正行『防衛用語辞典』(国書刊行会、平成12年)、松村劭『戦争学』(文藝春秋、平成18年)83 - 84頁
  9. ^ 松村劭『バトル・シミュレーション 戦術と指揮 命令の与え方・集団の動かし方』(文藝春秋、2005年) 18 - 19頁
  10. ^ 眞邉正行『防衛用語辞典』(国書刊行会、平成12年)
  11. ^ 眞邉正行『防衛用語辞典』(国書刊行会、平成12年)
  12. ^ 防衛庁防衛研修所戦史室『戦史叢書 陸海軍年表 付 兵語・用語の解説』朝雲出版社
  13. ^ フランク・B・ギブニー編『ブリタニカ国際百科事典 1 - 20』(ティービーエス・ブリタニカ、1972年)などを参考に、戦術の原則について記述し、またしばしば引用される戦術研究として『孫子』、ジョミニの『戦争概論』、クラウゼヴィッツの『戦争論』そして現代陸軍教範にも採用されているフラーの研究をまとめた。その他の軍事学者軍人が導き出した原理についてはそれぞれの項目を参照してもらいたい。
  14. ^ 金谷治訳注『新訂 孫子』(岩波書店、2006年)、栗栖弘臣『安全保障概論』(ブックビジネスアソシエイツ社、1997年)を参考に戦術論に限定し、その主要と思われるものを部分的に抽出した。
  15. ^ ジョミニ、佐藤徳太郎訳『戦争概論』(中央公論新社、2001年)、栗栖弘臣『安全保障概論』(ブックビジネスアソシエイツ社、1997年)247 - 253ページを参考にした。ジョミニの戦略・戦術の区分は現代の戦略・戦術の区分と一致しない点も数多く、ここでは作戦戦略・作戦術・戦術の一部が含まれていると思われる戦争の基本原理の項目を参考に、重複する部分を省き、使用されている言葉を戦術学と適合させて述べている。
  16. ^ クラウゼヴィッツ著、清水多吉訳『戦争論 上下』(中央公論新社、2001年)を参考文献とし、本項目が戦術であるために抽出した箇所も同参考文献29頁などから抽出している。
  17. ^ 松村劭『バトル・シミュレーション 戦術と指揮 命令の与え方・集団の動かし方』(文藝春秋、2005年)12 - 17頁およびField Manual 100-5, Operations, Department of the Army, 1993.
  18. ^ 松村劭『バトル・シミュレーション 戦術と指揮 命令の与え方・集団の動かし方』(文藝春秋、2005年)27頁
  19. ^ 松村劭『バトル・シミュレーション 戦術と指揮 命令の与え方・集団の動かし方』(文藝春秋、2005年)27頁
  20. ^ 松村劭『バトル・シミュレーション 戦術と指揮 命令の与え方・集団の動かし方』(文藝春秋、2005年)28頁
  21. ^ 松村劭『バトル・シミュレーション 戦術と指揮 命令の与え方・集団の動かし方』(文藝春秋、2005年)39 - 44頁
  22. ^ 撃退は敵を後退させること。撃破は敵の戦闘力を一時的に不能になるまで減衰させること。撃滅は敵の戦闘力を恒常的に不能になるまで減衰させること。
  23. ^ 防衛大学校・防衛学研究会編『軍事学入門』(かや書房、2000年)170 - 171頁
  24. ^ 防衛大学校・防衛学研究会編『軍事学入門』(かや書房、2000年)170 - 171
  25. ^ 防衛大学校・防衛学研究会編『軍事学入門』(かや書房、2000年)170 - 171
  26. ^ 松村劭『バトル・シミュレーション 戦術と指揮 命令の与え方・集団の動かし方』(文藝春秋、2005年)57 - 62頁
  27. ^ 松村劭『バトル・シミュレーション 戦術と指揮 命令の与え方・集団の動かし方』(文藝春秋、2005年)57頁
  28. ^ 松村劭『バトル・シミュレーション 戦術と指揮 命令の与え方・集団の動かし方』(文藝春秋、2005年)
  29. ^ 松村劭『バトル・シミュレーション 戦術と指揮 命令の与え方・集団の動かし方』(文藝春秋、2005年)126頁、栗栖弘臣『安全保障概論』(ブックビジネスアソシエイツ社、1997年)173 - 174頁
  30. ^ 松村劭『バトル・シミュレーション 戦術と指揮 命令の与え方・集団の動かし方』(文藝春秋、2005年) 114 - 121頁
  31. ^ 黒野耐『参謀本部と陸軍大学校』(講談社、2004年)70 - 71頁
  32. ^ ここでの戦略は厳密には作戦戦略を意味する。国家戦略や軍事戦略はこの定義ではない。
  33. ^ 防衛大学校・防衛学研究会編『軍事学入門』(かや書房、2000年)144頁
  34. ^ 防衛大学校・防衛学研究会編『軍事学入門』(かや書房、2000年)145頁
  35. ^ 防衛大学校・防衛学研究会編『軍事学入門』(かや書房、2000年)141頁
  36. ^ 松村劭『戦争学』(文藝春秋、平成18年)36 - 42頁
  37. ^ 国防研究会編、石原完爾監修『戦術学要綱』(たまいらぼ、1985年)90 - 92頁



戦術(ストラテジー)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 04:50 UTC 版)

ケビンマスク」の記事における「戦術(ストラテジー)」の解説

B-エボリューションズのツープラトン総称

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戦術

出典:『Wiktionary』 (2021/09/22 15:05 UTC 版)

名詞

せんじゅつ

  1. 軍事)ある状況においてえられた軍事目標達成するために戦力合理的配置運用する科学であり技術
  2. =ゲーム勝ったり何らかの企てうまくいくようにしたりするために用いるよく考えられた方法。

関連語

翻訳


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