朝鮮語とは?

ちょうせんご てうせん- [0]朝鮮語

朝鮮民主主義人民共和国大韓民国公用語一般に前者を朝鮮語、後者韓国語という。アルタイ諸語属す可能性もあるが、未証明文字はもともと漢字借用していたが、一五世紀世宗によってハングル制定されて以後両者併用今日では学術書などを除きハングルのみで書かれる傾向がある。文法的には語順日本語に似ており、日本語における助詞のハとガの区別に相当する助詞存在するなどが注目される。また、極めて複雑な敬語法発達している。 → ハングル

朝鮮語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/31 11:49 UTC 版)

朝鮮語(ちょうせんご、조선말, : Korean)は、主に朝鮮民族が使用する言語朝鮮半島北部の朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)、中華人民共和国(中国)延辺朝鮮族自治州長白朝鮮族自治県公用語としては朝鮮語、朝鮮半島南部の大韓民国(韓国)の公用語としては韓国語と称する。韓国と北朝鮮では正書法・発音などについて、それぞれ独自に「標準」を制定し、辞書の配列、語彙などについても大いに相違が生じている。朝鮮半島の南北を区別しない呼称として、言語学音韻論など学術的には、標準表記として「朝鮮語」が用いられるので、ここでの学術的な言語名は「朝鮮語」に統一して記述する。




  1. ^ ドイツ語の場合、ドイツオーストリアスイスの三カ国の文部省が共同で正書法の改訂に携わる制度があり、すくなくとも書面語におけるドイツ語の一体性は国境をこえて保持されている[要出典]
  2. ^ たとえば朝鮮総督府が発行した朝鮮語教科書がある。
  3. ^ なお、例外的な場合として、一部の熟語でのみ異なる発音になるもの(例: 識の通常の発音は식であるが、熟語「標識」においては지と発音される。)や姓に用いられる場合にのみ異なる発音になるもの(金の通常の発音は금であるが、姓「金」においては김と発音される。)がある。

出典

  1. ^ 金泰虎/キム・タエホ「日本における「朝鮮語」の名称」甲南大学国際言語文化センター編『言語と文化』第8巻、2004年3月15日 発行、183頁。
  2. ^ 駐日韓国文化院 Korean Cultural Center”. www.koreanculture.jp. 2019年7月3日閲覧。
  3. ^ 【遊中亞】流放中亞的朝鮮族 不諳韓語最愛泡菜”. Apple Daily 蘋果日報. 2019年7月3日閲覧。
  4. ^ 韓語交流協會”. www.io.gov.mo. 2019年7月3日閲覧。
  5. ^ 精選書摘 (2018年10月11日). “韓國人也不知道的韓語知識:掛電話時為何要說「您請回去」?” (中国語). The News Lens 關鍵評論網. 2019年7月3日閲覧。
  6. ^ “韩国语学堂”布局中国北疆:搭建韩语普及平台_手机搜狐网”. m.sohu.com. 2019年7月3日閲覧。
  7. ^ 韓国語の表現力、スピーチで競う 10月、参加者募集 県立名護屋城博物館|まちの話題|佐賀新聞ニュース|佐賀新聞LiVE” (日本語). 佐賀新聞LiVE. 2019年7月3日閲覧。
  8. ^ 文嬉眞. “北朝鮮における言語政策 「第 l 次・第 2 次金日成教示」の分析”. 愛知学院大学学術紀要データベース. p. 135. 2019年7月3日閲覧。
  9. ^ 野間秀樹(2010)『ハングルの誕生』平凡社新書、165ページ。
  10. ^ 東海大学コリア語研究室大東文化大学国際関係学部上智大学帝京大学、2015.6.6閲覧
  11. ^ 『綜合教育教科書 : 各科教授法・教育制度・学校管理法. 乙』帝国地方行政学会、1923年、朝鮮語教育及び漢文の推進(朝鮮語教授の要旨の項)、NDLJP:924525/47



朝鮮語

出典:『Wiktionary』 (2020/03/28 02:54 UTC 版)

名詞: 日本語

言語コード
ISO639-1 ko
ISO639-2 kor
ISO639-3 kor
SIL KKN

朝鮮 ちょうせん ご

  1. 韓国北朝鮮朝鮮半島)などで、また朝鮮民族などが使用している言語アルタイ系とみられ動詞語尾母音調和維持されている。六つ方言分かれるこのうちソウル方言をもとにできた「国語クゴ)」が普及する。文字ハングルよばれる表音文字をもちいる。ただし国によって正書法一部異なる。
  2. 1980年代以降日本において、韓国使用されている言語指して「韓国語」と呼ぶことと対比して)北朝鮮使用される言語方言。(特に区別して使用するとき)

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