口語とは?

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こう‐ご【口語】

日常談話などに用いられる言葉遣い話し言葉口頭語音声言語。⇔文語

明治以降話し言葉と、それをもとにした書き言葉とを合わせていう。⇔文語

[補説] 明治以前言葉についても、それぞれの時代話し言葉ならびにそれをもとにした書き言葉を口語ということがある。


こう‐ご【口語】

〔名〕

書きことばに対し、話すときに用いことばづかいまた、これをもとにした書きことばをもあわせていう。日本現代の口語は、文法上、用言活用形式、助動詞用法主たる特色がある。話しことば。音声言語口頭語。⇔文語。〔語法指南1889)〕

さまよへる猶太人1917)〈芥川龍之介〉「当時の口語で書き留めて置いた簡単な覚え書だ」

② =こうごたい口語体

③ =こうごぶん口語文

ものを言うこと。口に出すこと。〔漢書司馬遷伝


くち‐がたり【口語】

〔名〕

① 口で話すこと。

真福寺遊仙窟文和二年点(1353)「談(かたら)ひ説(と)いて加諸(クチカタリ)を妄事(みたりかはしきこと)にせむや」

浄瑠璃または唄などを三味線などの伴奏なしで語り歌うこと。

浄瑠璃各段を口(くち)、中(なか)、切(きり)と分けた時、最初口の部分を語る太夫のこと。端場(はば)語り

東京風俗志(1899‐1902)〈平出鏗二郎〉下「一座概ね簾内(みすのうち)、口語(クチガタ)り、口二枚、口三枚〈略〉真打次第す」


口語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/07/30 09:26 UTC 版)

口語(こうご)とは、普通の日常的な生活の中での会話で用いられる言葉遣いのことである。書記言語で使われる文語と違い、方言と呼ばれる地域差や社会階層などによる言語変種が応じやすく、これらと共通語などを使い分ける状態はダイグロシアと呼ばれる。


  1. ^ 関連書籍『江戸の声 話されていた言葉を聴く』 江戸東京ライブラリー 25 鈴木丹士郎 教育出版 ISBN 4316359401


「口語」の続きの解説一覧

口語

出典:『Wiktionary』 (2018/01/17 06:20 UTC 版)

名詞

(こうご)

  1. 一般的会話使用される。平たい表現主体とする。
  2. (国文法) (古典日本語に対して) 現代日本語

発音

こ↗ーご

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