ほじょ‐どうし【補助動詞】
補助動詞
補助動詞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/10/22 06:00 UTC 版)
他動詞に補助動詞の「てある」をつけて、対象物に動作がなされた状態を示す自発表現とすることができる。例えば「絵が掛けてある」または「絵を掛けてある」は「絵が掛かっている」とほぼ同じ意味。「を」を用いると、動作主の存在がより強く示唆される。
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