人型兵器とは? わかりやすく解説

人型兵器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/15 08:09 UTC 版)

ストライクウィッチーズシリーズの登場兵器」の記事における「人型兵器」の解説

人の姿をした歩兵兵器対空砲台の操作などを行う。

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人型兵器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 04:19 UTC 版)

リビルドワールド」の記事における「人型兵器」の解説

二脚装甲兵器。脳拡張者が直接接続することで強力な戦力になるが、操縦には高い適性が必要。統治企業都市防衛隊などで運用されている。

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人型兵器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 17:04 UTC 版)

英雄伝説 軌跡シリーズ」の記事における「人型兵器」の解説

作品中登場する人型大型兵器大部分は、古代ゼムリア文明時代作られ人形兵器(オーバーマペット、「機械人形」)と、それらを結社《身喰らう蛇》十三工房解析して作成した人形兵器のふたつに大別できる。本項では主だった物について記述する《環の守護者》トロイメライFC」における最終ボス。グランセル城の地下封印区画」に封印実際放置)されていた自律型巨大な人形兵器で、導力によって動き、凄まじい戦闘能力有する。 「MODE侵入索敵(イントルード&サーチ)」という形態では、人型をした本体の他、物理攻撃対す防御力の高いボソープL、導力魔法対す防御力の高いボソープRという2体の支援機随伴させる。この形態本体頭部砲門備えエステル曰くブサイク」。「侵入索敵形態大きなダメージを負うと、「MODE:完全殲滅<ジェノサイド>」へと移行し頭部形状ドラゴン模した形に変わるとともに、4脚となり、両腕にボソープL・R合体させた状態になる。この形態ではアポストールアルファ、アポストールベータという小型人形兵器を無尽蔵に生み出すほか、ダメージ与え過ぎると「デスレイジ」という強力な必殺技反撃を行う。 かなりの耐久力持っており、エステルリシャールらでは倒しきることができなかった。しかし駆けつけカシウス猛攻により半壊し最期エステルたちの総攻撃によって今度こそ完全破壊された(場合によってはそのままカシウス倒してしまう)。 その正体は《輝く環》が自己防衛のために生み出した戦闘兵器で、古代遺物一種であることは「SC」で明かされる。「FC」に登場した個体は《輝く環》を封印するために人類作り出した封印区画」を破壊するため侵入したもので、最深部到達する直前に《輝く環》が封印されたために機能停止していた。リシャール封印一部解いたことで再起動し、結果として復活してしまった。後に《結社》がトロイメライを基にしたT・M・ドラギオン下記)を開発するT・M・ドラギオントロイメライ=ドラギオン) 「英雄伝説 軌跡シリーズの登場人物#T・M・ドラギオン」も参照 結社《身喰らう蛇》トロイメライ解析して作成した人形兵器。トロイメライの「MODE:完全殲滅<ジェノサイド>」に似た形状をしているが、脚部は4脚から2脚に改められていて、両腕汎用性のある形状になっている背中に翼を展開させることで、飛行空中機動が可能で、空中での戦闘能力有するゴルディアス戦略人形兵結社《身喰らう蛇》古代遺物研究して作成した大型人形兵器。元々はヨルグ・ローゼンベルクが開発していたが、F・ノバルティス開発計画主導権横取りした作品中登場する機体はいずれも、導力演算機《マーズ》によって高度な目標評定能力自律戦闘能力有する基本的に外にいる操縦者命令従いつつ行動するが、アイオーンType-αのみ搭乗して操縦することも可能な描写がある。 素材として結社による合金クルダレゴン」が使用されており、パテル=マテル使用され世代の物でも当時時点で最高の性能誇った飛行能力も持つが、《神機》アイオーンType-β以外は空中戦闘できるほどの性能はなく、移動のためのものとして描写されている。 パテル=マテル 作品中最初に登場するゴルディアス級の人形兵器で、同級従来型主眼となっていた戦略的運用加えて戦術的運用を可能とすることを目標として開発された。 無補給数年間の継戦可能な戦闘能力を持つ。特殊兵装として、操縦者危機の際はその治癒蘇生を行う《リバイバルシステム》を搭載するF・ノバルティスが、機体そのもの開発以外に、新型導力機関開発操縦者選定なども担当した操縦者選定難航したため開発計画一時凍結されるが、レン操縦者として適性示し完成に至る。 全高は15.5アージュ巨体支えるため、脚部設計課題となった《神機》アイオーン 十三工房F・ノバルティス作ったもので、「ゴルディアス最終型」と名付けられている。「碧の軌跡」で、万能型のType-α、変形により空中戦闘可能な空域制圧高速飛行型」のType-β、パテル=マテル後継機で「拠点防衛鎮圧用」のType-γの3体が登場。「閃の軌跡III」では、3体それぞれの後継機登場した。「閃III」で登場した機体全て破壊されたが、複数体用意されていた同型が「閃の軌跡IV」でも再登場している。 