そう‐び〔サウ‐〕【装備】
装備
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/15 06:15 UTC 版)
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関連項目
装備(エクシードX)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 08:25 UTC 版)
「ウルトラマンX」の記事における「装備(エクシードX)」の解説
エクスラッガー 第12話でダークサンダーエナジーの影響により弱体化し、消滅しかかったエックスのデータを電脳世界から救い出した大地が入手した、虹色の剣。エクシードXのスパークドールズをエクスデバイザーでロードすることによって、大地の手元に出現する。ウルトラマンエクシードXの頭部にも刃の部分だけが装着されており、手を頭部にかざすと柄が付いた形で取り外される。刀身側面にあるパネル・フラーポイントを大地がスライドタッチすることで刀身にエネルギーを集中させた後、トリガーを引いて大地とエックスが「行くぞ!エクシードエーックス!」と叫びながらX字形に振るうことで、エクシードXに進化変身する。戦闘時はパネルのスライドタッチ回数やパターンに応じてさまざまな強力技を発動させるほか、逆手に持ち替えて柄の下部にあるブーストスイッチを押すと剣先が伸び、究極技を発動させる。最終話にて鷹志が発掘した古代の遺物と判明したが、その出自などについては描写されていない。 エクスラッガーの真の力は「想いを形にする力」。エクシードXがエクスラッガーで怪獣を切り裂くことでダークサンダーエナジーを取り除けるのは、大地が「怪獣と共生したい」という想いを持ってエクスラッガーで攻撃するため。グリーザが第三形態で攻撃が当たるようになったのは、一度エクスラッガーを取り込んでしまったために無の存在でなくなり実体化してしまったためである。頭部から着脱するというコンセプトは『ウルトラセブン』のアイスラッガーを踏襲している。 2016年3月12日より『劇場版 ウルトラマンX きたぞ!われらのウルトラマン』が全国松竹系映画館にて公開された。タイトルの「きたぞ!われらのウルトラマン」は、『ウルトラマン』の主題歌の歌詞からの引用である。 キャッチコピーは「地獄(ザイゴーグ)襲来! 解き放て究極の力(ベータスパークアーマー)!!」。 2016年は『ウルトラマン』が放送開始50周年、『ウルトラマンティガ』が放送開始20周年を迎えることでこの2作品の記念作品という側面があり、両作品のキャラクターだけでなくストーリーにも両作品の要素が取り入れられている。メインゲストも両作品に関わりがある人物として、『ティガ』でヒロインのレナ隊員を演じ、『ウルトラマン』でハヤタを演じた黒部進の実娘でもある吉本多香美が出演するほか、テレビシリーズにゲスト出演したウルトラマンたちが登場する。 監督はテレビシリーズのメイン監督を務めた田口清隆が続投。撮影はテレビシリーズ最終話と並行して行われた。ストーリーはテレビシリーズ最終話の半年後を舞台とするが、作品としてはテレビシリーズ未見でも楽しめる内容としている。また、テレビシリーズ終盤がシリアスな展開となったことから、コメディ要素も取り入れた明るいエンターテイメントとすることが意識された。そのほか、怪獣映画やライブステージのオマージュも取り入れられており、幅広い年齢層が感情移入できる作品とすることが志向された。 本作品ではテレビシリーズよりも特撮に力が入れられており、大規模なミニチュアセットが組まれた。田口は自身が少年時代に観た平成ゴジラシリーズを意識し、現代の子供たちにもミニチュア特撮の迫力を感じてもらいたいという想いを込めている。海外のシーンは、実景の映像や写真にキャラクターを合成している。 通常は宣伝部が制作する予告編も、本作品では田口が担当した。制作にあたっては女性客へのアピールを要望されたが、田口はメインターゲットである男性客が離れていると考え、平成ガメラシリーズを意識した怪獣映画風の映像とした。また、脚本時点での副題は「ファイナル・ユナイト」であった。 2016年3月3日には新宿ピカデリーにて完成披露上映イベント「ウルトラ上映祭」が開催され、田口や俳優陣、ウルトラマンたちなどのほか、黒部がスペシャルゲストとして登壇した。
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装備(アクセサリーなども含む)
