本とは?

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ほん【本】

【一】[名]

書籍書物。「本を読む」「本の虫」「美術の本」

脚本台本。「本読み

模範とすべきもの。手本。「手習いの本とする」「行儀作法本になる」

もととなるもの。主となるもの。根本また、本分。「学業を本とする」

本当であること。真実

冗談ではなし、—の事」〈露伴一刹那

【二】[接頭]名詞に付く。

今、現に問題にしているもの、当面のものであることを表す。この。「本議案」「本大会

それがいま話している自分にかかわるものであることを表す。「本大臣としては」

きょうの。本日の。「本未明

【三】接尾助数詞漢語数詞に付く。上に来る語によっては「ぼん」「ぽん」となる。

長い物、細長い棒状のものなどを数えるのに用いる。「鉛筆五本」「二本道路

剣道柔道などで、技(わざ)の数を数えるのに用いる。「二本先取する」

映画作品の数を数えるのに用いる。「主演作五本」

本の画像
書籍のつくり

ぽん【本】

接尾「ほん(本)【三】」に同じ。「一本勝負」「バラを一〇本買う」


ぼん【本】

接尾「ほん(本)【三】」に同じ。「三本立て映画


ほん【本】

[音]ホン(呉)(漢) [訓]もと

学習漢字1年

[一]ホン

草木の根や植物。「本草(ほんぞう)/草本藤本(とうほん)・木本禾本(かほん)科」

物事根源。もと。「本源本質本性本能本末元本基本根本資本大本張本抜本

中心となる部分。主となる。「本業本社本州本宅本店本部本論

当の。この。わが。「本案本官本件本日本書本人本邦

正式の。本当の。「本意本妻本式本名本物(ほんもの)」

もとにすべきもの。てほん。「標本見本(みほん)」

書物文書。「異本絵本刊本脚本原本古本(こほん・ふるほん)・写本春本正本(しょうほんせいほん)・抄本新本製本謄本読本配本副本返本和本単行本

[二]〈もと〉「大本旗本

名のり]なり・はじめ


もと【本/元】

【一】[名]

物事起こり始まり。「事件の—をさぐる」「うわさの—をただす」

(「基」とも書く)物事根本をなすところ。基本。「生活の—を正す」「悪の—を断つ」

(「基」とも書く)基礎根拠土台。「何を—に私を疑うのか」「事実を—にして書かれた小説

(「因」とも書く)原因。「酒が—でけんかする」「風邪万病の—」

もとで。資金また、原価仕入れ値。「—がかからない商売」「—をとる」

(「素」とも書く)原料材料。たね。「たれの—」「料理の—を仕込む

それを出したところ。それが出てくるところ。「火の—」「製造—」「販売—」

ねもと。付け根。「—が枯れる」「葉柄の—」

箸(はし)や筆の、手に持つ部分

10 短歌の上の句。

「歌どもの—を仰せられて」〈二三

【二】接尾(本)助数詞

や木を数えるのに用いる。「一(ひと)—の

(たか)狩りに使う数えるのに用いる。

「いづくよりとなく大鷹一—それて来たり」〈咄・醒睡笑・五〉

[下接句] 孝は百行(ひゃっこう)の本・失敗は成功のもと短気は未練の元釣り合わぬは不縁の基生兵法大怪我(おおけが)の基・油断は怪我(けが)の基


作者デヴィッド・ブルックス

収載図書迷宮都市
出版社福武書店
刊行年月1992.11


作者小林泰三

収載図書人獣細工
出版社角川書店
刊行年月1997.6

収載図書人獣細工
出版社角川書店
刊行年月1999.12
シリーズ名角川ホラー文庫



作者来戸廉

収載図書僕たちの夏
出版社新風舎
刊行年月2005.1


読み方:ほん

  1. 材木屋大工通り符牒にして一といふ数量を表す。通り符牒参照せよ(※巻末通り符牒参照)。〔符牒
  2. 一。〔材木商土木建築
  3. 一。〔大工職

分類 大工職材木商土木建築符牒

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読み方:ホンhon

所在 静岡県沼津市


読み方:ホンhon

所在 京都府舞鶴市


読み方:ホンhon

所在 岡山県和気郡和気町


読み方:ホンhon

所在 福岡県八女市


読み方:ホンhon

所在 福岡県前原市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

読み方
はじめ
ほん
ほんざき
ほんやなぎ
ぽん
もと
もとはま
もとやなぎ
やなかもと

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/12 08:25 UTC 版)

(ほん)は、書籍(しょせき)または書物(しょもつ)とも呼ばれ、絹布などの軟質な素材に、文字記号図画などを筆写、印刷し、などで装丁製本したもの(銭存訓(1990)[書誌 1])。狭義では、複数枚の紙が一方の端を綴じられた状態になっているもの。このままの状態で紙の片面をページという。本を読む場合はページをめくる事によって次々と情報を得る事が出来る。つまり、狭義の本には巻物は含まれない。端から順を追ってしかみられない巻物を伸ばして蛇腹に折り、任意のページを開ける体裁としたものを折り本といい、折本の背面(文字の書かれていない側)で綴じたものが狭義の「本」といえる。本文が縦書きなら右綴じ、本文が横書きなら左綴じにする。また、1964年ユネスコ総会で採択された基準は、「本とは、表紙はページ数に入れず、本文が少なくとも49ページ以上から成る、印刷された非定期刊行物」と、定義している。5ページ以上49ページ未満は小冊子として分類している[1]