《零の至宝》が奇蹟ふるうためのインターフェイスとして作られており、超常的な力を発揮し、特にType-αは空間を操る能力を持つ。「閃III」では活性化した霊脈からの力を借りてそうした能力発揮できる実験使われた。 導力機関として「エーテルリアクター」を搭載至宝力を借りている時は無尽蔵エネルギー導力機関供給されるため、機体大破させるか導力機関破壊しない限り撃破は困難。 「閃III」で登場した機体はゼムリアストーン製の太刀斬撃通さないほどの堅牢さを持つ。しかし、フレーム材質構造的に超常的な力を借りなければ自重保持することもできない考えられている。 クロスベルに現れ各タイプ全高Type-αが16.5アージュType-βが12.5アージュ、はType-γが20.5アージュ。 騎神(デウスエクセリオン、きしん) 「英雄伝説 閃の軌跡#兵器・技術」および「英雄伝説_軌跡シリーズ登場人物#七の騎神デウスエクセリオン)」も参照 『閃』に登場。黒、金、銀、緋、蒼、紫、灰の7体が存在し、『閃』の主人公であるリィン・シュバルツァーその内1体である《灰の騎神》ヴァリマール搭乗。《騎神》による闘争は『閃』の作品中大きな要素として描かれる。 その正体は、作品本編時期よりおよそ1200年前に巨イナル一》を封印するため、《地精》と《魔女》によって造られ騎士人形霊力マナ)を動力源としていて、飛行できるだけでなく、「精霊の道」を用いた転移使える破壊されたとしても時間経てば自己再生する、など、他の機械人形にはない超常的な力を有する自我思考能力持ち言葉操り人間会話するともできるある程度自律行動可能だが、戦闘のためには《起動者(ライザー)》と呼ばれる搭乗者を必要とし、騎神の力引き出せるかは《起動者》大きく左右される。 騎神による闘争についての記憶は時とともに曖昧となる性質があり、エレボニア帝国では、1204年内戦(《十月戦役》)で姿を現す以前は、伝承上の《巨いなる騎士おおいなるきし)》として、実在した不確かな存在として知られていた。 全高は7アージュ強。 《起動者》ライザー) 《騎神》の搭乗者のことで、例外はあるものの、“巨イナル一の影”による試し乗り越えた者が《起動者》として認められる死亡した場合もその肉体腐敗せず時期置いて不死者としてる。《相克》によって自らの《騎神》の力が奪われ場合不死者消滅する機甲兵(パンツァー・ゾルダ、きこうへい) 「英雄伝説 閃の軌跡#兵器・技術」も参照 『閃』に登場。七耀暦1204年ラインフォルト社完成させ、エレボニア帝国貴族連合軍(後に正規軍採用)が運用している人型兵器。 フランツ・ラインフォルト構想を基にしており、クロワール・ド・カイエン(カイエン公爵)の依頼受けたG・シュミットが《蒼の騎神》オルディーネを参考にして設計しラインフォルト社の第5製作所当初秘密裏製造した汎用型ドラッケン、その上位機のシュピーゲル、重装型のヘクトル高速型ケストレル超大型ゴライアス5系統機体存在するいずれも従来からある技術の発展作られたものであるため、《騎神》が持つような超常的な能力持たず既存地上兵器に対して絶対的な優位性があるわけでもない戦車アハツェン比べると、運動性能大きく上回るものの、馬力装甲火力では及ばない作品中では、当初敵方兵器として登場し「閃III」以降ではユウナ・クロフォードら新VII組が搭乗するうになる全高ドラッケン7.0アージュシュピーゲル7.1アージュヘクトルが6.6アージュケストレルが6.6アージュゴライアスが11.8アージュ。どのモデル飛行能力持たないが、「閃III」で登場したブースターユニットを使うことで、ごく短時間なら移動のための飛翔ジャンプ)ができるようになった。 魔煌兵(まこうへい) 『閃』に登場。《騎神》への対抗手段として、暗黒時代エレボニア帝国魔導師たちが作り上げた魔導傀儡で、亜次元兵装とも言える存在。完全に自律して動く。 七耀暦527年作られた《オル=ガディア》を原型とし、複数種類造られた。作品中では、四本腕を持ち剣で戦うオルトヘイム、強大な腕を持ち格闘長けたダイアウルフ重量級戦斧用いるヘヴィルヴィ、大剣を持つシグルヘイム、鉄球で戦うダイナゴラム、人馬型のアズラ=ルキエルの6種類登場している。 乗り手を選ぶ《騎神》と異なりミラで買うことができるため、有力な豪族たちに重宝された。霊脈活性化している時しか動かせないという欠点抱えていたが、《騎神》が顕現する時は霊脈乱れて活性化していることがほとんどだったため、《騎神》への対抗手段という役目ある程度果たすことができる。 大きさはクロスベルの錬金術師作った魔導兵」よりは大きいが、《騎神》よりは同じかやや小さい。 魔煌機兵(まこうきへい) 「英雄伝説 閃の軌跡#兵器・技術」も参照 「閃IV」に登場。《黒の工房》とラインフォルト社共同開発により、七耀暦1206年7月頃に完成した人型兵器。エレボニア帝国衛士隊により運用された。 霊力利用することで魔導の力を使うことが可能。機甲兵とほぼ同様に5系統あり、汎用型ゾルゲ上位機のメルギア、重装型のハンニバル高速型のモルドレット、超大型無人機で「最終魔煌機兵」と呼ばれるリヴァイアサン存在するリヴァイアサンを除く4体は操縦者を必要とするが、有人機随伴する形で無人機として運用するともできる操縦者には精神汚染を及ぼす。

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