戦力

デジタル大辞泉

せん‐りょく【戦力】

読み方：せんりょく

１ 戦争を遂行するための力。兵力だけでなく、兵器など軍需品の生産力や物資輸送力を含めて、総合的な戦争遂行能力をいう。

２ スポーツや政治・労働運動などで、戦う力。また、事を行ううえでの重要な働き手。「あの選手は—になる」

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戦力

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2016/10/16 02:32 UTC 版)

戦力（せんりょく、英: force, military strength, military power, war potential）は、以下のように用いられる。兵力とも。

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戦力

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/05 00:28 UTC 版)

「プラント (ガンダムシリーズ)」の記事における「戦力」の解説

軍事拠点 宇宙においては軍事ステーションを持ち、CE71年までは宇宙要塞「ヤキン・ドゥーエ」を有していた。また、CE70年には戦闘によって東アジア共和国の資源衛星「新星」を奪取し、これを「ボアズ」と名を改め要衝としていた。しかしながら、CE71年の大戦期に「ボアズ」は核攻撃によって崩壊し、「ヤキン・ドゥーエ」は自爆によって失われている。 CE73年時点では移動拠点を兼ねた大型宇宙母艦「ゴンドワナ」が新たに建造されている。また、資源衛星跡を改造した宇宙要塞「メサイア」も存在したが、メサイアは戦闘の末に陥落、月面に衝突し崩壊した。 地上には親プラント国である大洋州連合に所在するカーペンタリア基地と、カサブランカ沖海戦勝利後にイベリア半島に建設されたジブラルタル基地に軍事拠点を設けている。CE71年の大戦期にはその他にも複数の軍事拠点を設けていたが、CE72年3月に施行された「ユニウス条約」からカーペンタリア基地とジブラルタル基地以外の地上の拠点は手放す事となった。その後、CE73年からの大戦期には地球連合からの脱退やザフトへの救援を望み、拠点を提供した地球の地域も存在する。 兵器 新兵器ニュートロンジャマーやモビルスーツを造り出すことで、第1次連合・プラント大戦では国力において数十倍から数百倍上回る地球軍を相手に善戦した。ただその一方、人型兵器としての接近機動戦闘以外の、偵察機、威力偵察車両、通信車両等の役割も全てモビルスーツに担わせようとする「根強いモビルスーツ偏重主義」に陥っている。構成はモビルスーツ3機で1個小隊となる。

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戦力

出典:『Wiktionary』 (2021/08/14 09:04 UTC 版)

名詞

戦 力（せんりょく）

1. 戦争を遂行する力。軍隊、兵器など。
2. スポーツや労働などで貢献する力。そのための人材や機器類。

発音^(?)

せ↘んりょく

関連語

• 即戦力

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「戦力」の例文・使い方・用例・文例

• 中途採用の場合、応募者には即戦力であることが期待されている。
• 彼は即戦力にはなりえない。
• 彼はとても即戦力にはなりえない。
• 私はまず仕事を学ぶ事に専念して即戦力になりたいです。
• それは貴社の有用な戦力となる。
• 彼らは即戦力になる。
• 私は戦力外通告を受けた。
• さらに、即戦力となる政策関連の科学的成果や手段の提供が必要であると強調した。
• 戦力をベルギー国境に結集した.
• 彼のような有能な人物が配属になれば, 間違いなくうちの戦力はアップするだろう.
• その選手の加入でチームの戦力が倍加した.
• 核戦力
• 私たちは非常な戦力をもつ軍隊に直面した
• 日本人の数学の物理学者で、核戦力が電磁力を調停する際に光子に類似であっているののメソンと呼ばれる大規模な粒子によって調停されるよう提案した（1907年−1981年）
• 室町時代ごろの海上戦力をもった地方豪族
• 世界的規模で核戦力の封じ込めを図ること
• 一方から核による先制攻撃を加えても,他方がこれに耐えて効果的な報復反撃をする戦力を残すことができること
• 航空宇宙軍という,戦略核戦力の攻撃から国土を防衛することを任務とする軍隊
• スケールボードという短射程中距離核戦力
• 戦略核戦力の攻撃から国土を防衛することを任務とするソ連の軍隊