きゃく‐ほん【脚本】
脚本
脚本
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脚本(きゃくほん、英: screenplayあるいはscript)とは、演劇・映画・テレビ放送・ラジオ放送などの台本[1]。「いつ・どこで・誰が」(時・場所・人)を示す柱書きおよび台詞、ト書きだけで構成された設計図的役割を担うテキスト。映画のものは特にシナリオ(scenario)と呼ばれる。
- ^ a b c d e 『日本大百科全書』「脚本」
- ^ a b 『日本大百科全書』「シナリオ」
- ^ “シナリオ”. 国語 英和 和英 カタカナ 漢字 - Infoseek マルチ辞書. 三省堂. 2008年11月5日閲覧。
- ^ 田中純一郎『日本映画史発掘』 冬樹社、1980年、160-161頁
- ^ 中川裕幸、他「特集《平成19年度著作権・コンテンツ委員会》: アニメの著作権」『パテント』第61巻第8号、日本弁理士会、2008年、11-47頁、NDLJP:8226018。
- ^ a b 加藤君人『コンテンツビジネスにおける各種契約』経済産業省/ユニジャパン、2018年 。
- ^ a b 酒井麻千子「著作者の同一性保持権と「慣行」に関する一考察」『東京大学大学院情報学環紀要 情報学研究』第77号、東京大学大学院情報学環、2009年8月、167-181頁。
- ^ 田中宏和「著作者人格権に関する課題と検討: 著作者人格権の不行使特約と放棄の問題を参考に」『岡山大学大学院社会文化科学研究科紀要』第29巻、岡山大学大学院社会文化科学研究科、2010年、111-130頁、doi:10.18926/20324。
脚本(映画)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 04:32 UTC 版)
※自作監督作品の脚本は除く。 浅草の鬼(1955年、松林宗恵監督)※井手雅人と共同。 暴力街(1955年、小林恒夫監督)※井手雅人と共同。 君美しく(1955年、中村登監督)※井手雅人と共同。 天国はどこだ(1956年、松林宗恵監督) 顔(1957年、大曽根辰夫監督)※井手雅人と共同。 三十六人の乗客(1957年、杉江敏男監督)※井手雅人と共同。 殺人者を逃すな(1957年、小林恒夫監督) 血まみれの決闘(1957年、小石栄一監督) 彼奴は誰だッ(1958年、佐伯幸三監督)※峰竜太と共同。 今は名もない男だが(1958年、村山新治監督) 太陽に背く者(1959年、酒井辰雄監督)※浅野辰雄、関沢一郎と共同。 十七歳の逆襲 向う見ずの三日間(1960年、日高繁明監督)※野々垣冴と共同。 べらんめえ芸者罷り通る(1961年、小石栄一監督)※川上参八と共同。 がんこ親父と江戸っ子社員(1962年、渡辺祐介監督)※渡辺祐介と共同。 わが恐喝の人生(1963年、佐伯清監督)※大川久男と共同。 地獄の野良犬(1966年、鷹森立一監督) 夜のバラを消せ(1966年、舛田利雄監督)※下飯坂菊馬と共同。 五泊六日(1966年、渡辺祐介監督) ちびっ子レミと名犬カピ(1970年、芹川有吾演出)
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脚本(抜粋)
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「ジョン・モーティマー」の記事における「脚本(抜粋)」の解説
『回転』(追加シーン及び会話部分。1961年) 『バニー・レークは行方不明』(1965年) 『パリの秘めごと(英語版)』 (ジョルジュ・フェドー『耳に蚤 : 疑いのとりこ(英語版)』を原作とする。1968年) 『ジョンとメリー』(1969年) 『マーシェンカ(英語版)』(ウラジーミル・ナボコフによる長編小説の翻案・ジョン・ゴールドシュミット監督。1987年) 『ムッソリーニとお茶を』 (1999年)
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脚本
「脚本」の例文・使い方・用例・文例
- 芝居の脚本を書く
- 彼は映画俳優のみならず、脚本家や監督もしている。
- 私はこの脚本を初めて上演する。
- 彼は脚本家です。
- 私は脚本を書くだろう。
- 脚本を書いていて、行き詰まった時はどうする?
- 僕は脚本家で食べていく決心をした。
- 彼は脚本を書いている。
- わたしはどんな犠牲を払っても、脚本家で食べていくと心にきめている。
- その脚本家は自分が子供の頃の鮮やかな思い出を大事にしている。
- 1編の戯曲[脚本].
- 放送局から劇の脚本を書くことを依頼された.
- この脚本は来月国立劇場で上演する.
- この脚本は舞台に載せたらどんなふうになるかしら.
- この脚本は芝居で見るより読んだ方が面白い.
- 脚本を上場する
- 脚本が舞台に乗る
- 小説を脚本に直す
- 脚本作者
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