汎用型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/02 04:08 UTC 版)
最初期型 ケインが開発したIマシンの基礎となる機体。楕円形の頭部と骨格のような胴体を持つ。カラーリングはさまざま。 鉱石採掘用 フジマ組で使用されているIマシン。頭部はヘルメットタイプを採用。胸部周辺に視覚認識用ライトを6本装備する。 アカデミー用 フィールドワークを主目的とする汎用型。研究者や学生用にバランスが重視されている。マヤが操縦する機体のカラーリングはオレンジ系統。 軍用 惑星連盟軍正式採用軍用Iマシン。高運動性を重視し、対物理衝撃用の追加装甲が施されており、武装としてライフルを所持する。カラーリングは一般機が白系統、隊長機であるアマンザ機は紫系統。
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汎用型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 00:31 UTC 版)
「カルロ・ベルガミーニ級フリゲート (2代)」の記事における「汎用型」の解説
基本的な配置は対潜型と同様だが、艦首の76mm単装速射砲にかえて、64口径127mm単装速射砲が搭載される。これは、やはり同社が開発した対地攻撃用のGPS誘導砲弾であるヴルカーノの運用に対応する。 またミラス対潜ミサイルは搭載されず、かわりにテセオMk.2の搭載数が倍増する予定である。
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汎用型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 05:33 UTC 版)
「UH-60 ブラックホーク」の記事における「汎用型」の解説
YUH-60A 試験、調査目的で製作された試作機。1974年10月17日初飛行。4機が製作された。 UH-60A Black Hawk アメリカ陸軍採用型。4名の乗員と11名の兵士が搭乗可能。T700-GE-700 エンジン搭載型。1977年 – 1989年まで生産された。 UH-60C Black Hawk 指揮および統制システム (C2) を搭載した改良型。 CH-60E アメリカ海兵隊提案型。 UH-60L Black Hawk T700-GE-701C エンジンに換装。耐久性を向上させたギアボックス、飛行制御システム改良型。1989年 – 2007年まで生産された。 UH-60M Black Hawk 翼弦が広げられたテールローターを採用。T700-GE-701D エンジンに換装(最大出力2,000 shp / 1,500 kW×2)。強化型ギアボックス採用。統括飛行制御システムとなる(Integrated Vehicle Management Systems, IVHMS)コンピュータを搭載。グラスコックピット化。2006年生産開始。UH-60と置き換え。UH-60M Upgrade Black Hawk UH-60Mのアップグレード型。フライ・バイ・ワイヤ採用。 (Common Avionics Architecture System, CAAS) 型コックピットの採用。2008年飛行試験開始。
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汎用型(053H2G型、053H3型)
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「053型フリゲート」の記事における「汎用型(053H2G型、053H3型)」の解説
詳細は「江衛型フリゲート」を参照 対水上重視の053Hシリーズの大量配備によって、沿岸哨戒戦力の飛躍的な拡充に成功した中国海軍だが、これらの艦の性能には、防空力の不足や、航空運用能力の欠如、居住性の低さ、C4Iシステムの不備などいくつかの問題があった。これを是正するため、中国海軍は、053H1Q型の研究結果などに基づき、053Hシリーズを基にして個艦防空ミサイルや哨戒ヘリコプターを搭載した汎用型フリゲートの開発を決定、053H2G型及び053H3型、計14隻の配備を行なった。NATOは、これらに江衛型フリゲート(Jiangwei class)というコードネームを与えた。 これらのフリゲートは、中国海軍のフリゲートとしてはじめて、NATO諸国の汎用フリゲートに比肩しうる、バランスのとれた装備を施している。個艦防空ミサイル、対艦ミサイル、哨戒ヘリコプターを備え、これらはいずれも戦術情報処理装置を中核として連結されて、艦全体が統合された戦闘システムを構築しているとされる。ただし、このように充実した兵装を備える一方で、排水量は2000トン台と船体は小型であり、航洋性能に問題があるとの指摘もなされている。 これらの汎用型フリゲートは、1990年代初頭から2000年代中盤にかけて、計14隻が就役し、現代中国海軍の洋上兵力において基幹戦力となっている。なお、中国海軍のフリゲート級艦艇の整備は、054型を経て054A型に移行しているが、これは中距離艦対空ミサイルによって艦隊防空能力を獲得し、排水量も50%増に大型化するなど、どちらかといえば、従来の駆逐艦を代替する艦となっている。 表 話 編 歴 中国人民解放軍海軍の水上戦闘艦の艦級一覧×は退役艦級・{ }は未就役艦級 航空母艦 001型 001型 (遼寧) | {001A型} | {002型} | {003型} 駆逐艦 輸入艦 ×6607型(グネフヌイ級) | 956E/EM型(現代級/ソヴレメンヌイ級) 051型 ×051/D型 | 051DT/G型 | 051B型 | 051C型 052型 052A型| 052B型 | 052C型 | 052D型 055型 055型 フリゲート 前053型 ×6601型 | ×65型 053型 ×053K型 | 053H/H1/H2/H1Q/H1G型 | 053H2G/H3型 054型 054型 | 054A型 | {054B型} | {057型} コルベット 056型 056型 潜水艦 | 揚陸艦 | 哨戒艦艇 | 補助艦艇中華人民共和国海軍艦艇一覧
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