マレー語とは? わかりやすく解説

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マレー‐ご【マレー語】

読み方:まれーご

マレー‐ポリネシア語族インドネシア語派属す言語。マレーシア・インドネシアを中心に話されている。


マレー語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/08 14:48 UTC 版)

英語読みでマレー語(マレーご、Malay)また原語読みならばムラユ語(ムラユご、Bahasa Melayu、ジャウィ文字:ملايو、バハサ・ムラユ)は、東南アジアマレー半島周辺地域で話されるオーストロネシア語族の主要な言語である。広義にはマレーシア語インドネシア語等を含む(詳細は後述)。




「マレー語」の続きの解説一覧

マレー語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 20:45 UTC 版)

よつばと!」の記事における「マレー語」の解説

Yotsuba&! 』として2017年からクアラルンプールのGempak Starz刊行している。

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マレー語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 09:44 UTC 版)

テトゥン語」の記事における「マレー語」の解説

東ティモールマレー世界属しマレー地域共通語としてマレー語を使用していた。そのため、マレー語由来語彙存在している。インドネシア統治影響で、インドネシアから入ったマレー語も多く存在する

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マレー語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/14 05:57 UTC 版)

オラン (曖昧さ回避)」の記事における「マレー語」の解説

マレー語でオラン(orang)は人を意味する オランウータン - 「森の人」の意。熱帯雨林で暮らす霊長類一種オラン・アスリ - 「最初の人」の意。マレー半島に6万年前から居住する原住民。 オランラウト族(英語版) - 「海の人」の意。マラッカ海峡周辺で暮らす水上生活兼海賊。 オラン・ペンデク - インドネシアスマトラ島生息するという未確認動物 このページ曖昧さ回避のためのページです。一つ語句複数の意味職能有する場合水先案内のために、異な用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事選んで下さい。このページリンクしているページ見つけたら、リンクを適切な項目に張り替え下さい

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マレー語

出典:『Wiktionary』 (2021/06/12 13:02 UTC 版)

言語コード
ISO639-1 ms
ISO639-2 may (B)
msa (T)
ISO639-3 msa (マクロランゲージ
zsm (マレーシア語
SIL {{{4}}}

名詞

マレーマレーご)

  1. オーストロネシア語族属す言語で、マレーシアシンガポール及びブルネイ国語意味するものは微妙に異なるが、ムラユ語又はマレーシア語とも。表記には、現在普通はローマン・アルファベット用いるが、植民地以前ジャウィ文字使用しており、現在でも学校教育において教授されている。

翻訳


「マレー語」の例文・使い方・用例・文例

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