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「シャングリラ・フロンティア〜クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす〜」の記事における「装備(アクセサリーなども含む)」の解説
封雷の撃鉄・災 (レビントリガー・ハザード) 右手を覆う琥珀の装飾を持つ手袋。右親指の琥珀部分を自身の左胸にぶつけることで琥珀に封じられた効果が発動する。さらに装備者に一定時間「特殊状態:古雷・災」を付与する。 「密封の琥珀」シリーズは琥珀の中に封じ込められた属性の他に封じ込められた物の危険度でクラス分けがされる。クラスは「雑」「密」「純」「災」「極」の五つに分けられ、その中でも「災」級は最上級である「極」をも上回る力を発揮する代わりに使用者にもその牙を剥く。 琥珀の撃鉄、引き金は使い手の意思。 ※特殊状態「古雷」……対象は漆黒の雷を纏う。追加効果として「追加ダメージ」「攻撃対象の状態異常抵抗の低下」「蝕電効果」を付与する。 ※追加効果「災」……効果発動中、自身に「過剰伝達」効果を付与する。「過剰伝達」状態時はプレイヤーのモーション感度が数倍に引き上げられ、全モーションに補正が入る。さらに十秒ごとに判定時の体力総量の50%のダメージを受ける。 冥響正典:渡り鳥 (ユア・カノン:ミグラント) 冥響の歌姫より授けられた異形にして偉業の仮面。 歌姫の心からのエールを浴びたこの仮面は開拓者が挫けぬ限り壊れる事はない。 この装備はプレイヤーの体力がゼロになった時に破壊され、体力が1以上になった時復活する。 この装備は他プレイヤー、及びNPCに譲渡不可。 ・大開眼 装備中、目に関するスキルを使用する毎に「開眼カウンター」を一つ追加する。開眼カウンターを任意の数消費する事で使用後に発動する目に関するスキルの効果量と効果時間を強化する。強化値は消費する開眼カウンターの数に比例する。 ・金の黒羽 装備中、装備者の体力が5%以下になる度に「炭羽カウンター」を一つ追加する。炭羽カウンターが五つ溜まった時、全てのカウンターを消費する事で「炭鴉」形態に移行する。 ・特殊形態「炭鴉」 炭羽カウンターの数 × 六十秒間、全ステータスが1.5倍になる。この効果が終了した時、全ステータスが同じ秒数間0.5倍になる。この効果はあらゆる強化、弱化効果とは別枠で処理される。 多眼の渡り鳥を模した仮面。 バー『マスカレード』は特に足繁く通う常連客に仮面を贈る奇妙なお店。開拓者が授かったこの仮面は遥か遠い過去の中に開店するバーに辿り着いた証である。 凝視の鳥面 (ぎょうしのちょうめん) カテゴリ:頭装備 効果:無し 説明:鳥の一種を模した覆面。防具としての性能は皆無に近いが、威嚇用としてならばある程度の効果を発揮するかもしれない。 その目は悪しき心を見抜き、悪人の悪しき心を暴く……かもしれない。少なくとも子供は泣くだろう。 解説:主人公を変態たらしめる元凶、ハシビロコウを模した覆面。所謂ネタ装備であり防具としての役割を望むのは無理。凝視の鳥面以外にもネタ覆面は存在しており、 プレイヤーに最も使用されているのは「呆然の馬面」……所謂馬の覆面だったり。
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装備
「装備」の例文・使い方・用例・文例
- 重装備をして
- 最新の機械がすべて装備された工場
- デジタルオーディオプレーヤー専用接続端子をフロントパネルに装備している
- この飛行機は計器着陸方式を装備している。
- 彼らはオイルスキンの防水服とゴム長靴で重装備していた。
- その車にはアンチロックブレーキシステムが装備されている。
- 命中率をあげるために、二脚架が装備されているライフル銃を選ぶべきだ。
- あの国は最も核装備しうる国と考えられている。
- ミサイルを装備した飛行機が何台も飛行場に降り立った。
- 間違いなく、その国は核装備をすすめている。
- 車には常に車検証を装備しておかなければならない。
- 掃除の間は、適切な保護装備を使いなさい。
- その電車には、エアコンが装備されていませんでした。
- それはこの機材には装備されていません。
- あなたはこの武器を装備しますか?
- 彼女の台所は手間を省ける装置が装備されている。
- 彼はライフルを装備した。
- 私の車はCDプレーヤーを装備している。
- 私たちはスキーの装備を整えた。
- その船にはレーダーが装備されていた。
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