注釈

  1. ^ 尚書:多士”. 維基文庫. 2012年11月19日閲覧。武王は「殷先人有冊有典,殷革夏命」と記している

全文

  1. ^ 晏嬰. “晏子春秋巻七「景公稱桓公之封管仲益晏子邑辭不受」”. 維基文庫. 2012年11月19日閲覧。
  2. ^ 范曄 (劉宋). “後漢書巻78「蔡侯紙」”. 2012年11月19日閲覧。
  3. ^ 日本書紀卷第廿九:天武天皇下:天渟中原瀛真人天皇”. 2012年11月19日閲覧。
  4. ^ XMLによる六国史検索の試み(試行版)” (2005年). 2012年11月19日閲覧。で日本書紀選択、「川原寺 一切経」で検索
  5. ^ 校訂古事記”. 2012年11月20日閲覧。
  6. ^ 海龍王寺. “歴史と由来”. 2012年11月19日閲覧。
  7. ^ 奈良国立博物館. “奈良国立博物館《絵因果経》解説:天平勝寳五年五月七日類収小乗經納櫃目録”. 2012年11月19日閲覧。
  8. ^ 百瀬宏 (1996年). “歴史の文字 記載・活字・活版.第二部.活字の世界”. 東京大学総合研究博物館. 2012年11月19日閲覧。
  9. ^ Googleブックスで「群書類聚」を検索
  10. ^ 府川充男. “本木昌造製金属活字”. 2012年11月19日閲覧。
  11. ^ 東京国立博物館. “書籍館と浅草文庫:博物館蔵書の基礎”. 東京国立博物館:館の歴史. 2012年11月19日閲覧。
  12. ^ この節全て:公正取引委員会 報道発表資料 http://www.jftc.go.jp/pressrelease/08.july/080724tenpu01.pdf

書影

  1. ^ 康煕字典網上版”. p. 903. 2012年11月19日閲覧。
  2. ^ 康煕字典網上版”. p. 128. 2012年11月19日閲覧。
  3. ^ 伴信友 校; 岸田吟香(等編) (1883年). “本朝六国史.5,6 日本書紀”. 2012年11月19日閲覧。国立国会図書館デジタル化資料 p.89所収
  4. ^ 近代デジタルライブラリー:古事記巻中:応神天皇”. 2012年11月18日閲覧。
  5. ^ 国立国会図書館. “国立国会図書館デジタル化資料:日本国見在書目録”. 2012年11月19日閲覧。
  6. ^ 国立国会図書館デジタル化資料:本朝書籍目録”. 2012年11月19日閲覧。
  7. ^ 唐魏徴等 (1616年). “国立国会図書館デジタル化資料:群書治要”. 2012年11月19日閲覧。
  8. ^ 令義解”. 経済新聞社 (1897-1901). 2012年11月19日閲覧。(国史大系,12)国立国会図書館デジタル化資料

書誌

  1. ^ 銭存訓、宇都木章[ほか](訳)、1980.9、『中国古代書籍史』  NCID BN01440591 p.208
  2. ^ 銭存訓、宇都木章[ほか](訳)、1980.9、『中国古代書籍史』  NCID BN01440591 p.101
  3. ^ 太安万侶『校訂古事記』本居豊穎, 井上頼圀, 上田万年校訂、皇典講究所、1910年。NCID BA34072877
  4. ^ 太安万侶 (1925). 古事記巻中:応神天皇. 古典保存会. NCID BA32996321 
  5. ^ 『日本古典籍書誌学辞典』井上宗雄ほか、岩波書店、1999年。NCID BA40352550 p.529
  6. ^ 『群書類従』塙保己一、1819年。NCID BA76594391

出典

  1. ^ 「図書、新聞及び定期刊行物の出版及び配布についての統計の国際的な標準化に関する改正勧告(仮訳)1985年11月1日 第21回ユネスコ総会採択」
  2. ^ 日本雑誌協会 & 日本書籍出版協会 2007, p. 92
  3. ^ 書籍コードの構成、構造については、次の論文の別表に詳しい記述がある。田中実 (1969), “出版業界における統一書籍コードの設定”, ドクメンテーション研究 (情報科学技術協会) 19 (1): 2-7, 1969-01-15, ISSN 00125180, NAID:110002729102 NCID:AN00172819 
  4. ^ 日本雑誌協会 & 日本書籍出版協会 2007, p. 93
  5. ^ 神崎正英 (2004), NBNあるいは書籍の識別, The Web KANZAKI ちょっとしたメモ, 神崎正英 (2004-03-09発行), http://www.kanzaki.com/memo/2004/03/09-1 2009年9月23日閲覧。 


「本」の続きの解説一覧

出典:『Wiktionary』 (2019/11/19 22:05 UTC 版)

発音

名詞

  1. ホン複数の紙を片方の端で綴じ情報記録媒体書物書籍図書
  2. ホン)(演劇台本脚本の略。

語源

  1. 本来のもの」を指すもとから、書写に使うもと書物を本というようになり、転じて書物全般を指す言葉になった。『枕草子(wp)』(「ありがたきもの」)では、「書写に使うもとの書物」という意味での用法見られる[1]

翻訳

助数詞

  1. ホンボンポン細長いものを数えるときの助数詞一本二本三本、…。

接頭辞

  1. ホン本式の、本格的な。
  2. ホン)いまの。きょうの。
  3. ホン自身する。の。この。
  4. ホン主要な。中心の。

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