じょう‐だん【冗談】
読み方:じょうだん
[名・形動]
1 遊びでいう言葉。ふざけた内容の話。「—を交わす」「—を真に受ける」
2 たわむれにすること。また、そのさま。いたずら。「—が過ぎる」
じょうだん【冗談】
冗談
冗談
冗談
ジョーク
(冗談 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/07 05:30 UTC 版)
ジョーク(英: joke)または冗談(じょうだん)は聞き手や読み手を笑わせたり、ユーモアを感じさせる小咄や短い文の事。日本語では音と意味の近い冗句(じょうく)と当て字されることがある[1]。ここでいう「ジョーク」は、悪ふざけ (practical joke) とは異なる。
注釈
- ^ 訳注: ブッシュの展開した政治的キャンペーンのひとつに「落ちこぼれを残すな」という教育問題に関するキャンペーンがあり、それにひっかけたジョークである。
- ^ 高畑昭男・産経新聞編集委員兼論説委員が毎日新聞在籍時代に改変した。政経倶楽部第47回例会 会員レポート
- ^ 訳注:英語のperiodには、月経の意味もある。
- ^ 訳注:「council house」は、英語では公営住宅を、米語では会議場を意味する。
- ^ 訳注: キノコ、つまりマッシュルームは、原爆のきのこ雲の暗示だが、スラブ系の人たちの間では野生のキノコをとって食べるのが周知の文化的習慣になっていることに引っ掛けてある。en:Mushroom picking in Slavic cultureを参照のこと。
- ^ 訳注: 両手両足の指の数「+1」で21
- ^ 考え落ち。「私もブロンドなのよ!!」という女の台詞を「私もブロンドで頭が弱いから、ブロンドジョークを言われても理解できないわ」の意味だと解釈した為、「(ブロンドの君でも分かるように)ゆっくり話そう」と返答した。
- ^ 全盲の人は家の中の、どの方向に何歩歩いたところに何があるかを全部記憶し(メンタルマップ)、それに基づいて行動しているので、これを変えられると何も出来なくなってしまう。
- ^ 訳注: キツネの毛の色は赤で表現されることが多い。
- ^ 2006年FIFAサッカーワールドカップの結果が散々だった日本を、日本人の礼儀正しさを織り交ぜて皮肉ったジョーク。
出典
- ^ “冗句(ジョウク)とは”. コトバンク. 2019年12月31日閲覧。
- ^ 月刊琉球 2005年1月号 (PDF)
- ^ 神野恵美 (2008年8月8日). “世界最古のジョークは「夫のひざの上でおならをしない女性はいない」”. マイナビニュース. 2019年12月31日閲覧。
冗談
「冗談」の例文・使い方・用例・文例
- 冗談はさておき
- 冗談はさておき,あなたのことが本当に心配なんだ
- たくさんのくだらない冗談
- 先生は冗談を言ってから始めた
- 彼女はいつもきわどい冗談を言う
- 彼はばかげた冗談を言って無作法に我々の討論に割り込んできた
- 冗談の度が過ぎているよ
- いやらしくない冗談
- 彼の冗談は聴衆に受けなかった
- 先生は冗談を言って自分の間違いを隠そうとした
- 冗談を言う
- 露骨な冗談
- きつい冗談
- 彼は私の写真に対してとてもひどい冗談を言った
- 卑わいな冗談
- パーティーの間中彼は冗談を言って私たちを楽しませた
- 彼の冗談はまったく受けなかった
- ただ冗談でそれをやっただけです
- その冗談のどこがおもしろいんだね
- ほかの者はみんな笑ったが,彼にはその冗談が通じなかった
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