現代ギリシア語とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > 現代ギリシア語の意味・解説 

ギリシア語

(現代ギリシア語 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 03:43 UTC 版)

ギリシア語ギリシアご: Ελληνικά[eliniˈka]、または 希: Ελληνική γλώσσα[eliniˈki ˈɣlosa] ( 音声ファイル))は、インド・ヨーロッパ語族ヘレニック語派(ギリシア語派)に属する言語。 単独でヘレニック語派(ギリシア語派)を形成する。 ギリシャ共和国キプロス共和国イスタンブールギリシャ人ギリシャじん居住区などで使用されており、話者は約1200万人[1][2]。 また、ラテン語とともに学名や各分野の専門用語にも使用されている。 漢字転写希臘語、さらにそれを省略し希語などと記される[注釈 1]地中海ひがしちちゅうかい諸地域における共通言語の一つとして3000年以上もの間、日常言語、あるいは文学作品や公式記録、外交文書の言語として重要な役割を果たしている。


注釈

  1. ^ なお、ヘブライ語(希伯来語)も希語と省略しうるが、現状、希語は、もっぱらギリシア語の意味で使われる。
  2. ^ 民衆の口語がギリシアの言葉と考え、主としてイオニア諸島の方言から収集し口語民衆語を提唱した。『開放された自由人』を参照。
  3. ^ 西海沖の地域を除く東域の諸島・北ギリシア本土・小アジアの当時の人々には、現地語とカサレヴサしか解する言語はなく、アテネ方言はまったく通じなかった。

出典

  1. ^ a b Modern Greek, UCLA Language Materials Project: Language Profiles, 2009年1月30日閲覧。
  2. ^ a b c d Greek language, Columbia Encyclopedia(オンライン版)”. 2008年4月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年1月30日閲覧。
  3. ^ "Greek language", Encyclopædia Britannica (オンライン版)、2009年1月30日閲覧。
  4. ^ Robert Browning, Medieval and Modern Greek, Cambridge University Press, 2nd edition, 1983.
  5. ^ Arvaniti 1999, p. 2.
  6. ^ http://unicode.org/charts/PDF/U0370.pdf



現代ギリシア語 (Modern Greek)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 03:43 UTC 版)

中世ギリシア語から派生しているため、語法の起源は東ローマ帝国時代早ければ11世紀)に求めることができる。現代ギリシア語は、その名のとおり現代ギリシア人によって話されている言語である。標準語とは別にいくつかの方言存在し東ローマ帝国時代から伝わ民間人口語デモティキ)と、公文書文学神学書等で用いられてきた古典ギリシア語に近い文語擬古典語)を元にした「カサレヴサ」の間を揺れ動きながら成立してきた。

※この「現代ギリシア語 (Modern Greek)」の解説は、「ギリシア語」の解説の一部です。» 「ギリシア語」の概要を見る

ウィキペディア小見出し辞書はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

「現代ギリシア語」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

現代ギリシア語のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



現代ギリシア語のページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのギリシア語 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのギリシア語 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2022 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2022 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2022 GRAS Group, Inc.RSS